☆5つの種牡馬の確率が20%なので、ダビマスのガチャで1番盛り上がる超凄馬記念ガチャ。
ダビスタ世代には懐かしい種牡馬のウッドマンが出てたものの、他の☆5つの種牡馬は馬名しか知らないような外国馬ばかり。

凱旋門賞を狙うにはいい種牡馬も出たが、ガチャの名称は超凄馬。
「全然凄くないわ(笑)」
ということもある。
先日、ゴールドシップの再現配合でメゾンフォルティとの完璧な配合で遊んでみたが、
「やはり本物のゴールドシップが欲しい!」
と思い、終了期間にもう1度超凄馬記念ガチャをまわしてリベンジすることにした。
ダビマスの超凄馬記念ガチャでリベンジ
超凄馬記念ガチャは、はむリンのセリフの文字色も気合が入っていているのもいいところ。
今回は「日本調教馬で有名な馬」も手に入りそうな予感。
けれどそのような期待を簡単に裏切ってくれるのがダビマスの凄いところ。
1回目は確定枠でしか☆5つの種牡馬は出なかった(笑)。
ただその1頭は非凡な才能「迅速果断」を持つモーリス2015。
モーリスは安田記念・マイルチャンピョンシップだけでなく香港マイルとチャンピョンズマイルに勝った歴史的マイラー。
けれど安田記念2着後、札幌記念でネオリアリズムを捉えられずレインボーラインとクビ差。
衰えなのか距離の壁かはわからないが、モーリスは2000では少し強い程度で天皇賞秋では3着に突っ込んでこれれば上出来と思っていた。
ところがモーリスは想像以上の強さで天皇賞秋、香港Cに勝利。
ダビマスでは種牡馬としてその能力を発揮してほしいと思う。
安定Cで実績・底力Aはダビマスで1番好きなパラメーターだし、日本の馬が出て一安心(笑)。
モーリスの非凡な才能「迅速果断」
- 効果1:常時、脚が速くなる
- 効果2:最後の直線で、脚が速くなる
- 効果3:最後の直線で、対象の脚を遅くする
効果1と効果2とダブルで脚が速くなるらしいので、非凡な才能「迅速果断」は強力かもしれないと思ったが、発動条件を見て愕然とすることになる。
発動条件
- 短距離以上のレース
- 競馬場が京都
- 芝レース
- 騎乗指示:先行る
先行・芝レース・短距離以上はいいとして、京都競馬場でしか発動しない(笑)。
確かに1回目の安田記念はヴァンセンヌと僅差、2回目はロゴタイプを捉えられず天皇賞秋に勝つまでは左回りはは苦手と言われていた気がする。
けれど京都競馬場でしか発動しないだけでなく、発動確率も70%らしい(笑)。
もしかしたら「迅速果断」は強力な非凡な才能かもしれないが、G1で発動せず引退するかもしれない。。。
2回目の超凄馬
1回目は確定枠でしか☆5つの種牡馬が出ない残念な結果。
「確率的に2回目は大爆発してくれるかもしれない」と思い、もう1回チャレンジ。
すると2頭目でテンポイント1977!
ダビマスは疲労の関係で体質は結構重要。
体質Cなのは気になるが、非凡な才能「雲外蒼天」も強そうな予感。
1番の目玉はトウショウボーイかもしれないが、自分はテンポイント派。
超凄馬記念ガチャをリベンジしたのは正解だったかもしれない。
非凡な才能「雲外蒼天」
- 効果1:常時、脚が速くなり、スタミナが増える
- 効果2:最後の直線で脚が少し速くなり、スタミナが少し増えて根性がつく
スピードだけでなくスタミナ・根性もアップするらしい。
根性もアップするなら現実通り、有馬記念でトウショウボーイをセリ落とせるかもしれない。
発動条件
- 中距離以上のレース
- 芝レース
- 騎乗指示:先行
- 自分が一定の順位にいるか
モーリスと異なり競馬場が限定されないようなのは安心。
「自分が一定の順位にいるか」という条件があいまいだが、発動確率は80%。
テンポイントの非凡な才能は楽しめそうだと思う。
引き続き超凄馬記念ガチャ
次に出てきたのはエイシンプレストン2003。
エイシンプレストンは朝日杯FSだけでなく、香港でジャパニーズレジェンドジョッキーと呼ばれた福永騎手が騎乗し、クイーンエリザベスCを連覇し、香港マイルに勝った名馬。
非凡な才能の「急転直下」は福永騎手が騎乗しないと発動しないらしい。
福永騎手が好きな人にはたまらない非凡な才能かもしれない。
非凡な才能が発動した時に、
「ジャパニーズレジェンドジョッキー」
と実況が言ってくれるなら完璧なんだが(笑)。
そして確定枠で出てきたのはダイタクヘリオス1992。
ダイタクヘリオスはマイルCS連覇し重賞を7勝もしているが、1番人気で重賞勝利はなし。
当時では珍しくないのかもしれないが、これ程の馬なのにスプリンターズS→有馬記念と連闘している。
ダイタクヘリオスの最大のライバルはメジロパーマー
ダイタクヘリオスのライバルはダイイチルビーと言われるが、最大のライバルは個人的にはメジロパーマーだと思う。
天皇賞秋では2頭の暴走で、同年の安田記念を上回るタイムで1600m通過。
暴走ペースに巻き込まれトウカイテイオーは馬群に沈み、最高峰にいたレッツゴーターキンとムービースターで決着。
そしてさらに見所満載なのはスプリンターズSから連闘で出てきた、ダイタクヘリオスの引退レースの有馬記念。
ここでも最大のライバルのメジロパーマーと激しいハナの奪い合い。
3番手以下を大きく離した2頭の先頭争い。
3コーナーに入っても後続とはまだ15馬身くらいの差。
「早く追いかけねばならない!!」
「とてもつかまりそうもない!!」
という実況は逃げ馬好きにはたまらないと思う(笑)。
YouTubeにあると思うので、見たことない人はぜひ見て欲しいレース。
そんなダイタクヘリオスはダビマスでも暴走してくれそうな、非凡な才能「直往邁進」を持っている。
「遅れをとってもハナを奪うため邁進」は、まさに有馬記念のダイタクヘリオス(惨敗したが笑)。
非凡な才能「直往邁進」は3つの効果があり、基本は「逃げ」だが3つ目の効果は騎乗指示「先行」で発動するらしい。
ダイタクヘリオスの非凡な才能にここまで細かい設定をしているのは、ダビマスの制作者にダイタクヘリオス好きがいるのかもしれない(笑)。
そういえば記事にはしていなかったけど、以前凄馬記念ガチャで入手したエイシンヒカリ。
もったいなくてエイシンヒカリをまだ使用していなかったけど、エイシンヒカリとダイタクヘリオスを使うと、かなり楽しめそうな気がする。

3回目
テンポイントとダイタクヘリオスは出てきたが、ゴールドシップはやはりそう簡単に出て来ない。
3回目(実際は6回目)の凄馬記念ガチャをまわすことにした。
すると、マウントリバーモア1987を入手。
プロストラインやマイネルモルゲンの父ということくらいしかこの馬はしらないが、地方交流レースがないダビマスではダート限定の非凡な才能は微妙。。。
そして最後の確定枠で1400以下で12戦11勝。
負けたのは本格化前の3歳時のスプリンターズSだけという、最強のスプリンターのサクラバクシンオー。
ショウナンカンプ・フランケルとも戦ったグランプリボスを輩出して種牡馬としても成功しているので、非凡な才能を持っていないのは残念な気もする。
前回の超凄馬記念ガチャはなじみの薄い外国馬ばっかりだったのでイマイチ盛り上がらなかったが、今回はテンポイント・ダイタクヘリオス・サクラバクシンオーが出たのでリベンジしてよかったと思う。
※非凡な才能の出典:「ダビマス全書」
まとめ
ただ、ゴールドシップが未だに手に入らない(笑)。
そういえばまだディープインパクトも持っていないし、ディープインパクトとゴールドシップはいつ出るんだろうか。。。
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