限定種牡馬が魅力なだけでなく、☆4つ以上の種牡馬が確定しているので、ダビマスの種牡馬を補充する目的でも魅力の超凄馬記念ガチャ。
今回の目玉の種牡馬は朝日杯を空前の大差勝ちし、スーパーカーと言われたマルゼンスキー。
マルゼンスキーは持ち込み馬だったのでダービーに出走できず、
枠順は大外でいい。他の馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない。
という中野渡騎手のコメントは今でも有名だと思う。
マルゼンスキーは欲しいと思うけど、マルゼンスキーが手に入らないとして確定枠以外でも20%の確率で☆5つの種牡馬。
ガチャ名だけでなく、本当に超凄いダビマスの超凄馬記念ガチャを今回もまわしてみることにした。
ダビマスの超凄馬記念ガチャをまわした結果
ダビマスの超凄馬記念ガチャははむリンのセリフの色の文字が違うので、個人的にははむリンを眺めるのも楽しみの1つ。
今回もはむりんを眺めながら、「何かいい種牡馬が出るといいな」と思い超凄馬記念ガチャをまわしてみることに。
けれど1回目のガチャでは確定枠でしか☆5つの種牡馬しか出ず、しかも確定枠で出た種牡馬も既に所有している種牡馬。
「まあ1回目だし、2回目ではもう少し☆5つの種牡馬が出てくれるはず」
と思い直し、2回目の超凄馬記念ガチャをまわしてみることに。
けれど2回目も1回目と同様に確定枠でしか☆5つの種牡馬が引けず、しかもすでに所有している種牡馬。
今まで超凄馬記念ガチャでこれほど☆5つの種牡馬が出なかったことはなく、
「全然超すごくない(笑)」
と思いながら3回目の超凄馬記念ガチャをまわしてみることにした。
3回目でついに
1回目、2回目は確定枠でしか☆5つの種牡馬は出なかったか、3回目ではついに確定枠以外でも☆5つの種牡馬を引くことに成功。
既に持っている種牡馬とはいえ、ようやく確定枠以外でも☆5つの種牡馬を引けたので、今度こそ持っていない種牡馬が登場する予感。
そして最後の確定枠で本日初のポップアップ。
「まさかマルゼンスキー!」
と期待が膨らんだが、出てきたのはアグネスワールド。
アグネスワールドは国内のG1を勝つことはできなかったが、アベイユドロンシャン・ジュライCの海外G1を2勝。
当時はタイキシャトル・シーキングザパール・エルコンドルパサーが欧州で活躍していていたので何とも思わなかったが、今考えるとアグネスワールドの海外での実績は物凄いと思う。
ただ、超凄馬記念ガチャを3回まわし戦利品は非凡な才能なしのアグネスワールドのみ。
今まで何度もダビマスの超凄馬記念をまわしたが、今回ほど何も出なかったことはなかったと思う(笑)。
懐かしの名馬
超凄馬記念ガチャをまわしてから数時間後、ダビマスがバージョンアップされていたのでアプリをアップデートすると、ダビマスがレトロな雰囲気に。
「これはなんかある!」
と思ってダビマスをはじめてみると、懐かしの名馬に関するイベント。
懐かしの名馬のプレミアムガチャではダビスタで登場した懐かしい名馬のサッカーボールやスーパークリックが出るらしい。
ダビマスの超凄馬記念ガチャが大失敗だっただけに、懐かしの名馬まで金の馬蹄石を取っておけばよかった気がする。
もしアグリキャップいたら課金していたかもしれない。
今回はアグリキャップがいなくて良かったと思う(笑)。
ガチャだけでなく、懐かしの名馬との決戦も始まり、
ダビスタで登場したアイリスフウジン(アイネスフウジン)やメジロライオン(メジロライアン)や特別調教師が手に入るので、課金しなくてもイベントを楽しめると思う。
ただこのファンからの手紙の意味だけはよくわからない(笑)。
ダビスタで遊んでいた子供の時に、将来の自分への手紙ということなんだろうか?
まとめ
ダビマスの今回の超凄馬記念ガチャ。
「こんなになにも出ないことあんのかよ(笑)」
と思ってしまうほど、ほとんど何も出なかったと思う。
けれど、懐かしの名馬に関するイベントが始まり、これから登場する決戦の上級の舞台は中京2000。
当時の中京2000といえば高松宮杯。
そしてオグリキャップは高松宮杯に勝っていることを考えると、決戦の上級にはアグリキャップが出てくる可能性もあると思う。
できればダビスタのようにアグリキャップが画面から消えて突き抜けるところも再現して欲しい(笑)。
何とかメジロライオンは手に入ったけど、コウカイテイオーもメジロマッコイーンも無理かもしれない。

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