ダビマスには才能があり、才能にはスピードがアップしたりする特殊な効果がある。
才能は特別調教師によって開花させることになるが、特別調教を1回しただけでは才能のレベルがMaxにならないらしい。
そこで「才能のレベルをMaxにするには特別調教が何回必要なのか?」調べてみることにした。
ダビマスで才能をMaxにするのに必要な特別調教の回数
1番ダビマスで付ける頻度が高いのは、特定の騎手が騎乗するとスピードが少しアップする才能。
騎手特性の才能で1番最初に登場した「人馬一体」は武豊ファンにはたまらない才能だと思う。
人馬一体の才能はレベル10でMax。
レベル10になるまで特別調教が何回必要か調べてみた。
特別調教が何回必要か試した結果
今回検証にしようした馬は、エイシンヒカリ×ブエナビスタの産駒。
特別調教を1回したところ、レベルは2になっていた。
2回目の特別調教後に見てみると人馬一体はレベル4。
どうやらレベルが2ずつ上がっていくらしい。
となるとMaxレベルが10の才能は特別調教が5回必要になるはず。
5回目の特別調教をすると変な効果音と共に、
こりゃ完璧に近いな!
もう教えることはねぇよ!
という特別調教師のコメント。
才能を見てみると、特別調教師のコメント通り「人馬一体」のレベルがMaxになっていた。
けれど1つ思うのは、
「完璧に近いな!」
って完璧には成長してないってことなんじゃ(笑)。
才能のレベルと必要な特別調教の回数
今回Maxレベルが10の才能で試した結果、レベルが2ずつ上がり特別調教5回でMaxのレベル10に上がった。
才能はMaxレベル50の才能もあり、レベル50の場合はどうなるか試してみるとレベルが10ずつ上がり、Maxレベル10の才能と同じく特別調教5回で最高レベルの50まで上がった。
どうやら才能のレベルが最大の場合、1回の特別調教で1/5ずつレベルが上がり、5回で最大レベルまで上がるらしい。
特別調教が5回必要だとすると、ポテンシャルが「すごく高い」で才能を3つも4つも持てる馬に最大レベルの才能を付けたら特別調教が15回以上必要になってくる。
入厩後の調教方法は人それぞれだと思う。
けれどダビスタシリーズ王道のデビュー前調教、「ダート併せ」でスタミナと根性を最初に上げる人が多いと思う。
ダート併せで毎週6キロ体重が減るので、デビュー前に特別調教を15回やるのは結構大変かもしれない。

騎手関連の才能を付ける場合の注意点
以前ゴールドシップの再現配合産駒に今回と同じく、「人馬一体」の才能を付けたことがある。
けれどデビューから引退まで騎乗できる騎手一覧に武豊騎手は登場しなかった(笑)。

厩舎の主戦騎手になっていないと、特定の騎手は登場しにくいらしい。
そこで付けたい騎手特性の才能がある時は、その騎手が主戦騎手になっている厩舎を選択しないと一度も騎乗してもらえない事態になりかねない。
けれど主戦騎手になっている厩舎に入厩させないと100%登場しないわけではないらしい。
運にもよると思うが、騎乗できる騎手一覧に出て来ない可能性もある。
才能をつけたのに1度も騎乗してもらえないという悲惨なことにならないように、入厩前に誰を主戦にするか考えておいた方がいいと思う。
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