ウイニングポストスタリオンのチュートリアルをやってみた結果

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スマホでウイニングポストができる!、ということで非常に楽しみにしていたウイニングポストスタリオン

記事を書くのは遅くなってしまったが、事前登録までして待ち焦がれていたゲームなので、リリース初日からインストールしてプレイしてみた。


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ダウンロードが完了し、ゲームを起動するといかにもウイニングポストと思えるタイトル画面。

そして画面をタップしてゲームを開始すると、


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ウイニング競馬の鷲見アナウンサーを意識しているとしか思えない秘書(笑)が登場し、


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オーナー名と勝負服を選択して馬主登録すると、チュートリアルが始まる。


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ウイニングポストスタリオンのチュートリアル

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チュートリアルではキズナ・ハーツクライ・スペシャルウィークの3頭から選択し、実際にゲームを進めながら解説してくれるらしい。

ウイニングポストスタリオンで遊んでいる人は実際の競馬が好きな人が多いと思うが、自分も例に洩れず競馬が好きで、特に武豊騎手を昔から応援している。

そういうわけで、国内でディープインパクトに唯一土を付けたハーツクライは論外で、キズナかスペシャルウィークから選ぶことにした。


チュートリアルで馬選択と武豊四天王

キズナとスペシャルウィークは甲乙つけがたく、どちらにするか武豊ファンは非常に悩むと思う。

というのも、スペシャルウィークは武豊騎手に初めてダービーとジャパンカップ制覇をもたらし、キズナは落馬負傷から復活してダービーを制した馬で、武豊騎手にとって2頭とも特別な馬だと思う。

実績的にはダービー後に春秋天皇賞制覇にジャパンカップを勝ったスペシャルウィークだと思うが、キズナはディープインパクト産駒でダービー後渡仏し、ニエル賞で英ダービー馬ルーラーオブザワールドに勝ち、凱旋門賞も4着と好走。

武豊騎手のお手馬でで四天王といえばディープインパクト・スペシャルウィークは確定で、キズナやメジロマックイーン、そしてスーパークリークが有力候補だと思う。

スペシャルウィークとキズナ、どちらにするか非常に悩んだけれど、グラスワンダーやエルコンドルパサー以外にもセイウンスカイやメジロブライトとライバルがタレント揃いだったことで結局スペシャルウィークを選択することにした。


スペシャルウィークを選択してチュートリアル

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スペシャルウィークを選択したところ、この年代(世代ではない)のライバル馬が実写映像とともに紹介される。

スマホゲームでここまでリアルな映像を期待している人は少ないと思うので、この映像は衝撃だと思う。

スペシャルウィークのチュートリアルはダービー制覇くらいまでプレイするのかと思っていたら、4歳1月からのスタート。


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史実通りAJCCからスタートすることにしたが、今考えると賞金も十分あるのに何故このレースを使ったのか不思議だと思う。

ライバルは逃げ馬のサイレントハンターなので楽勝かと思っていたが、能力を見るとそれ程変わらない気がする。

ウイニングポストスタリオンはレースに登録する際に騎手を選ぶのではなく、レースの週に騎乗を依頼するシステムらしい。


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そこで、能力的にそれ程異ならないので調教を積んでAJCCの週になると、武豊騎手が登場。


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武豊騎手や福永騎手のようなトップジョッキーは騎手チケットかWPコインを使用しないと騎乗してもらえないが、騎乗してもらうと能力がアップが期待することができる。

 

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武豊騎手は「スピードUP大」「瞬発力UP大」とウイニングポストスタリオンでおそらく最強クラスの騎手で、スペシャルウィークのスピードも78から98にアップ。

これならAJCCは楽勝と思っていたのだが、思わぬ苦戦を強いられることになる。

 

スペシャルウィークの4歳の船出

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5馬身くらい離して楽勝するかと思っていたのだが、サイレントハンターにまさかの苦戦。

この調子だと厳しい戦いになる予感がするが、次走も史実通りに阪神大賞典に出走することに。

 

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サイレントハンターに苦戦したくらいなので前年の天皇賞馬メジロブライトに阪神大賞典で苦戦必至と思っていたが、メジロブライトに辛勝。

 

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そして阪神大賞典を制すとミッションを達成し、達成報酬として疲労が全回復。

 

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チュートリアルでのミッションは、重賞2勝以外にも天皇賞春勝利が条件のミッションアあり、こちらのミッション達成報酬は「スピードの最大値がアップ」。

ウイニングポストスタリオンはこのように各馬にミッションが用意されていて、ミッションを達成すると、疲労が回復したり、競走馬の寿命が延びたり、能力がアップする。

ミッションは基本的には実際に出走したレースが対象になるが、中にはifミッションもありミッションを達成しながら育てる楽しみがウイニングポストスタリオンにはあると思う。

ということで、重賞2勝のミッションもクリアしたので、天皇賞春に進んで2つ目のミッション達成を目指すことにした。

 

スペシャルウィークで天皇賞春に挑戦

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阪神大賞典でメジロブライトは下しているので、天皇賞春も何とか勝てそうだと思っていたのだが、メジロブライトがパワーアップしていて苦戦必至。

 

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天皇賞春まで調教を積み、武豊騎手に騎乗依頼したところメジロブライトを抑え1人気。武豊騎手も、

 

セイウンスカイとメジロブライトに引導を渡してやりましょう!

 

と心強いコメント。これなら勝てるかもしれないと思っていたのだが、

 

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メジロブライトに全く歯が立たずまさかの2着。宝塚記念でリベンジを果たそうと思っていたところ、

 

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チュートリアルではスペシャルウィークはここで引退することになる。

 

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スペシャルウィークを引退させると戦績やミッション達成度に応じてトロフィーを獲得し、トロフィーをタップすると種牡馬や繁殖牝馬やptを獲得できる。

 

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スペシャルウィークが引退したところでチュートリアルが終了だと思っていたが、まだ配合の説明を受けていないので、競走馬の生産をしてチュートリアルは終了するらしい。

 

ウイニングポストスタリオンで初めての配合

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スペシャルウィークを引退させると、牧場長が繁殖牝馬を用意してくれる。この繁殖牝馬はランダムで、ここでリセマラをするところなんだろうと思う。

けれどチュートリアルが非常に長いのでリセマラする人は少ないと思う(笑)。

 

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ランクA以上の繁殖牝馬が欲しかったけど、牧場長が進めてくるのはB+ミーアモーリエ。けれど意外にもスペシャルウィークとの相性が良く、

 

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トリプルニックスが生じ、

 

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爆発力もかなり高い考え抜かれた配合ですね

 

と高評価。

 

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そして誕生した産駒はAランクで、

 

素晴らしい風格を持っています。この馬が負けるところが想像できません」

 

と牧場長のコメント。牧場長のコメントについては調べないとどの程度期待できるのかわからないが、ランクがAでまずまずのコメントなので楽しめそうな産駒だと思う。

ここでチュートリアルは終了し、通常ゲームを始めることができる。

このままスペシャルウィーク産駒を育てたいと思っていたのだが、イベントが盛り沢山で最初は貰える史実馬を育てることに追われて手が回らないかもしれない(笑)。

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