芋ムーブでランクアップ!PUBGモバイルでS9もクラウンランクに

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PUBGモバイルでシーズン9もクラウンランクについに到達。

PUBGモバイルではランクごとに報酬が用意されていて、個人的にクラウン以上のランク報酬は魅力があると思う。

今シーズンも欲しいと思っていたクラウンの報酬をもらうことができるので、生存ムーブで苦労した甲斐があったと思う。

 

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欲しかったクラウンランクの報酬

 

シーズン8から登場した、期間制限がなく永久に使用できる「ネームフレーム」。

 

 

「プロフィール」の「ネームフレーム」でネームフレームを設定。

 

 

すると、リザルト画面やチーム結成の画面でネームフレームが表示される。

クラウンではそんなに威張れないかもしれないが、征服者・エースのネームフレームならリザルト画面で完全に自己満足に浸れるかもしれない。

エースと征服者まで上がると「ネームフレーム」に加えて、「称号」まで獲得できる。

エースや征服者の称号があれば、「はじまりの島」で威張ることができるかもしれない。

ただエースの称号をつけてると、必要以上に期待されると思う。

その点、ネームフレームはゲーム終了後のリザルト画面で表示。

「この人わりと上手いな!」

と思っていて、リザルト画面で征服者・エース・クラウンとわかると個人的に納得。

他のプレイヤーも、自分と同じように、

「エースだから上手かったのか!」

と思っていると思うと少し嬉しくなるので、ネームフレームは個人的に一番欲しい報酬。

今シーズンは早々と生存ムーブ(芋ムーブ)に切り替えたので、意外と早くクラウンに到達。

時間があればエースを目指したいと思う。

 

完全なる芋ムーブ(生存ムーブ)

 

シーズン4の途中から遊び始めたPUBGモバイル。

シーズン7までは「クラウンV」が最高だったのに、シーズン8では過去最高の「クラウンⅡ」

シーズン8で過去最高ランクになったのはクラウンに上がった後、完全に生存ムーブ(芋ムーブ)に切り替えたため。

今シーズンもダイヤモンドランクから完全なる芋ムーブに切り替えたため、意外と早くクラウンに到達。

このまま芋ムーブを続ければ、今シーズンは初のエースを目指せるかもしれない。

 

芋ムーブのやり方

一番慣れているマップなので、自分が芋ムーブをするマップは毎回「ビケンディ(Vikendi)」。

普段は野良スクワッドでやっているが、他のメンバーに迷惑をかけるかもしれないので今回はソロで芋ムーブを実践。

 

 

芋ムーブで一番大事なのことはやはり、初動でやられないこと。

今回の航路を見ると航路がマップの左側に寄っているので、マップの右側で物資を漁りたいところ。

そこで固定の車湧きスポットである「TOVAR」の隣の町にパラシュートで降下することに(※同じ考えの人が多く、競合が多くて危険なので普段はあまりここに降下しない)。

 

 

周囲を警戒しながら車庫をめがけてパラシュートで降下。

初動で接敵したくないので、同じ地点に降りそうな人がいたらすぐ逃げます(笑)。

 

 

今回は運よく競合がいなかったので無事にダチア(車両)を確保。

 

 

物資には目もくれず、真っ先にダチア(車)に乗車。

 

 

一目散に航路から離れて安全そうなマップの右端の過疎地を目指すことに。

今回は運よく安全地帯からはずれたが、もし安全地帯がマップの右側に寄ってしまった場合は中盤で人が集まってくるので、他の場所に行かないと生存が難しくなってくるかもしれない。

 

 

そして安全な過疎地に着いたら武器にはそれ程こだわらず、ひたすら回復系のアイテムを確保。

今回は「医療キッド」6個、「鎮静剤」を9個集めることができたので、もはや「芋ムーブの成功」は約束されたようなもの。

 

 

安全地帯は狭まってきたが、生存数を見るとまだ48人。

 

 

トップ10に入るには生存数が20人を切らないと危険なので、生存数が20人を切るまでは安全地帯外でひたすら包帯クルクルするだけのパルス外ムーブ。

 

 

物資もある程度揃った場合は小屋に籠って包帯クルクルして待っているだけでは暇なので、安全地帯までわざと大回りしてドライブ。

安全地帯が狭まって生存数が20人切るまでドライブして待つことに。

 

 

ドライブしながら待っていると、ついに生存数が20人を下回り19人に。

ここでついに機は熟し、安全地帯に向かうことに。

 

 

パルスを抜ける頃には生存数は13人

スクワッドの場合ならbotを一体でも倒していればもはやマイナスにはならず、やられても安心。

以前、野良スクワッドでこの芋ムーブをしていた時に先にやられたメンバーが観戦していたらしく、

「究極の芋り!」

とチャットに(笑)。

スクワッドならもはや安心できる人数までの「究極の芋り」は成功。

今回はソロなのでもう少し頑張る必要があるので、芋りながら待っていると、

 

 

生存数7人でキル数6

もはややられても安心。

 

 

結局5位でやられてしまったが、芋ムーブは成功。

botを一体でも倒せるかが重要になってくるが、パルス外で包帯クルクルしているだけの芋ムーブをしていればエースも見えてくると思う。

シーズン8からキルポイントが重視されて芋ムーブではエースになりにくくなったと言われているが、シーズン8でもこの芋ムーブをしてるだけでクラウンⅡまで行けたので時間をかければエースになれると思う。

 

芋ムーブ(生存ムーブ)の戦績

 

キルレートが1.39と低いので、クラウンに到達するまで119戦。

上級者なら百数十戦でエースになっているので、終盤まで接敵を避ける芋ムーブではランクアップには時間がかかるかもしれない。

けれどTOP10率97.5%平均生存時間21.8分

ここまで芋ることができれば、芋ムーブでエースを目指すことは可能だと思う。

ただ、「ここまで芋って面白いのか?」と思う人が多いと思う。

 

芋ムーブの楽しさ

野良スクワッドをやっていると、たまに一人だけ離れて過疎地に行き、安全地帯になかなかやって来ない人がいる。

以前は「そんなことしてて面白いのか?」と疑問に思っていたが、実際自分がやってみると生存ムーブ(芋ムーブ)でしか味わえない楽しみがあることがわかった。

芋ムーブするには初動で車を確保することが一番重要。

車湧きスポットを頭に叩き込んで、初動で車庫に車を狙いに行くと他のプレイヤーに遭遇することが多い。

普通にプレイしていれば初動接敵するのは当たり前の話かもしれないが、芋ムーブでは40ポイント以上のマイナスを食らう「高速」は絶対に避けないといけない。

とにかく接敵を避ける必要があるので、パラシュートで降下して接敵せずに車を確保するまでのドキドキはスリルがあって面白いと思う。

そして、無事車両を確保した後は、「車で移動した街に敵がいないか」、それもドキドキもの。

無事に敵のいない街にたどり着いたら、芋ムーブで必要なアイテムのなかでも特に重要な「エナジードリンク」「鎮静剤」を集めるのが意外と楽しく感じる。

さらに、アンチが狭まっているのに「まだこんなに生き残っているのか・・・。」と状況を悲観するのもまた楽しみの一つ。

何が面白いのか他の人にはわからないかもしれないが、個人的にはとにかく面白く感じる。

ただ、ソロだと寂しいので今まで野良スクワッドでこの芋ムーブを実践。

けれどやはり他のメンバーに迷惑になるので、芋ムーブはソロ・ソロスクでやるべきだと思う。

 

芋ムーブはソロ・ソロスクでやるべき理由

  • 数的不利になるので迷惑をかける
  • 連携を取りたい人を不快にさせる
  • パラシュートをフォローされた場合、他のメンバーがすぐに車両に乗ってくれない

 

相手パーティーは4人なのに、こちらは3人になり数的不利になると思う。

一枚欠けるだけでも結構な不利になると思うので、他のメンバーに迷惑をかけると思う。

また、連携を取って楽しみたい人の気分を害し、文句をいわれることもある。

確かに以前は一人だけ違うところに飛ぶ人がいたら、「ソロやれよ!」と思っていたこともある。

ただ激戦区にピン挿したにもかかわらず最速降りできない人も多く、他のパーティーが既に銃を持っているところに降ろされることを何度も経験。

ただ撃たれるためだけに降りるようなもの。

一人だけ違うところに飛ぶ人の気持ちもわからないではない。

そして最後は自分のデメリット。

パラシュートをフォローされた場合、みんなで一緒に車庫に降りることになるが、せっかく車両を確保しても家で物資を漁りだしてすぐに車に乗ってくれない人が多い。

今まで他のメンバーがすぐに乗ってくれないので待っていたところ、敵に撃たれて3回くらい無駄に「高速」を食らったことがある(笑)。

それにパーティーで移動する場合、車で移動するにしても航路から離れた大きめの都市に行く必要があるので接敵する危険が増えると思う。

他のメンバーに迷惑がかかるだけでなく、自分にも不利益になる時もあるので芋ムーブはソロ・ソロスクでやるべきだと思う。

 

ここまで芋ムーブをスクワッドでやるデメリットを書いたが、ソロ・スクワッドの問題以前に、芋ムーブ自体に大きな問題があると思う。

 

芋ムーブに内包する大きな問題

それは撃ち合いに弱くなること(笑)。

もともとそんなに上手くはないが、芋ムーブで接敵を避けまくってきた結果、撃ち合いでほとんど勝てなくなってしまった。。。

「これはヤバい!」

と思い、「TDM(チームデスマッチ)」や「練習場」で何度も練習。

ようやく以前の間隔を取り戻したが、芋ムーブしているととんでもなく撃ち合いに弱くなるかもしれない。

ただ、車の運転だけは上手くなると思う(笑)。

 

まとめ

芋ムーブで意外と早くクラウンに到達。

このまま行けば今シーズンはエースにも届きそうな気がするが、今月はこれから忙しくなりプレイ時間があまり取れず、他のサーバで「RPミッション」だけこなすことになるかもしれない。

ただ、元々クラウンに届くのがやっとの実力。

芋ムーブで無理やりエースにならない方がいいのかもしれない。

もし「エースの称号」を付けた場合「エースに対する期待」を裏切り、みんなをガッカリさせることになると思う(笑)。

 

PUBGモバイル PUBG日記
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