スマホアプリのウイニングポストスタリオンは個々の馬にミッションが用意されているので、思い入れのある大好きな馬の軌跡を辿りながら楽しむことができる競走馬育成ゲーム。
先日そのウイニングポストスタリオンのクエストでサイレンススズカを入手したので育ててみたところ、1つの記事に収まらないどころか記事が長くなりすぎてしまうので、記事を3つに分けなければならなくなる程のめり込んでしまった(笑)。
前回のあらすじ
ウイニングポストスタリオンのサイレンススズカの脚質は残念ながら「大逃げ」ではなく「逃げ」。
けれどサイレンスズカといえば「大逃げ」。ということで新馬戦では「大逃げ」を指示し、折り合いを欠きながらも後続を大きく引き離して逃げて快勝。
サイレンスズカの醍醐味をウイニングポストスタリオンでも味わうことができた。
ところがサイレンススズカはご存知のように素質の片りんを見せながらも3歳時は重賞未勝利。
ウイニングポストスタリオンでも成長は遅めで、成長が追い付かずミッションにもあるダービーはサニーブライアン・シルクジャスティスに完敗。
サニーブライアンはここで引退だがダービーでの雪辱を晴らすため、飛躍を誓い秋は神戸新聞杯から始動することになる。

サイレンスズカの神戸新聞杯での大逃げ
現実ではサイレンスズカは神戸新聞杯で後続を大きく離して逃げ、直線向いても脚色は衰えることなくセーフティリードに見えたが、鞍上の上村騎手が追い込んできているマチカネフクキタルの存在に気付かず追うのを辞めてしまい、マチカネフクキタルに差されてしまう。
この騎乗で上村騎手はサイレンスズカから降ろされてしまったのだが、ウイニングポストでも「大逃げ」を指示してリベンジしようと思う。
「大逃げ」を指示したところ1000m通過タイムが58.0秒。
明らかにハイペース、超ハイペースと言っていいでしょう
と実況されるほどの大逃げ。これぞサイレンスズカの競馬と思いながら観戦していると、
現実の競馬と同じようにマチカネフクキタルが物凄い脚で突っ込んできて危うく交わされるとこだった(笑)。
何とか凌いで神戸新聞杯を逃げ切ったけど、現実の競馬と同じような展開になったのは面白かったと思う(笑)。
本来ならば次走は天皇賞秋なのだが成長途上なことと、神戸新聞杯→天皇賞秋→マイルCSと連戦すると調子の維持が難しくなるので天皇賞秋は回避し、マイルCSでタイキシャトルとの決戦に備えることにした。
マイルCSでタイキシャトルとの対戦
現実では桜花賞を圧勝して快速牝馬キョウエイマーチがハイペースで飛ばしたが、逃げ粘りタイキシャトルの2着と地力の高さを見せつけたが、サイレンススズカは折り合いを欠いたりちぐはぐな競馬になり15着と大敗。
ウイニングポストスタリオンでも厳しい戦いになると思いながらマイルCSに登録すると、タイキシャトルとのライバル対決が発生。
ウイニングポストスタリオンでライバル対決に勝利すると能力の最大値がアップするのでうれしい演出。
けれどライバル対決が発生した場合、まだプレイ時間も浅く体感に過ぎないがライバル馬が能力以上の走りをして手強くるような気がする。
というわけで本来ならば香港カップから武豊騎手が騎乗することになるのだが、武豊騎手に騎乗を依頼して万全の態勢でマイルCSに挑むことにした。
本来なら大逃げを指示すべきところだが、武豊騎手が騎乗しなければタイキシャトルに能力が負けている程なので、ここは「逃げ」を指示して慎重な作戦をとったところ、
何とかタイキシャトルを抑え初G1勝利となるマイルCS制覇。
するとライバル対決に勝利した結果、能力覚醒して「柔軟性」の最大値がアップと嬉しいご褒美。
さらにダービー制覇と並びサイレンススズカのミッションの中で最難関と思っていたマイルCS制覇のミッションもクリア。
本来なら次走は初めてサイレンススズカに武豊騎手は騎乗した香港Cに出走させたいところだが、現状では隠しミッションが発生しないと海外レースに出走できないため、次走は12月に施行時期が変更された金鯱賞に出走させることにした。
サイレンスズカのベストレースとしてレコードで大差勝ちの金鯱賞と、エルコンドルパサーを抑えた毎日王冠が多く挙がると思う。
けれど、施行時期が変更されたためかサイレンスズカのミッションに金鯱賞がなく、その点残念かもしれない。
ということで金鯱賞を予定通り快勝。4歳時もサイレンススズカの軌跡を辿りながら毎日王冠でエルコンドルパサー・グラスワンダーを抑え、圧倒的1番人気で挑んだ天皇賞秋の夢の続きを見たいと思う。
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