ついにこの時期がやってまいりました。最近ダビマスの★5つの種牡馬の出る確率が上がり以前ほど重要ではなくなっているかもしれませんが、月に一度の凄馬記念ガチャ。
凄い馬記念ガチャが楽しみで金の馬蹄石を節約しているので、今月は久しぶりに必死に貯めた金の馬蹄石を使用してぶん回すことに。
けれどよくよく考えると来月はお盆休み。今回はほどほどにして、来月のお盆休みにぶん回したほうがよかったかもしれない(笑)。
ダビマスの凄馬記念ガチャをぶん回してみた結果
凄馬記念ガチャは現地リポートするはむりんのセリフの文字が赤文字になり盛り上げてくれるので、赤文字のセリフをキャプチャしようとしたところ思わぬものが撮れてしまった。
ウインク後、片目だけ半目になっているはむりん。なんてことない画像かもしれないが、これはヤバいかもしれない(笑)。
ということで凄馬記念ガチャをぶん回した(6回)ところ出てきたのは、
バンブーアトラス。競争成績的には地味なダービー馬かもしれないが、往年のダビスタユーザーには懐かしい馬だと思う。
安定Cで実績と底力Aで晩成。ノーアテンションと並んでダビスタシリーズ最高の種牡馬の1頭だったと思う。
次に出てきたのは旋風の才能を持つビワハヤヒデ1994。半弟の三冠馬ナリタブライアンと比較すると地味かもしれないが、3歳秋から本格化したのか、輸送が苦手だったのかは不明だが最強馬候補の1頭に挙げられても全く不思議ではないと思う。
けれど、3冠がかかったナリタブライアンの菊花賞の実況で、「弟は大丈夫だ!」の印象が強くやはり何となく地味になってしまうかもしれない(笑)。
そして次に出てきたのは非凡な才能を持つダンシングブレーヴ1986。実績・底力Aで申し分ないパラメーターだが、何故か体質がC。
日本における代表産駒のキングヘイローやキョウエイマーチは長い期間活躍し、丈夫だったように思えるが、体質Cはダンシングブレーヴ自身の体質を表わしているような気もする。
体質がCなのは少しだけ不満だが、それ以上にダンシングブレーブについて不満な点がある。
ダビマスのダンシングブレーヴの能力で不満な点
ダンシングブレーヴといえば、英ダービー馬シャーラスタ二、仏ダービー馬ベーリング、鉄の女と言われたトリプティックにアカテナンゴ等、史上最高メンバーが揃った凱旋門賞の豪脚。
ダンシングブレーヴはその凱旋門賞をラスト1ハロン10秒8の豪脚を繰り出し、レコードで圧勝した1980年代欧州最強馬。
なのにダビマスのダンシングブレーヴの持つ非凡な才能は「洋芝適性」。
確かに洋芝適性はあるとは思う(笑)。けれどダンシングブレーヴだけに末脚関連の非凡な才能が欲しかったと思う。
ダンシングブレーヴの非凡な才能については少し不満だが、よくよく考えると「洋芝適性」は発動する機会が少ない気がする。
というのもダビマスはウイニングポストと異なり海外レースが少なく、強い馬なら函館・札幌のレースに出走することも少ないと思う。
産駒の能力が高い場合、凱旋門賞に出走しなければほぼお目にかかれない才能になるかもしれない。
続いて出てきたのはドバイDFを驚異的なレコードタイムで制したジャスタウェイ。
パラメーターはまずまずだが、調べたところジャスタウェイの持つ非凡な才能「大爆発」はニホンピロウイナーの非凡な才能「威風」以上に強力らしい。「威風」についてはこちらの記事に書いています。

威風以上に強力な非凡な才能というと興味を注がれるが、今回凄い馬記念ガチャは非凡な才能を持つビワハヤヒデ・ダンシングブレーヴ・ジャスタウェイを手に入れられたのでまずまずだったかもしれない。

後で気づいたのだが、どうやらジャスタウェイはどうやら「凄馬」だったらしい。
そしてダビマスのお知らせによると、凄馬の産駒だけ出走できる「凄馬ウィーク」が近日中開催される。
該当する凄馬を持っているか確認してみると、該当する2頭の種牡馬を現在持っていることがわかった。
該当する凄馬な2頭
1頭は今回の凄馬記念ガチャで入手したジャスタウェイ。非凡な才能の「大爆発」は魅力だが初期配合で完璧な配合はどうやら不可能らしい。
凄馬ウィークまでそれまで期間がないから、見事な配合が成立する名牝ドリームフルールがセールに出てきたら購入しようと思う。
そして2頭目はタピット。タピットといえば北米三冠に挑戦したラニを思い浮かべるが、アメリカが誇る大種牡馬。
ダビマスでもそれに違わず強い馬が産まれやすいらしい。けれどジャスタウェイ同様に初期配合では完璧な配合は無理なので、よくできた配合が成立する名牝モアクライマックスか、イーライザが出てきたら購入しようと思う。
けれどタピットの能力は相当高いらしいので、凄馬ウィークのために初期配合で使うのは少し勿体ないような気もする。
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