ダビマスではたまに完璧な配合を狙っているけれど、基本的には適当に配合してまったり遊んでいるプレイスタイル。
基本的に適当に配合しているので、BCで通用するレベルの馬は誕生しないが、スピードAの産駒もたまに産まれるのでそれなりにダビマスを楽しんめていると思う。
先日、ヴィクトワールピサ×メゾンフォルティー×シンボリクリスエス×エイシンフラッシュとアウトブリードで適当に配合していたら誕生したスピードAの馬。

この馬にフジキセキを付けたところ、ダビマスで初のめでたい産駒が誕生した。
ダビマスで初めての馬
馬体解析してみると、スピードB・スタミナBで、
「これは凄い素質の馬ですね」
とのコメント。
凄い素質はスピード・スタミナが70以上の場合に馬体解析でコメントされる。
適当に配合していることが多いのでスタミナのある産駒は滅多に産まれず、ダビマスでは初めて聞く「凄い素質」という馬体解析コメント。
これは期待せずにはいられない(笑)。
ダビマスの凄い素質について
けれど冷静に考えると「凄い素質がありそうですね」と馬体解析でコメントされてもスピードとスタミナが70以上あることが確定するのみ。
スピードとスタミナがBなのでスピード・スタミナが80以上なのは確定しているが、スピードが80のギリギリという可能性もある(笑)。
成長タイプが左1コマの超早熟なので三冠コメントは表示されない。
そして海外コメントもないのでスピ・スタの合計は160~179。
スタミナの最低値は80なので、スピードは80~99らしい。
冷静に考え得ると「凄い素質」とコメントされても海外コメントがないのでそこまで期待できないかもしれない。
けれどダビマス人生初の「凄い素質」。
ダビマスの「凄い素質がどれほどのものなのか?」、自分で調教して確認してみたいと思う。

「凄い素質」の馬を育ててみた
左1コマの超早熟で、スピード・スタミナBなので新馬戦は当然のごとく圧勝。
続く小倉2歳Sでも他の馬を寄せ付けない圧倒的な強さをみせる。
そして5連勝で挑んだ大目標の朝日杯FS。
楽勝だと思っていたが、まさかのメジャーエンブレムに競り負け。。。
1つ疑問に思うことは、なぜメジャーエンブレムが朝日杯に出走してきたかということ(笑)。
ダビマスは強敵が出走してくるレースはわりと細かく設定されているような気がする。
たとえばラブリーデイは金杯にも出走してくるし、ナカヤマフェスタはメイSに出走してきたような気がする。
メジャーエンブレムが朝日杯に出走してくるのはダビマスらしくない気もする。
メジャーエンブレムが朝日杯に出走してきたことはどうでもいいかもしれないが、必勝を期していた朝日杯でまさかの敗戦。
この時点ではまだ最大の弱点に気づいていなかった。。。
凄い素質の馬の最大の弱点
能力を良く見返してみると根性だけD。
気性が低いと先日誕生したスピードAの馬のように、イレ込んでばかりで実力を出せないレースが多い。

また、温泉で体質を上げることができるようになったとはいえ、体質が低いと「疲れが抜けていない」と言われ、レースにまともに使うことができない。
根性なら多少低くても全く問題ないと最初は思っていた。
けれど朝日杯に続いてマイルCでも再びメジャーエンブレムと併せ馬の格好になり競り負け。
他のレースでもそこそこ強い馬が出てくると、根性が低いためか前に出てくれない(笑)。
結局強敵が不在か、弱い強敵しか出て来なかった桜花賞と、
エリザベス女王杯しかG1は勝てず、超早熟なため使えるレースが少なかったこともあるが「凄い素質」なのに殿堂入りできずに引退。
まとめ
もう少し能力が高ければ根性がDでも全く関係ない強さを見せてくれるかもしれないが、ダビマスでは意外と根性も大事なパラメーターなのかもしれない。
スピ・スタBで殿堂入りできなかったのは予想外。
なかなテイエムペラオーの前に出れなかったメイショウドトウの気持ちが少しわかった気がする(笑)。
テイエムオペラオーを完封した宝塚記念ではどんな気持ちだったんだろうか。。
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