ウイニングポストスタリオンの調教についての簡単すぎる考察

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2016年夏にリリース予定のスマホアプリゲームのウイニングポストスタリオン。人気競走馬育成ゲーム・ウイニングポストシリーズ初のアプリゲームということで、注目度は高いと思う。

スマホでウイニングポスト、待望のウイニングポストスタリオンを事前登録してみた結果
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と思っていたのだが、思っているよりも注目されていない可能性がある(笑)。というのも、

 

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ウイニングポストスタリオンは7月21日に公式サイトで事前登録の受付を開始し、事前登録者が5万人を超えるとディープインパクトウィキウィキが事前登録特典として貰え、今年のダービー馬マカヒキ再現配合をすることができる。

競走馬育成ゲームとしての歴史とネームバリューから注目度も高く、事前登録者5万人なんてすぐに超えると思っていたのだが、事前登録受付開始から2週間以上経っても公式サイトには「事前登録者3万人突破」しか書かれていない。

現在競走馬育成スマホアプリゲームではダービーインパクトが人気だと思うが、ダービーインパクトの牙城をウイニングポストですら崩すことはできないような気がする。

予想より人気が出ないような気もしてきたが(笑)、ウイニングポストスタリオンについて思ったことを今回記事にしようと思う。

 

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ウイニングポストスタリオンのチュートリアルと素朴な疑問

ウイニングポストスタリオンについてもっと詳しい情報が欲しいが、まだ開発中で調べてもそれ程濃い情報を得ることはできないと思っていた。

けれど検索してみると、INSITEさんの「さあ、調教の時間だ!『Winning Postスタリオン』でお馬と戯れる夏のプレイレポ」の記事によると、チュートリアルについて詳しいことが書かれていた。

記事によるとチュートリアルでは最初に史実馬がプレゼントされ、引退するところでチュートリアルが終わるらしい。

そしてチュートリアル終了後も続きからプレイできるので、史実馬の産駒を繁殖に回して生産できるようだ。

詳しいことはINSITEさんの記事に書かれているのでここでは触れないが、記事ではキズナをプレゼントされ、キズナの軌跡をなぞっていることで少し疑問が湧いてきた。

というのはチュートリアルでプレゼントされる史実馬は数頭の中から選べるようになっているが、選んだ史実馬によって開始年が異なるのだろうか?

それとも記事を書くにあたり、キズナの軌跡をなぞる為に開始年を選択して合したのか、少し気になるところ。

けれど1983年のミスタ―シービーから現在までの膨大なデータを収録しているし、史実期間の醍醐味を考えると開始年がチュートリアルで選択した馬によって決められるのはおかしいので、心配する必要はないと思う。

 

ウイニングポストスタリオンの調教について思ったこと

もう1つ、ウイニングポストスタリオンについて気になった点は、公式サイトにあったこの画像について。

 

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ウイニングポストスタリオンの調教画面の画像。画像を見ると、芝・ダート・ウッドチップ・坂路があり、単走か併せ、そして調教の強度を選び、調教メニューを選ぶことになる。

競走馬育成ゲームの調教ではお馴染みの画面かもしれないが、気になるのは調教施設について。

画像ではダートがレベル2になっていることから、調教施設を強化して調教効果を上げることができる点は良いと思う。

けれど調教施設のアイコンの大きさを見ると、横にスクロールして他の調教施設を選べるのか、調教メニューはこの4種類しかないと、どっちにも受け取れると思う。

「スタート」のパラメーターがあることから「ゲート」はありそうな気がするが、どうなんだろうか。

といっても実際中心となる調教は芝・ダート・ウッドチップ・坂路で、もし他の調教があってもそれ程使わないと思う。仮に調教施設が4種類だけでも不満を持つ人は少ないと思う。

ウイニングポストスタリオンについてまだそれ程情報はないが、開発中の画像を見ただけでも「どうなっているんだろうか?」と気になることが沢山出てくるくらいなので、リリースされるのが待ち遠しいと思う。

 

ウイニングポストスタリオンの事前登録はこちらからできます

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