しばらく忙しかったので、BCくらいしか遊べていなかったダビマス。
ようやく落ち着いてきたので、ダビマスでじっくり遊ぼうと思っていたらちょうど☆4つ以上の種牡馬しか出ない凄馬記念ガチャが開催中。
しばらくガチャをまわしていなかったので金の馬蹄石が溜まっているし、欲しくなるような種牡馬が今回の凄馬記念の目玉になっているので、久しぶりにダビマスのガチャをまわしてみることにした。
ダビマスの凄馬記念ガチャで欲しい種牡馬
ダビマスの今回の凄馬記念で欲しいと思ったのは、目玉となっているカブトシローの1967。
カブトシローは馬名しか知らないが、ステイヤースS・ダイヤモンドSと1番人気で惨敗後、人気が落ちた有馬記念で圧勝して「新聞の読める馬」と言われていたらしい。
「馬名しかしらないのにカブトシローが何で欲しいのか?」というと、カブトシローの非凡な才能にどうしても魅かれてしまう。
カブトシローの非凡な才能「横行闊歩」
カブトシローの非凡な才能「横行闊歩」は、
- 発揮条件1:中山競馬場、東京競馬場
- 発揮条件2:騎乗指示で追込み
で発揮条件を満たすと以下の2つの効果が発揮されるらしい。
- 発揮効果1
・脚が少し速くなる
・スタミナが少し増える
・何も起こらない - 発揮効果2
・脚が非常に速くなる
・スタミナが増える
・何も起こらない
ダビマスのお知らせではわかりにくいが、おそらく発揮条件1と発揮効果1、発揮条件2と発揮効果2が対応しているんだと思う。
発揮効果1と2はそれぞれ3つの効果があるが、どの効果が現れるかわからないらしい。
「何も起こらない」こともあるし、まるでパルプンテみたいで面白い非凡な才能。
「新聞を読める馬」と言われていたカブトシローを表現する非凡な才能として、上手く考えられていると思う。
けれどおそらく実況のコメントではどの効果が発揮されたのかわからないので、実際はそんなに面白くないかもしれない。
もう1頭の目玉のスマートファルコン
今回のダビマスの凄馬記念のもう1頭の目玉はスマートファルコンの2011。
武豊騎手に乗り替わり、サイレンススズカのような逃げで圧倒的な強さを魅せた馬。
本当なら馬名しか知らなかったカブトシローより、スマートファルコンの方が欲しいところ。
けれどスマートファルコンの非凡な才能「唯我独尊」はお知らせを見る限り大逃げのような効果や、エイシンヒカリの「奔逸」のように強引にハナを奪って単騎逃げにならない気がする

そういうわけで、スマートファルコンよりカブトシローの方が自分には魅力を感じてしまう。
凄馬記念ガチャをまわしてみた結果
少し金の馬蹄石に余裕があるが、今回は超の付かない凄馬記念。
次回のために10連ガチャをまわすのは3回だけにしようと思う。
1回目は確定枠のみ☆5つの種牡馬が出てセイウンスカイ1998。
セイウンスカイの「雲煙飛翔」は大好きな逃げの非凡な才能。
ダビスタではセイウンスカイの大逃げは反則的な強さと言われていたが、残念ながらスマートファルコンと同様に大逃げっぽい効果はないらしい。
2回目も確定枠でようやくレインボーのモントブルック。
モントブルックは聞いたことがない馬なので調べてみると、G3を2勝したのみ。
種牡馬としてはBCスプリントを制したビッグドラマを輩出。
けれど他には産駒にG1勝ち馬はいないみたいだし、何で☆5つなんだろう。
そして3回目はやっと確定枠以外でも☆5つの種牡馬が出てタヤスツヨシ。
さらに確定枠でサクラローレルの1996。
非凡な才能の当機立断は脚が速くなるだけでなく、3頭の脚を遅くするらしい。
けれどナリタブライアンの天皇賞春制覇を妨害したので、サクラローレルはあまり好きじゃない(笑)。
今回は残念ながらカブトシローもスマートファルコンも手に入らなかったけど、スペシャルウィークを完封したセイウンスカイは少し面白いかもしれない。
まとめ
カブトシローは手に入らなかったけれどダビマスの凄馬記念ガチャは☆4つ以上の種牡馬が確定するガチャ。
ダビマスで遊んでいるとすぐに☆4つの種牡馬が枯渇してしまうし、☆4つの種牡馬でも交換ポイントは結構多い。
超凄馬記念ガチャと比較するとそこまで☆5つの種牡馬を獲得できないが、☆4つの種牡馬の補充には重要かもしれない。
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