先日ダビマスの1周年で復活したマチカネイワシミズ×オオシマナギサの爆発配合を試したみた。
能力的にはイマイチだったけど、スピードBは保証されるので遊べる配合だとは思う。

ただ見落としていただけかもしれないがそれ以降、オオシマナギサもタケノマジックもノーアテンションもセールで見かけなかったので「爆発配合は期間限定なのか」と思い込んでいた。
けれど先日繁殖牝馬セールをのぞくと、タケノマジックがいたので迷わず購入。
オオシマナギサは1憶7500万円だったのに、なぜかタケノマジックは15憶8700万。
元を取るのは難しいかもしれない(笑)。
オオシマナギサ×タケノマジックの爆発配合をためしてみた
オオシマナギサと異なりタケノマジックは「優」。
「もしかしたらタケノマジックの基礎能力がわりと高く、他の種牡馬でも意外と強い産駒が産まれるかもしれない。」
という期待を抱いてゲノム解析してみた。
ゲノム解析の結果、サンデーサイレンスを付けても最大でスピードC・スタミナCにしかならないらしい。
爆発配合のマチカネイワシミズはスピードB・スタミナEなのはオオシマナギサと同じ。
15憶もするのにオオシマナギサと変わらない気がする(笑)。
マチカネイワシミズは☆1つの種牡馬なのに交換ポイントが3,000ポイントも必要。
前回のマチカネイワシミズ×オオシマナギサの配合で種付け権を使い切ってしまったので、今回は2頭だけ生産してみた。
爆発配合産駒の能力
誕生した1頭目のオオシマナギサ×タケノマジックの爆発配合産駒。
売却価格もオオシマナギサの時と同じく50万らしい(笑)。
タケノマジックはオオシマナギサと異なり高額牝馬なのに。。
1頭目の爆発配合産駒を馬体解析にかけてみると、やはりスピードB・スタミナE。
インブリートが強いので気性が悪く、体質も弱い(笑)。
マチカネイワシミズは☆1つの種牡馬なので、予想通りポテンシャルは「低い」。
才能を持つこともできない(笑)。

「15憶出してこれか。。。」
と思いながらも、2頭目のマチカネイワシミズ×タケノマジックの爆配合産駒を馬体解析してみた。
スピードとスタミナは1頭目と同じだが、根性と体質がCで1頭目より高いだけでなく、
厳しい戦いになると思いますがG1を取るチャンスはあります
G1を取るチャンスもあるらしい。
ただ、2頭とも体質も弱く気性・根性も低いので自分で育てるほどではないと思い、おまかせ調教で育てることにした。
爆発配合産駒の予想外の活躍
おまかせ調教していて「レースを見ない」に設定していた産駒がエリザベス女王杯に勝ったらしい。
どの馬が勝ったか確認してみることにした。
確認してみると、2頭目の「G1を取るチャンスもあります」とコメントされた産駒が本当にG1を勝ってしまったらしい(笑)。
スタミナがEなので中距離のG1は難しいと思っていたが、まさかの8番人気での勝利。
オオシマナギサ×タケノマジックは最低でもスピードBが保証されるので、上手くいけばG1を勝てるらしい。
タケノマジックの更なる楽しみ
G1を勝ったのは予想外で少し嬉しかったが、これだけでは15憶の元は取れない。
そこで次はムトト×タケノマジックで誕生した牝馬にビワハヤヒデでを付けて、2代で完成する完璧な配合を目指してみたいと思う。
15億円の牝馬に☆5つの種牡馬を2頭使う豪華な配合。
ムトト×タケノマジックで強い牝馬が誕生するかが問題だと思うが、おそらく弱いと思う(笑)。
「☆5つを2頭使う豪華な配合」と書いたが、結果次第では非凡な才能なしの☆4つのビワハヤヒデになるかもしれない。

まとめ
これでダビマスの1周年で復活したマチカネイワシミズ×オオシマナギサとマチカネイワシミズ×タケノマジックの爆発配合を試したことになる。
残りはノーアテンション×スキップフロア。
ダビスタで1番思い入れがあるのはこの配合。
12月1週以降に入厩OKとコメントされ、売却価格が1000万以上だった時の興奮は今でも忘れられない(笑)。
次にスキップフロアがダビマスの繁殖牝馬セールに登場したら試したいと思う。

自分で調教したこともあるが、予想以上の活躍。
懐かしさもあり、思い出がある人は楽しめると思う。
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