ダービーオーナーズクラブで晩成判別する-成長タイプの見分け方

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ダービーオーナーズクラブ(ダビオナ)は結構奥が深い。ダビオナは代重ねが重要で、四頭回しでベースとなる系統を樹立し、それに新系統をかけ合わせ強い馬を作ったとする。

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この馬は初期配合なので能力はイマイチだけど、強い馬が誕生した暁には、アビリティ(スタート・コーナー等)を調教やご当地エサで出来る限り成長させる必要がある。

代重ねをして強い馬が誕生するまでそれ程考えなくていいかもしれないが、アビリティを上げるには30戦近くかかるので、ダビオナの成長タイプが晩成でないと厳しいと思う。

ダビオナには成長タイプが早熟・普通早・普通遅・晩成・超晩成があり(正式名称はよくわからない)、早熟だと20戦ちょっとで能力が衰えるらしいので、調教とエサでアビリティをMaxにする頃には能力が落ち始めている。

ということで、強い馬を作るには成長タイプが重要になってくる。成長タイプの見分け方は、

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ダビオナの成長タイプの見分け方

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レース後に馬総合力が上がる演出で成長タイプの判別はある程度可能らしい。能力アップの上げ幅は極太・太・中・小とあり、

1戦目の能力アップ
極太or太・・・早熟か普通早
中・・・晩成か普通遅
2戦目の能力アップ
 中・・・早熟or普通早
 小・・・普通遅か晩成

そして、18戦以降の能力アップ演出も重要で、

18戦目以降の能力アップ
20~21戦・・・普通の早熟寄り
23~25戦・・・・普通の晩成寄り
26戦・・・・・・晩成

そして、18戦から26戦全て能力演出アップが出るのが超晩成。早熟だと23戦くらい、晩成だと29戦くらいがピークらしい。ということで、強い馬を作る際、アビリティを五つMaxにするには、早熟だとかなり厳しいので、代重ねを重ね、この馬で勝負という時に、晩成が産まれるまで待つしかない(笑)。

けどよく考えると、ダビオナの成長時期は10戦ごとに成長期が区切られていて、20戦代は充実期にいるはずなのに、早熟だと充実期の半分も走ってないの23戦以降から衰えるのはおかしいと思う(笑)。

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