バトルロワイヤル系のゲームには全く興味がありませんでした。けれど、
「食わず嫌いとはこのことをゆうのか!」
と思うほど、最近PUBGモバイルにハマっています。
そのPUBGモバイルでついに初めての称号「ゾンビキルマスター」を獲得。
まだ始めたばかりで称号を持っていなかったため、新しい称号を獲得できて良かったです。
PUBGモバイルのゾンビモード
称号「ゾンビキルマスター」は、PUBGモバイルとバイオハザードのコラボイベントから追加された、イベントモードのゾンビを5000体倒すと獲得できます。
ゾンビモードでは夜になるとゾンビの目の色が変わり、物凄く狂暴化します。
慣れないうちは、リッカーなど強いゾンビに苦戦してやられてしまうこともあります。
この狂暴なゾンビ達と格闘し、ついにゾンビ5000キル達成。
報酬として「ゾンビキルマスター」の称号を獲得。
「ゾンビキルマスター」は期間限定の称号ですが、初めて手に入れた称号なのでとても嬉しいです。
ゾンビキルマスターの称号
ゾンビを5000体キルしたので、「ゾンビキルマスター」の称号の「受取」をクリックしました。
これでPUBGモバイルの待望の称号の獲得。
思わずシェアしたくなりましたが、友達がいないので断念しました(笑)。
「ゾンビキルマスター」が初めて獲得した称号の場合はデフォルトで表示されるようですが、複数の称号を持っている場合は表示させる称号を選択できるようです。
「メインページ」の「情報の更新」に進み、「称号」の項目から表示させる称号を選択できるようです。
称号は「はじまりの島」でも表示されるので、これでPUBGの初心者から脱却できた気分です。
ただ、先日ゾンビキルマスターをプレイしていたところ、「ゾンビキルマスター」の称号の表示を辞めようかと思った出来事がありました。
「ゾンビキルマスター」を表示させない方がいいかもしれない理由
PUBGのイベントモードは4人プレイです。
うち若い男性と女性の2人がチームを組んでいたらしく、ボイスチャットで会話しながら楽しそうにプレイしていました。
そして女性の方が、

早く「ゾンビキルマスター」欲しい!
と言っていました。すると男性の口からとんでもない発言が飛び出しました。

そんなの暇人のレッテル貼られるようなもんだぞ(笑)。
俺なら称号手に入れても非表示にするわ!
と言っていました。
確かに1回のプレイで平均してゾンビを50体キルするとします。
5000キル達成するには、100回ゾンビのイベントモードで遊ぶ必要があります。
確かに暇人かもしれません(笑)。
ただ、ゾンビキルマスターの称号を獲得できるのはバイオハザードとのコラボ期間だけだと思っていましたが、コラボが終わった後も獲得できるようです。
期間が思ったより長いので、100回イベントモードで遊ぶのは自分のように暇な人間以外でも簡単かもしれません。
ゾンビモードの面白い点
PUBGモバイルの「ゾンビモード」は通常のステージと異なる点があり、ゾンビが出現するのは当然として、他にも通常のプレイとは違う楽しみがあります。
特殊な武器が使える
ゾンビモードの楽しみの1つは、通常のステージでは使えない武器が使えること。
「火炎放射器」で並み居るゾンビ達を倒すのは快感かもしれせん。
火炎放射器以外にも「M134」があり、200発連射できる銃があります。
「M134」は連射が凄いので、対ボス戦では強力です。
ただ、動きが遅くなるので2回目の夜のゾンビの襲撃に対処するには向いていない気がします。
「ゾンビモード」では「火炎放射器」や「M134」のようなイベント限定の武器を使えるのも楽しみの1つです。
ボスを倒して補給物資を獲得
ゾンビモードでは補給物資やフレアガンは登場しません。
代わりに、ボスを倒すと出現するクレートが補給物資と同じ役割を演じます。
バイオハザードは知っていますが、ゲーム自体をプレイしたことがないので登場キャラがよくわかりませんが、
タイラントや、
おそらくマップの3カ所くらいの地点にランダムで出現する「R.P.D」という建物にいる、
「G第1形態」を倒すと出現するクレートに補給物資と同じような強力な武器が入っています。
ゾンビモードではゾンビが暴れる夜があるためか、2回目の夜以降は進行速度が速くて「AWM」のようなスナイパーライフルはあまり活躍しない気がします。
ゾンビモードでは「GROZA」がクレートに入っていると当たりのような気がして嬉しいです。
タイラントはとても堅いです。
タイラントを1人で倒そうとすると、弾薬が相当必要になるので事前準備が必要です。
けれどG第1形態は「R.P.D.」の建物内に落ちている「M134」のみで倒せます。
そのため、「今回はここだな!」と狙いをつけて飛行機からパラシュートで「R.P.D.」の建物に一直線に向かえます。
ただ、真っ先にG第1形態を倒しに行くことには少し問題があるかもしれません。
真っ先にG第1形態を倒しに行く問題点
PUBGで遊んでいると、1人だけ違うところに飛んでいく人がいます。
生き残って最後に合流してくれればいいのですが、激戦区に着地すると序盤で倒されてる人が多いです。
そういうわけで1人だけ違うとことに向かう人がいると「ソロやれよ!」と思ってしまうことが多いです。
けれどゾンビモードでは自分も「G第1形態狙い」で1人だけ違う場所に着地しています。
G第1形態はタイラントより弱くて「M134」だけで勝てますが、ライバルも多いです。
G第1形態と戦闘中に襲撃されたり、倒した後「GROZAはないか?」と物資をあさっている時に襲撃されることもあります。
「R.P.D.」は入り口が1つしかないので逃げることができません。
複数人に襲撃されると高確率でやられます。
おそらく同じチームの人は「ソロやれよ!」と思っているかもしれません(笑)。
ただイベントモードでドン勝してもドン勝メダルがもらえないので、許してくれるかもしれません…。
夜襲ができる
2回目の夜はゾンビも大量&強力になり、ゾンビとの格闘に集中している人が多いです。
そこでゾンビとの戦いに熱中しているプレイヤーに夜襲をかけることもできます。
ゾンビとの戦いに集中しているので、初心者でも上級者を倒すことができると思います。
ただ、ゾンビモードは4人チーム。
全滅させようとすると返り討ちに合うことが多いので、1人か2人倒したら逃げた方がいいかもしれません。
ただ、夜襲をかけようとするのは自分だけではありません。
近くで他のチームのプレイヤーがゾンビと闘っている時は夜襲を仕掛けられることも多いです。
近くで銃声が聞こえる場合は場所を離れるか、先に襲撃した方がいいような気がします。
それか夜襲を防ぐなら建物内でゾンビと闘うといいような気がします。
まとめ
PUBGモバイルに実装されたゾンビモードはボスと闘ったり、ショットガンの練習ができたり、通常のステージとは異なった遊び方があり、とても面白いと思います。
あまりにもPUBGモバイルが面白いので、「PUBG用にスマホコントローラー」を購入してしまいました(笑)。
コントローラーの操作になれるまで時間がかかりましたが、コントローラーを使うと複数の動作が同時にできるようになります。
ただ、元々この手のゲームは下手な方だと思います。
コントローラーを購入してもまだ初心者レベルです(笑)。
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