お正月はスマホゲームのガチャばかりまわして過ごすことになったが、ウイニングポストスタリオンでも欲しい種牡馬が登場。
欧州ガチャで目玉はミルリーフとダンシングブレーヴ。
ダンシングブレーヴの魅力は個人的には計り知れない。
ダンシングブレーヴの魅力
追い込み馬が好きな人は多いと思うが、1980年代最強馬と言われるダンシングブレーヴの凱旋門賞程痺れるレースはないかもしれない。
フランスダービー馬ベーリング、英愛ダービー馬シャーラスタ二、日本の富士Sで驚異のワープを見せたトリプティック等、史上最高メンバーが揃ったと言われる凱旋門賞。
ダンシングブレーヴは大外一気で差し切り、レコードで凱旋門賞を制覇。
レース動画を見ると、肝心のダンシングブレーヴが抜け出してくるところが映っていないのは残念。
ダンシングブレーヴの馬名を聞くと驚異的な末脚で差し切る追い込み馬を作りたくなる。
というわけで、ウイニングポストスタリオンの欧州馬ガチャをまわしてみることにした。
ウリオイニングポストスタンの欧州ガチャについて
目玉のミルリーフとダンシングブレーヴはS+。確率は1%。
そして内訳を見るとダンシングブレーヴは0.5%。
ダンシングブレーヴどころかSのガチャ馬を入手するのも大変だと思う。
けれどガチャチケットで回すので、Aの馬でも出れば御の字だと思う。
ガチャチケットでは10連ガチャはまわせないらしい
10連ガチャはA+以上が出ることが確定でオマケまでついてくる。
所持ガチャチケットが現在8枚。プレゼントボックスにまだガチャチケットが6枚あるので10連ガチャをまわせると思ったのだが、
やはり無料で貰えるガチャチケットではり10連ガチャは回せないらしい(笑)。
ガチャチケットで特典の多い10連ガチャをまわせないのは残念だが、現在所持してる8枚で欧州ガチャをまわすことにした。
欧州ガチャを8回まわした結果
ガチャで出てくる最低ランクのB+の種牡馬しか出なかったのだが、
聞き覚えのある母馬にサンデーサイレンス。「これはA以上あるだろ!」
と盛り上がったのだが、秋古馬3冠のゼンノロブロイはまさかのB+。
「この能力じゃあG1を3連勝できねーよw」とも思ったが、ウイニングポストスタリオンの査定は結構厳しいかもしれない。
というわけで欧州ガチャを8回まわした結果全てB+。
10連ガチャじゃないとA以上ガチャ馬を出すのはやはり確率的に結構難しいのかもしれない。
ウイニングポストスタリオンのガチャの魅力
各ゲームそれぞれガチャの演出はあるが、ウイニングポストスタリオンは血統表が表示されるのが面白いと思う。
海外の競走馬まで詳しい人はそれ程いないかもしれないが、例えばディープインパクト。
母ウインドインハーヘア、父サンデーサイレンスは知っている人が多いと思う。
自分の知っている血統が表示されたら「おお!!」となり、盛り上がれると思う。
ウイニングポストスタリオンはガチャだけでなく、他にも個人手的に魅力を感じる要素がある。
ウイニングポストスタリオンで魅力に感じること
新たなイベントが開始されるとき、秘書の日野じずかちゃんが現実の競馬に沿った話をしてくるのは競馬好きには好感を持てる部分だと思う。
例えば1月5日から始まった米3冠のイベントでは、カトレア賞とヒヤシンスSでの獲得ポイント最上位馬にケンタッキーダービーの優先出走権を得られる話。さらに、
「ベルモントS(ダート2400メートル)に日本調教馬が優勝した場合、100万ドル(約1億1500万円)の褒賞金を出すと発表」
※スポーツ報知「ベルモントSで日本調教馬Vならボーナス1億1500万円」より
こちらはラニの功績もあるかもしれないが、凱旋門賞をはじめとした日本の海外馬券の売り上げが物凄い金額だったことが大きいと思う。
アメリカはビジネスの話になるとやはり決断が早い(笑)と思うが、去年のラニの盛り上がりを考えると日本にとってもいいことだと思う。
ということで話が少しそれてしまったが、ウイニングポストスタリオンは現実の競馬に沿った話が多い点で魅力を感じる。
まとめ
ウイニングポストスタリオンは現実の競馬に沿って様々なイベントが開催されるゲーム。
そしてウイニングポストスタリオンは現実の競走馬(史実馬)を現実に沿って育てることができる。
毎日がんがんやるプレイスタイルじゃなくても、自分の好きだった馬が出てきた時だけプレイするのもありだと思うし、プレイスタイルを問わないゲームだと思う。
ということでラニに関する米三冠のガチャ。
シガーがいればまわしたいと思うが、シガーは元々は芝を走っていて米3冠レースに未出走。
ガチャチケットは次回以降までとっておこうと思う。
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