今もあるゲームだが、昔ダビスタという物凄い人気ゲームがあった(過去形)。そのダビスタでは、スキップフロア×ノーアテンションの初期配合でも物凄く強い馬が産まれる。安定Cのためリセットの繰り返しになるが(笑)
けれど、通常はどの競馬ゲームでも代重ねをして強い馬を生産することが基本。ということで、ダービーオーナーズクラブで有効的な代重ね配合と言われている、「四頭回し」について。
ダビオナの効率的な代重ね「四頭回し」
「四頭回し」するには、牡馬と牝馬を産み分けないといけいないので、種付け回数を回復する必要がある。なので、ガチャ親馬ではなく、ガチャ親馬を配合した次の世代からスタートになる。
ということは、仮に逃げ馬を作りたいならば、「母方・父方遺伝御守」を使わないとしたら、8頭逃げの適性があるガチャ親馬を揃えないといけないので結構大変。「遺伝御守は」イベント等で簡単に手に入るので、ある程度の期間ダビオナで遊んでる人は心配ないかもしれないが。
そして4頭回しに用意した4頭、A・B・C・Dの内最初に
「A×BとC×D」
の配合をして牡馬と牝馬をそれぞれ生産する。これも「牡馬誕生・牝馬誕生御守」を使うと試行回数が少なくて済む。そして誕生した牡AB・CDと牝AB・CDから
「牡AB×牝CDと牡CD×牝AB」
をそれぞれ配合し、牡ABCD,CDABと牝ABCD,CDABの四頭が生まれ、この四頭回しの方法だと、初期配合を含めると4代重ねが効率よくできることになる。
4頭回しのシステムがややこしく、理解するのに少し時間がかかったけど(笑)、確かにこれなら、何も考えずに代重ねしていくよりも結構強い馬が生産できる気がする。
最初から考えて配合していかないと、途中でこの馬が何代目なのかわからなくなったり、近親配合ばかりになってしまったりと、上手く代重ねが進まないことが多かったので、「四頭回し」は効率を考えた場合、かなり有効な代重ね配合だとは思う。
けれど最終的に全て血統がABCDの産駒になるので、厩舎がABCD産駒ですべて埋まってしまうかもしれない(笑)
とはいえダビオナで強い馬を生産するには、ダビスタでゆうところの、安定Cで実績Aの爆発を待つような感じで、最終段階のABCDを何頭も生産して、爆発を待つのが一番かもしれない(笑)