スタミナが足りない!ダビマスでスピードAだけどスタミナDの産駒を育てた結果

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先日ゴールドシップの再現配合で締める、タピットを使った名牝ハーベストムーンの3代で成立する完璧な配合を試してみた。

ゴールドシップの再現配合は結局G1未勝利で終わり、ハーベストムーンの2代目牝馬もG1未勝利。

 

 

父母共にG1未勝利同士の完璧な配合を試してみたところ、ダビマスの完璧な配合はやはり凄いらしく、

 

 

勝ちやすいG1しか勝っていないが、G1を6勝。

G1未勝利の父母からでも殿堂入りすることができた。

 

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「芦毛で天皇賞春に勝つ」クエストに大苦戦しているため、芦毛の産駒の生産に力をいれているのでこの完璧な配合の産駒に☆4つのビワハヤヒデを配合してみた。

 

 

するとスピードAの芦毛の産駒が誕生!

ビワハヤヒデの距離適性は3600までなのでスタミナに寄るかと思っていたが、スピードに特化したのは予想外。

スピードAの産駒は自分で育てるようにしているので、どれほどのスピードを見せてくれるか楽しみにしながら自分で調教してみることにした。

 

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完璧な配合からスピードAの産駒の誕生

完璧な配合を成立させた後は配合が難しく、なかなか強い産駒が誕生しにくいというのを見た記憶がある。

けれど先日ドリームジャーニー×名牝メゾンフォルティの完璧な配合の牝馬からもスピードAの産駒が誕生。

 

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完璧な配合で生まれた産駒の基礎能力が高いので、わりと強い馬が産まれやすい気がする。

 

 

 

ただ、問題は距離適性が3600までなのにスタミナがDしかないこと。

そして早熟タイプではなく、距離適性も短距離じゃないのに「三冠コメント」がないこと。

三冠コメントがなく「いくつかのタイトルも」という馬体解析コメント。

スピードとスタミナの合計は135~164。

そしてスピードAなのでスピードは110以上。

スタミナDは40以上なのでスタミナは40~54しかないことになる。

マイルもOKだが距離適性は長距離より。

とてもスタミナが持つとは思えない(笑)。

 

スピード・スタミナの合計値と馬体解析コメントの関係はこちらの記事に書いています。
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スタミナが不安のスピードAの産駒のデビュー

 

スタミナが不安とはいえ2歳戦は距離が短いレースが多く、新馬戦に勝利してサウジアラビアRCで重賞初勝利。

 

 

そして母父がゴールドシップの再現配合ということで、内田博幸騎手が騎乗すると少しスピードが上がる「寸歩不離」の才能をつけて2歳戦最大の目標の阪神JFに臨むことになる。

 

 

内田と息がぴったりあって 抜群の手ごたえ!

 

と、先に抜け出したメジャーエンブレムを捉えにかかるが、惜しくも届かず2着。

確かメジャーエンブレムは先日のアップデートで追加された強敵だが、最近メジャーエンブレムに競り負けることが多い気がする(笑)。

2歳戦はそこそこ頑張ってくれたがG1未勝利で終わる。

 

3歳で古馬相手に戴冠

左3コマの成長タイプなので3歳春にはおそらくスピードBになっているはず。

桜花賞は勝てると思っていたのだが、まさかの4着。

そして続くマイルCでも強敵不在にもかかわらず2着。

マイルで全然勝てないし、もしかしたらそんなに強くないかもしれない。。。

 

 

と思っていたが、安田記念でドリームジャーニーを破りG1初勝利。

そして秋になり、ついにスピードAに成長。

どれほど凄い走りを見せてくれるかと期待したが、秋華賞を勝っただけで3歳秋は終了。

予想はしていたが、やはり強くないのかもしれない(笑)。

 

古馬になり大躍進のスピードAの産駒

けれど古馬になり古馬G1初戦のフェブラリーSに勝つと、

 

 

ヴィクトリアマイルはまるでウォッカの2回目のヴィクトリアマイルを彷彿とさせる走りで大差勝ち。

ヴィクトリアマイルのこの走りを受け、安田記念は楽勝だと思っていた。

ただここまで弱面のG1しか勝っていない。

そこそこメンバーが集まると弱点が馬柱に前面に出ることになる。

 

最大の弱点

 

 

乗り替わりもなく、イレ込んでもなく他はすべて◎なのに、スタミナを重視する左2コマの印だけ無印。

どうやらマイルでもスタミナが足りないらしい(笑)。

勝つことに勝ったが、ヴィクトリアマイルで大差勝ちした面影はなし。

 

 

秋になりスプリンターズS4着後の天皇賞秋。

何とか勝利したが、スタミナが足りないことも確かだが、スピードAとはいえギリギリAくらいしかないのかもしれない。

 

 

そして5歳になりフェブラリーに勝ち、大阪杯でもキタサンブラックを差し切り勝利。

そしてヴィクトリアマイルを連覇。

 

 

ヴィクトリアマイル以降は6歳時のフェブラリーS2着が最高で、6歳春に引退。

ピークが長かったこともありG1は10勝したが、スタミナDで2000が限界。

マイルでもスタミナは無印だが、スプリントG1は1勝もできない。

距離適性が1600~3600だが2000が最長の勝ち鞍。

適距離がいまいちわからない馬だったと思う。

 

【ダビマス】スタミナ無印!スピードA・スタミナDで2000が限界の産駒

 

まとめ

スタミナが少し足りない馬だったけどスタミナはD。

以前スピードAでもG1未勝利だったのは距離適性が2000~2400だったスピードA・スタミナEの産駒。

 

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スタミナがDあればなんとかなるのかもしれない。

 

 

ただ、今見返してみるとスピードAでG1未勝利だったのはスタミナがEだったことも要因だが、1番の問題は気性がEだったことかもしれない(笑)。

 

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