能力爆発!?ダビマスのノーアテンション×スキップフロアの爆発配合でG1を5勝

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ダビマスの1周年記念で復活した懐かしの爆発配合

その中でもノーアテンション×スキップフロアは思い出深く、「いつか試してみたい!」と思っていた爆発配合。

ただ、牧場に繁殖牝馬が6頭いる時に限って繁殖牝馬セールにスキップフロアが登場する。。

そのため、なかなか試すことができなかった。

けれどついに牧場に空きがある時にスキップフロアが繁殖牝馬セールに上場。

最も試してみたかったノーアテンション×スキップフロアの配合で遊んでみることにした。

 

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ダビマスの爆発配合、ノーアテンション×スキップフロアを試してみた

 

念願のスキップフロアを購入することに成功。

 

 

昨年12月の凄馬記念ガチャでノーアテンションは獲得済み

安定Cに実績・底力Aのパラメーターはダビスタ時代からやっている人にはたまらないパラメーターだと思う。

配合する前にまずはゲノム解析してどのような能力の産駒が誕生するのか、調べてみることにした。

 

ゲノム解析をした結果

 

スピードは最大も最小もB。

スピードBは保証されるようだけど、スタミナは最大でもDで最小と中央値はE。

最大値は滅多に出ないので、おそらくスタミナEの産駒ばかりだと思う。

 

 

けれど他の2つの爆発配合のマチカネイワシミズ×タケノマジックマチカネイワシミズ×オオシマナギサはスタミナの最大値はE。

マチカネイワシミズの距離適性は1800~2000だけどノーアテンションは1800~3200。

ノーアテンション×スキップフロアの方がスタミナが少し高いのは距離適性の影響かもしれない。

ただもう1度ゲノム解析の結果を見てみると、2つおかしいことがあると思う。

 

ゲノム解析の結果でおかしな2つのこと

 

マチカネイワシミズはダビスタでは無料で付けれた種牡馬。

ダビマスではやはり☆1つの種牡馬に設定されている。(交換ポイントは3,000もするが。。)

一方ノーアテンションは現実の競馬でもスーパークリークを輩出した種牡馬で、ダビマスでは☆5つの種牡馬。

しかも実績A。

 

 

なのになぜ他の2つの爆発配合と同じような能力なのだろうか。。

そんなこと言ったら「可」で3憶のスキップフロアに対し、タケノマジックは15憶もする「優」の繁殖牝馬だが(笑)。

 

もう1つ納得いかないのはお正月の超凄馬記念ガチャで入手したサンデーサイレンス

最大でもスピード・スタミナDで、大半はスピード・スタミナEの馬しか産まれない気がする。

日本の競馬史を塗り替えた大種牡馬でこれはひどいと思う(笑)。

 

ノーアテンション×スキップフロアの爆発配合産駒の誕生

 

ノーアテンションは☆5つの種牡馬なので、今回は1回のみの挑戦。

 

 

念のため売却価格を確認してみると7400万!

「これはやばいかもしれない(笑)」

と思いたいところだが、ダビマスの売却価格は種牡馬のランクの影響が大きいらしい。

マチカネイワシミズは☆1つの種牡馬なので、オオシマナギサとタケノマジックの産駒の売却価格は全て50万だったと思う。

種牡馬のランクによって産駒のポテンシャルが決まり、産駒の持てる才能の数が変わってくる。

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そのため産駒の能力と売却価格はポテンシャル以外は基本的には関係ないと思う。

けれどもしかしたら能力が跳ねてるかもしれないと思い、馬体解析にかけてみた。

 

馬体解析の結果

 

予想通りスピードB・スタミナE

ただスタミナEで、

 

将来はG1も勝てるでしょう

 

とコメント。

牝馬で将来はG1も勝てるでしょうとコメントされた場合、スピードとスタミナの合計値は120~134

スタミナEは0~39なので、意外とスピード能力は高いかもしれない。

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ただ問題は体質がDなこと。

ダビマスは結構体質が重要で、体質が低い産駒はレースに使うと調教師から「まだ疲れが抜けません」とコメントされて思うようにレースに使うことができない。

そこで牧場に温泉がある場合は放牧に出すと体質が上がるので、体質をCに上げてからデビュー前の調教をすることにした。

 

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体質がDの場合、たいてい2、3回温泉放牧に出せば体質がCになる。

けれど今回は少し時間がかかり、放牧4回で体質がCに。

 

 

また、売却価格が7400万だったのでポテンシャルは「高い」で才能は3つ持てると思っていたが、残念ながらポテンシャルは普通で持てる才能は2つ。

ダート併せを中心に特別調教師の調教で才能も付けてデビューに備えることにした。

 

ついに爆発配合産駒がデビュー

 

成長タイプが左4コマの晩成馬ということもあり、デビュー戦は2着になってしまったが2戦目の未勝利戦で初勝利。

その後、500万下に勝ったがスタミナがEしかないのに距離適性が1800~3200の中・長距離馬

2歳・3歳春の重賞で勝負になるわけはなく、G3ですら掲示板を確保できない。

「これは多分無理だ(笑)」

思い入れのあるノーアテンション×スキップフロアの産駒なので自分で調教することにしたが、おまかせ調教に切り替えようと思った3歳12月に待望の重賞初勝利を挙げる。

 

 

道中好位の内で脚を貯め、直線入り口で早めに抜け出してそのまま押し切ってカペラステークスを制覇。

初めて重賞に勝てたので少しはスピードが上がったと思い、次走以後少しは期待できると思っていたが、その後もG3で掲示板がやっとの成績。

 

 

けれど4歳夏のエルムS。

今までにない脚を使い、後続を大きく離しての勝利。

ついに晩成の爆発配合産駒が少し成長したらしい。

けれどいくら晩成馬とはいえ、4歳夏でようやくG3でまともに走るようになった馬。

「G1なんか勝てるわけない(笑)」

とこの時点では思っていた。

 

爆発配合産駒の覚醒

登録してみたところ強敵がいなかったので出走させることにしたエリザベス女王杯。

 

 

スタミナがEなので厳しいかと思っていたが、相手に恵まれたこともあり初G1制覇。

 

 

そして5歳秋のヴィクトリアマイル。

ブエナビスタがいたので勝てないと思っていたが、早めに抜け出すとブエナビスタを全く寄せ付けずに押し切って快勝。

 

 

続く安田記念もヴィルシーナを抑えG1連勝。

 

 

そしてエリザベス女王杯を連覇し、ヴィクトリアマイルも連覇してG1を5勝。

 

 

ダビマスで勝ちやすいG1にしか勝っていないが、長い間G3ですら全く勝負にならなかった馬。

殿堂馬になるほど活躍するとはさすがに思わなかった。

「G1なんか無理だ(笑)」と思っていただけに、頑張ってくれたと思う。

 

まとめ

タケノマジック・オオシマナギサはおまかせ調教にしてしまったが、ノーアテンション×スキップフロアは思い入れが強かったため自分で育てることに。

絶対G1なんか勝てないと思っていたけれど、予想外の成長をしてくれたので楽しむことができたと思う。

ただ、マチカネイワシミズ×オオシマナギサの産駒は厳しかったが、

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自分で調教するレベルの馬は誕生しないかもしれないが、ダビスタ世代で思い出がある人は楽しめると思う。

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