コーエーテクモのiOs/Androidアプリで、ジョッキーになり、愛馬を操作する「ギャロップレーサー」がサービス終了になるらしい。ギャロップレーサーは競馬が好きだったこともあり、以前据え置き機で結構遊んでいたために、サービス終了と聞いて残念だと思う。
スマホアプリのジョッキーゲームならダ―ビーオーナーズクラブの方がゲームシステム的には面白いし、ギャロップレーサーのアクティブユーザーは少なかったので仕方ないかもしれない。
というわけで、サービス終了前に、久しぶりにギャロップレーサーをやってみることにした。
ギャロップレーサー最後のプレイ-ディープインパクト
最後、ということで、騎乗するのは無敗の三冠馬のディープインパクト。ギャロップレーサーは馬それぞれ「アビリティ」を持っており、馬の個性をそれなりに再現していて面白かったと思う。ディープインパクトは「出遅れ癖」に「大まくり」、仕掛ると抜群の反応をする「瞬間の反応」を持っており、まさにディープインパクトという感じ。
早速ディープインパクトが制した皐月賞をプレイしてみたところ、
いきなり「出遅れ癖」のアビリティを発動して出遅れ(笑)。ディープらしくて面白いけど、ゴールドシップにもこのアビリティはあるのだろうか?そして、
そして、ギャロップレーサーでもディープインパクトは追い込み馬なので、道中は後方で脚を貯め、最終コーナーで仕掛け、先団に取りつくと、アビリティ「大まくり」を発動。どうせなら現実の競馬で、京都の上りから仕掛け、直線入り口ではもはや先頭に立ち、そのまま押し切った、今年のゴールドシップの天皇賞春の競馬の上位版の天皇賞春でやればよかったと思ったが、出遅れからの大まくりといかにもディープインパクト。そしてここでは地力が違うので、
そのまま押し切って10馬身差で皐月賞を制覇。このゴール後のウイニングランの映像、せめて手綱は入れてほしかった(笑)。
ディープインパクトの出遅れ癖や大まくりのように、個性を表現するアビリティを各馬持っており、レース自体は面白いんだけれども、オンライン対戦や、スマホアプリの容量上厳しいかもしれないけど、据え置き機の時のような、シーズン制があったらもっと楽しめたと思う。
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