ゴールドシップに勝てない!ダビマスで久しぶりにスピードAの産駒が誕生

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ダビマスでなにも考えずに配合していると、まれに強い馬が産まれることがあると思う。

ダービースタリオン04?で39戦39勝で凱旋門賞とドバイワールドカップを3連覇した馬も適当にサンデーサイレンスやブライアンズタイムを付けていた馬だった気がする(笑)。

BCで勝てるような強い馬ではないが、ダビマスでも適当に配合していたら久しぶりにスピードAの馬が誕生したので育ててみることにした。

 

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ダビマスで久しぶりにスピードAの産駒が誕生

 

海外コメント(スピ・スタ180以上)ではなく三冠(165~179)コメントなので、スピードはおそらく110~119の間だと思う。

 

馬体解析のコメントとスピード・スタミナの相関は、こちらの記事に書いています
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ギリギリスピードAのような気がするけど、スピードA・スタミナCならG1 10勝を狙えるレベルかもしれない。

ただ、以前スピードAでもG1を1勝もできなかった馬がいたので安心はできない(笑)。

 

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スピードAの産駒の配合

 

以前のダビスタならパリティビットに適当に配合するのと同じ感じで、名牝メゾンフォルティーに適当に配合。

なにを付けたか覚えてないので(笑)調べてみると、ヴィクトワールピサ×メゾンフォルティー×シンボリクリスエス×エイシンフラッシュと☆4つの種牡馬の3代配合らしい。

スクショをとっていなかったので定かではないが、母はスピードC、スタミナBだったと思う。

久しぶりにスピードAが誕生したので嬉しいことは嬉しいが、血統表をみると大変なことになっていることが発覚。

 

 

因子がスカスカ。

「何も考えず配合するとこうなるよ」という見本のような血統表(笑)。

 

スピードAの産駒がデビュー

 

成長タイプは左3コマなので新馬戦は勝たないと危険と思っていたが、危なげなく新馬戦に勝利。

そしてサウジアラビアRCまで3連勝したので「結構強いかもしれない」と思ったが、G1はそこまで甘くないらしい。

 

 

グランプリボスが1番人気になるような恵まれたメンバーの朝日杯FSで2着。

このメンバーなら流石に勝って欲しかったが、馬体解析をしてみるとまだスピードD。

スピードDでこれなら、いずれG1は勝てそうなのでひと安心。

 

3歳春のクラシック

毎日杯圧勝で挑んだ桜花賞は、強敵がいなかったのにまさかの5着。

オークスとNHKマイルCのどちらに出走させようか悩んだが、マイルCに出走登録してみると「強敵」マークがない。

さすがに今回は勝ち負けだろうと思っていたが、ここでもまさかの3着。

左3コマの普通(早)の成長タイプで強敵がいないG1に勝てない。

「もしかして、弱いんじゃ(笑)」

との疑惑が生じたが、秋には本格化しているはずなので、秋の飛躍を期待することに。

 

3歳秋でスピードBまでアップ

9月になり、馬体解析にかけてみるとピークを迎え、「BC登録OK」とのこと。

ピークと言われたけれどスピードはBまでしか上がっていない。

スピードB・スタミナCならウォッカクラスがいなければ秋華賞はおそらく勝てると思う。

そこでローズSに勝利後、秋華賞に出走させることにした。

 

 

秋華賞も運がいいことに、「強敵」といってもミッキークイーンのみ。

相手に恵まれたこともあったが、春とは全く違うスピードののりでまさかの大差勝ち。

「ついにスピードAか!」

と思ったが、まだスピードBのまま。

続く天皇賞秋はギリギリ勝ったが、ジャパンカップは6着。

G1は勝てたけどジャパンカップで掲示板外。

まだスピードが全然上がってないと思い、芝調教をやりまくりスピードAに早く上げることにした。

 

ついにスピードAに

ピークと言われた9月からずっと芝調教をやっているが、全くスピードがAになる気配がない。

4歳3月でもスピードBのまま。

成長タイプが左3コマの普通1。

さすがに4歳3月でもスピードがAにならないのはおかしい気がする。

もしかしたら「3歳9月までスピード調教を1回もしていなかったのがいけなかったかもしれない。。。」と少し不安に。

けれど4歳4月、馬体解析してみるとついにスピードAに!

ようやくスピードAに上がったので安心したが、ここまでかたくなにスピードBのままだったのは、ギリギリスピードAなのかもしれない。

これでスピードAにスタミナC。

 

 

安田記念でも32秒台の脚を繰り出し、ウォッカに圧勝。

「絶好調ならもはや国内無敵だろ(笑)」

と思っていたのだが、

 

 

「調子はハッキリと・・・」で出走した宝塚記念ではゴールドシップに真っ向勝負で敗戦。

 

 

けれど3歳時掲示板にも載れなかったジャパンカップではジャスタウェイ・ウォッカを全く寄せ付けず圧勝。

「やはり強いのか?」と思ったが、その前の天皇賞秋では5着。

やはり非凡な才能無しのスピードAギリギリではそこまで強くはないらしい。

 

 

ただ、スピードAでもG1に勝てないこともあるので、殿堂入りできて良かったと思う(G1 9勝)。

【ダビマス】適当に配合してたら久々にスピードAの産駒が誕生

まとめ

初期牝馬がメゾンフォルティーで天皇賞春も勝てたように、スタミナはそこそこある血統。

引退後は繁殖で期待したいけど、因子があれだけスカスカだと繁殖としてどうなんだろう(笑)。

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