PUBGモバイルで開催されている秋のプレイイベント。
「ドン勝メダル」や「バイクのスキン」がもらえて景品は豪華だが、各マップを50回もプレイしないといけないらしい…。
4種類のマップを50回・・・普通にプレイしたら相当な時間を持ってかれると思う。
そこで、まだ達成していない「ピストルの達人(5段階)」の業績を狙いつつ、イベントの景品をもらうことにした。
イベントの景品だけでなく、「ピストルの達人」でもらえる「Traveler」のガチャチケット5枚も嬉しい報酬だと思う。
ピストル縛りで激戦区降り
ただ、ピストル縛りといっても過疎地に降りたら初動で接敵しにくいかもしれない。
ピストル縛りでも初動で接敵しないと、各マップ50回プレイするのは相当時間がかかると思う。
そこでサノックなら「ブーキャン」と「パラダイスリゾート」、Miramar(ミラマー)なら「Pecad(ペカド)」といったような、激戦区のみパラシュートで降下することに。
普段はレートを気にして「生存ムーブ」。
しかも野良スクで味方が全員やられたりすると、パルス外でひたすら包帯クルクルしている完全なる「芋ムーブ」(笑)。
毎回激戦区降りで初動で接敵するのは「芋りのたつじん」の自分には相当きついプレイだが、イベントをこなしつつ「ピストルの達人」を目指して頑張ることに。
ピストルと近接武器
拾っていい武器はピストルと、
「ピストルの達人」と同時に、「近接武器の業績」の解除にも貢献するために「マチェット」や「バール」のような「近接武器」も拾っていいことにした。
バールなどの「近接武器」はプレイヤー相手にはきついが、bot相手なら近接武器でも問題ないと思う。
最初はピストルでもさすがにプレイヤー相手には厳しいと思っていたが、普段やらないサーバーでプレイしていたので低ランク帯。
すでに装備を整えた後にパラシュートで降下してくるような初心者のプレイヤーも多く、ピストルでも接近戦に持ち込めば撃ち勝つこともしばしば。
ただ、ピストルがなかなか見つからず、素手での応戦を余儀なくされたり、少し上手いプレイヤーにはピストルでは歯が立たないことが多い。
激戦区降りだけでなく、銃声が聞こえたらすぐに突撃していたので、高速でやられることも多く、自分の腕では10位以内に入るのがやっと。
ピストル縛りではドン勝は相当厳しいと思っていた。
有用なピストルの発見
普段ピストルは最初に入った家に他の銃がなかった時以外は滅多に拾わないので、銃の性能にそんなに違いはないと思っていた。
けれどこの「P18C」というピストル。
フルオートで撃てるらしい。
他のピストルは単発なので、うまく隙をつかないとプレイヤー相手に撃ち合いは厳しかったが、フルオートで撃てるこのピストルなら結構戦えると思う。
「P18C」が意外と強いハンドガンということがわかったが、「P18C」よりさらに強いハンドガンもあり、そのハンドガンを手にすることができればドン勝も見えてくるかもしれない。
ドン勝の見えてくるハンドガン
雪マップのVikendi(ヴィケンディ)以外では拾えない時も多いが、ドン勝も見えてくるハンドガンの「Skorpion(スコーピオン)」。
フルオートで撃つことができて、拡張マガジンがあれば40発。
中距離でアサルトライフルに勝つのは難しいが、近距離ならそう簡単に負けないサブマシンガンのようなハンドガン。
当初、Skorpion(スコーピオン)は「ピストルの達人」の「ピストル」には含まれないと思って拾わなかったが、試しにSkorpion(スコーピオン)を使ってみたらしっかりカウントされるらしい。
Skorpion(スコーピオン)でドン勝を狙う
PUBGモバイルの「ピストル縛り」の記事を書こうと思ってからようやく拾えたSkorpion(スコーピオン)。
「これさえあれば無敵よ(笑)」
と思っていると、
さっそくの「ドン勝のチャンス!」
この戦いでは最後撃ち負けて、「Skorpion(スコーピオン)でドン勝」というこの記事で一番絵になる画像は用意できず残念な結果に。
ただ、もしドン勝した相手が自分の物資を見たらハンドガンしか持っていないことにビックリしたかもしれない(笑)。
そういうわけで、Skorpion(スコーピオン)さえあればハンドガン縛りでソロなら結構戦えると思う。
さらにレベル3のヘルメットでもヘッドショット2発で倒せるらしいハンドガンの「Deagle (ディーグル)」がアップデートで追加されれば、ハンドガンでもっと戦えるようになるかもしれない。
ただ、 Deagle (ディーグル)は単発のハンドガン。
Skorpion(スコーピオン)のようにフルオートじゃないと、自分の腕では難しいかもしれない。
ピストルの達人を達成
激戦区降りでピストル縛りで回転を速くして狙った「ピストルの達人(5段階)」。
高速でやられる屈辱を何度も味わいながら、何とか達成。
「Travelerチケット」5枚は嬉しい報酬。
ピストルの達人の業績以外にも、RPのミッション達成のために数十戦しているが、半分以上は「ピストルの達人」を狙った戦績。
ドン勝が4回、平均生存時間8.5分とbot並の戦績。
ピストル縛りってことが他の人にはわからないので、この戦績をみたら誰もフレンドになってくれないかもしれない(笑)。
まとめ
今回はイベントをただ消化するだけでは味気ないと思って、業績解除&楽しむためにピストル縛りをして「ピストルの達人(5段階)」に挑戦。
ただ、もし「ピストルの達人(5段階)」を狙うだけなら「ソロ」でピストル縛りよりも、botの多い低ランク帯のサーバーで「デュオ」か「スクワッド」で気絶させた相手をハンドガンで倒した方が早いと思う(キルレの高い人は別)。
コメント