☆5の種牡馬の確率が20%で☆5の種牡馬が出やすい、超がつくほど凄いダビマスの超凄馬記念ガチャ。
今回の目玉は天馬と言われたトウショウボーイ。
「天馬行空」はかなり強力な非凡な才能のように思えるし、プリンスキーギフト系なのでぜひとも欲しいところ。
トウショウボーイについて
トウショウボーイについて知っているのはミスターシービーの父ということと、引退レースとなった有馬記念。
まるで2頭で競馬しているかのような、スタートからトウショウボーイとテンポイントのマッチレース。
この有馬記念をリアルタイムで見ていたら、ナリタブライアン VS マヤノトップガンの阪神大賞典以上の衝撃を受けたかもしれない。
トウショウボーイについてはこの程度の知識しかないが、強そうで逃げの非凡な才能は欲しいので、今回のダビマスの超凄馬記念ガチャはトウショウボーイを期待しながらまわすことに。
超凄馬記念ガチャ1回目
超凄馬記念ガチャといばやはり、はむリン(笑)。
今回は赤字ではなくオレンジらしい。
動画からキャプチャしたので、ウインクからの半目のはむりんを撮ることに成功(笑)。
はむりんを上手く撮れただけでなく、やはり超凄馬。
1頭目から☆5つで非凡な才能持ちのムーチョマッチョマン2013。
BCクラシックの勝ち馬だけに、ダートで発揮される「砂塵巻上」という非凡な才能持ち。
ただ気になるのはG1初勝利が5歳でBCクラシック勝利も5歳時なのに、なぜ早熟なのか?
ダービースタリオンマスターズは地方レースもないし北米3冠もないので、早熟でダート限定の非凡な才能は使いどころが難しい。。。
2回目の超凄馬
1回目は確定枠でドゥラメンテも出たが、イマイチなのでもう1回まわすことに。
すると、高松宮記念勝ち馬のシンコウキング。
非凡な才能は持っていないが、安定・実績・底力がAなのでまずまずだと思う。
けれど高松宮記念に勝っただけで種牡馬成績もイマイチ。
「なぜ☆5つなんだろうか?」とは思う。
そしてさすがに超凄馬。
すぐに非凡な才能「洋芝適性」を持っているリダウツチョイス1999。
リダウツチョイスについてはㇷルーキーの父ということくらいしか知らないので調べてみると、オーストラリアでリーディングサイア―に3回なっている種牡馬。
ただ産駒に欧州での活躍馬はなく、「なぜ洋芝適性?」とは思う。
そして確定枠でマカヒキが出たが、既に所有している種牡馬。
2回目もイマイチなので、もう1回超凄馬記念ガチャをまわすことに。
3回目についに。。。
3回目で最初の☆5つの馬はユートピア。
☆5つでも実績Bらしい。
ユートピアもシンコウキングと同様に、「☆5つでいいの?」とは思う。
けれどシンコウキングと異なり、ユートピアは多少思い出がある馬。
ユートピアの思い出
ユートピアは芝重賞の勝ち鞍はないものの安田記念で4着になるほど。
実際は芝ダート兼用の馬だったと個人的には思う。
ユートピアのレースで印象に残っているのはアドマイヤドンを破った南部杯と、ゴドルフィンマイル。
南部杯はダートで無人の野を行くような活躍をしていたアドマイヤドンが1.1倍の圧倒的な人気。
南部杯は中央ではないが、G1で単勝1,1倍の馬が負けた数少ないレースの1つ。
そして武豊騎手騎乗でスタートから果敢に先行し、逃げ切ったゴドルフィンマイル。
日本調教馬初の海外ダートレース勝利という快挙もあるが、ゴール後の、
武騎手!やはり武騎手!
という実況もユートピアのレースぶりにあいまり、興奮を掻き立てられた印象深いレース。
ユートピアは残念ながら2015年に亡くなってしまったが、ゴドルフィンマイルは何度見ても素晴らしいレースだと思う。
ただ、「☆5つでいいのか?」とは思う。
引き続き超凄馬
ユートピアに続き、すでに所有しているビワハヤヒデ1994を取得。
「トウショウボーイはやはり出ないかぁ。。。」
と思っていると、またもやレインボー。
多少期待したが、ドバイの芝レース限定で発揮される非凡な才能を持つジェイペグ2008。
ジェイペグはドバイデューティフリー(現ドバイターフ)に勝っているが、流石にドバイの芝限定は狭すぎる(笑)。
超凄馬記念ガチャは確かに☆5つが出やすい。
けれど「今回は不発だわ。。。」と思っていると、最後の最後に確定枠で往年のダビスタファンには多少大物と思えるかもしれない種牡馬が出てきた。
残り物にはなんたら
気性以外全てAでダート適性も◎のウッドマン1990。
そしてウッドマンはロンシャン・メイダンで発動する百戦錬磨という非凡な才能を持っている。
ウッドマンといえば昔のダビスタでよく持ち込み馬を購入した記憶があり、なじみ深いと思っていた。
けれどよく考えるとスプリンターズSを制したヒシアケボノの印象と、馬名が覚えやすいだけで、実際ほぼ使ったことがないような気がする。
ただダビスタでよく目にした種牡馬なので懐かしく、最後の確定枠で出たのは良かったと思う。
ただ全体的に今回の結果は微妙だったと思う(笑)。
前回はトニービンが出たのに今回はちょっと残念。。。


狙いは凱旋門賞?
今回なじみの薄い種牡馬ばかり出て少し残念だったが、ロンシャンで発揮される非凡な才能を持っている種牡馬が多いような気がする。
今年はロンシャンではなくシャンティで開催されるが、凱旋門賞ウィークなので時期的に丁度いいとは思う。
今年の凱旋門賞はエネイブル中心で、フォア賞の結果と外枠になったことからサトノダイヤモンドは厳しいかもしれない。
「去年の凱旋門賞はどうだっったっけ?」
と振り返ると、マカヒキの大敗でもなくファンドの勝利でもなく、オブライエン厩舎のチームプレイでもなく、あのトップジョッキーの顔が1番印象に残っている人が多いかもしれない。
2016年凱旋門賞1番の思い出
地上波の凱旋門賞の中継にゲストとして登場した福永祐一騎手。
その表情はトップジョーキーの証でもある民放のゲストに呼ばれた栄誉とは裏腹に、終始ひきつった表情。
原因はおそらく、
「申し訳ない。めちゃくちゃ具合が良かったのに、僕がうまくさばけなかった」
引用元:スポーツ報知「【スプリンターズS】1番人気ビッグアーサー、無念の12着…福永「完全に不完全燃焼」」
とレース後に福永祐一騎手がコメントしているスプリンターズSのビッグアーサーでの騎乗。
前哨戦のセントウルSに勝ち、1.8倍の圧倒的人気で臨んだスプリンターズS。
終始好位の内を進み、抜群の手応えで直線にむいたが、
「ビッグアーサー、前が壁!!」
と実況されるほど進路がなく、稀に見るような脚の余し方で敗戦。
本来ならビッグアーサーを春秋スプリント制覇に導いた名騎手として、凱旋門賞のゲストに出席していたかもしれない。
自分ならキャンセルしてしまうと思うが、終始ひきつりながらも凱旋門賞のゲストに登場した福永祐一騎手に男を感じたのが去年の凱旋門賞。
今年もグリーンチャンネルでの凱旋門賞のゲストは武豊騎手。
民放のほうは今年も福永騎手なのかはわからないが、今年は順調さを欠いていたためビッグアーサーは人気も落ちている。
けれどビッグアーサーはG1馬。
順調さを欠き、人気は落ちていても去年は圧倒的な1番人気。
この手の馬の激走で何度も痛い目を見ているので、今年も福永騎手が凱旋門賞のゲストなら、去年の雪辱を晴らせるかもしれない。
まとめ
そろそろダビマスで凱旋門賞に勝ちたいとは思うが、凱旋門賞に出走するにはストーリーをすべてクリアしないといけない。
ダビマスでは大阪杯はまだG2のまま。
中・長距離馬でも高松宮記念に出走させているため、まだ大阪杯勝利が条件のストーリーで止まっている(笑)。
凱旋門賞に出れないのでは、ウッドマンの非凡な才能「百戦錬磨」や「洋芝適性」も意味がないと思う。
早く大阪杯に勝たないといけないが、どうしても高松宮記念に出走しいてしまう(笑)。
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