お正月には誰もが待ち望んでいたと思われる、サンデーサイレンスが超凄馬記念ガチャに登場したダビマス。
ゴールデンウイークということで、お正月並みに期待していたダビマスのガチャ。
非凡な才能持ちのトロットサンダー、ガルチ、ヌレイエフが出るW凄馬記念ガチャがゴールデンウィークで引けるらしい。
ただWという言葉にだまされてはいけないと思う(笑)。
Wという名称だが、☆5つの種牡馬が出る確率は通常の凄馬記念ガチャと同じで10%。
一方、超凄馬記念ガチャで☆5つの種牡馬の出る確率は20%。
Wなので目玉種牡馬の種類は多いが☆5つの種牡馬が出る確率は低く、ゴールデンウィークのガチャとしては寂しい気もする。
けれど目玉種牡馬と限定種牡馬のラインナップはそこそこかもしれない。
ダビマスのW凄馬記念ガチャで欲しい種牡馬
ヌレイエフも欲しいとは思うが、やはり気になるのは地方時代を含めマイル戦無敗のトロットサンダー。
安田記念・マイルCSを含むマイルでは8戦8勝。
リアルタイムでトロットサンダーのレースを見れなかったのは残念だと思うが、マイルなら最強と言ってもいいかもしれない馬。
種牡馬として成功することはできなかったが、ダビマスのトロットサンダー産駒でマイルを席巻したいと思う。
そしてもう1頭欲しいのはW凄馬記念ガチャの目玉の種牡馬ではないが、限定種牡馬のゴールドシップ2012。
ダビマスでゴールドシップがなかなか手に入らず、再現配合で遊んだこともある馬。

お正月の超凄馬記念ガチャでようやく念願のゴールドシップを手に入れることができたが、非凡な才能なしのゴールドシップ。
今回登場するゴールドシップ2012は「狂瀾怒濤」という非凡な才能持ちの種牡馬。
発動確率は50%しかないが、
驚異のスタミナで
ゴールまで全力で
駆け抜ける
天皇賞春のレースを彷彿とさせる非凡な才能「狂瀾怒濤」の説明。
この説明を見ると狂瀾怒濤を発動させたくなってくるし、ゴールドシップ2012はどうしても欲しいと思える種牡馬だと思う。
ただ☆5つの種牡馬の出現確率は10%。
多分トロットサンダーもゴールドシップも手に入らないと思う(笑)。
W凄馬記念ガチャをまわしてみた
W凄馬記念ガチャのはむリンの隣を見てみると、「W凄馬記念」という特別な横断幕。
普段と異なる背景で少しだけ期待できそうな予感。
しかも今回はPC版のダビマスで初めて参加する凄馬記念。
もはやトロットサンダーかゴールドシップ2012が手に入ったような気分になってガチャをまわしてみた。
PC版ダビマスで驚いたこと
スマホとPCのダビマスはデータが連動しているはずだが、既にスマホ版ダビマスで手に入れている種牡馬でもPC版で入手していない場合は初登場になるらしい。
所有している種牡馬を全て把握しているわけじゃないので、どれが初入手の種牡馬なのかすぐにわからないのは残念だと思う。
手に入れた種牡馬
けれどおそらく今回初めて手に入れたと思われる☆5つの種牡馬は、ウッドワードSやホイットニーH勝ち馬のアイランドホワール。
海外の競馬に詳しくないのでまったく知らない馬だが、ダビスタと違って際限なく種付けできないダビマスでは能力のバラつきがある安定Cは使いにくいかもしれない。
そしてケンタッキーダービー勝ち馬のスペンドアバック1985。
非凡な才能持ちなのは嬉しいが、「砂塵巻上」はダートで発動する非凡な才能。
ダビマスは交流重賞がないのでG1で発動する機会が限られてしまうのが残念。
そして日本で種牡馬入りし、ヤマカツスズラン・タイキシャーロックを輩出したジェイドロバリー1989。
残念ながらジェイドロバリーの非凡な才能もダートでしか発動しない「砂塵巻上」
ヤマカツスズランは芝の阪神3歳Sに勝っているだけに、芝で発動する非凡な才能を持っていて欲しかったと思う。。
今回はW凄馬記念ガチャを4回まわしたが、☆5つの種牡馬の出現確率が10%だったこともありイマイチな結果で残念だったかもしれない。
けれどもっと残念なことは、いつも通りガチャの結果を録画したところ、音声なし。
Windows10の録画機能でダビマスPCを録画する場合音声は録音されないらしい。
けれどなぜかスクショのシャッター音だけ録音されています(笑)。
BCプラチナ抽選会でリベンジ
W凄馬記念ガチャがイマイチな結果に終わり不完全燃焼。
そこでBCプラチナ抽選会のガチャをまわしてみることに。
すると最も好きな馬の1頭であるミスターシービー。
ゴールドシップ・ディープインパクトの天皇賞春のロングスパートはレースを見ていて驚いたが、菊花賞のミスターシービーのロングスパートも見応え十分だと思う。
ただ、シンボリルドルフに1度も先着できなかったのでミスターシービーの評価はイマイチかもしれない。
けれど得意の中距離ならば、シンボリルドルフを差し切ったギャロップダイナのさらに外からミスターシービーが襲い掛かっていた気もする。
菊花賞後に約1年休養したように蹄の状態が悪く、三冠後は順調に使えなかったことも残念だと思う。
まとめ
W凄馬記念ガチャはイマイチな結果に終わったが、BCプラチナ抽選会では大好きなミスターシービーを入手。
非凡な才能持ちのミスターシービーもBCプラチナ抽選会では手に入るので、次は非凡な才能持ちのミスターシービーを手に入れたいと思う。
ただ、心配なのは最近ダビマスの超凄馬記念ガチャの開催日程が読めないこと。
「ゴールデンウィーク後にまさか」とは思うが、W凄馬記念ガチャはゴールデンウィークにしてはしょぼい気がする。
金の馬蹄石を使い切ってしまったのは失敗だったかもしれない。。
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