ダービースタリオンマスターズでどうしても欲しい種牡馬がゴールドシップ。
実績もさることながら現役時代天皇賞春の勝利から1倍台の宝塚記念での大出遅れと賑わせてくれた芦毛でかわいい目をしたゴールドシップ。
ダビマスでも魅力たっぷりで安定Cに実績・底力Aというパラメーターだけでなく、名牝メゾンフォルティとの初期配合で完璧な配合が成立する。
どうしても欲しい種牡馬だけどなかなか出てくれない。。。
ということで、ゴールドシップの再現配合でしばらく我慢しようと思う。
ダビマスでゴールドシップの再現配合
名牝ヨロコビノウタのモデル牝馬はポイントフラッグでゴールドシップの母。名牝ブルードメアセールでヨロコビノウタが上場されていたので早速購入。
購入した名牝ヨロコビノウタにステイゴールドを配合して、ゴールドシップの再現配合。
牡馬が産まれてくることを願っていると、嬉しいことに誕生したのは牡馬。
馬名はわかりやすいようにゴルシと名付けました(笑)。
ゴールドシップ再現配合を馬体解析した結果
ステイゴールドは安定Cなので能力のバラつきがあるけれど、スピ―ド・スタミナ共に程度の産駒は産まれると思っていた。
馬体解析にかけてみるとスピードCでスタミナはDでイマイチな能力。ゴールドシップの再現だけにスタミナがC以上欲しかったと思う。
けれどこの能力のゴルシとメゾンフォルティの完璧な配合でも強い馬は産まれるのだろうか(笑)。
ゴールドシップの再現配合産駒のデビュー
内田博幸騎手を主戦騎手にしようと思っていたところ騎手一覧にいないので岩田騎手に騎乗してもらうことに。
成長タイプは左4コマで普通遅。6月の新馬戦、しかも1000mの距離では厳しいと思っていたところ意外と厚い印。
もしかしたら新馬勝ちするかもしれないと思っていると、
ゴール前の大激戦を制して新馬勝ち。
成長タイプと能力を考えると、新馬勝ちしてしまったら次戦以降苦戦するとは思うけど、ダビマスでは新馬勝ちすると一定の能力が担保されるような気がするのでひとまずは良かったと思う。

ナシームから特別調教師
ゴールドシップの再現配合で遊んでいた時、G1を4勝した牝馬がピークを過ぎたので引退して繁殖入りさせようとしたところ、謎のアラブ人ナシームが登場。
繁殖に使いたかったけど報酬に釣られ、ナシームに引き渡すことにしてみた。
すると「渾然一体」という今まで見たこともない才能を鍛えられる特別調教師が登場。渾然一体は田辺騎手に騎乗してもうと発動するらしい。
属性が騎手にある才能は武豊騎手の「人馬一体」があるが、武豊騎手はなかなか騎乗してくれないので、人馬一体より渾然一体の方がいいかもしれない。
続けてもう1頭ナシームに譲ると、内剛という才能。発動した際のコメントを見てみたいとは思うが一回も使用せずに終わるかもしれない。
特別調教師はまずまずだったけれど、貰えた種牡馬はパイロとかそのあたり。
「まったく買いたい馬が買えません」と困り顔を見せていたのが、今年も参加した前出のファハド殿下のチーム」
(Sportiva「アラブの王族もお手上げ。競走馬セレクトセールはジャパンマネー強し」)
今年はセレクトセールでカタールの王族ファハド殿下も大オーナーの攻勢に苦戦したように、今年はオイルマネーの勢いがないのかもしれない(笑)。
「3年前にこのセールから2億8千万円で購買したNew World Power(母リッスン)が、競走馬として大成が難しいと見るや、自分が騎乗する馬とし、実際にレースでも2着になったそうだ。」
けれど「2憶8千万で購入した馬を自分の騎乗する馬としている」と記事の最下部に書かれているのを見ると、スケールの大きさを感じてしまう(笑)。
おまかせ調教師のレース選択
ダビマスでは基本的におまかせ厩舎に預けた馬はレース選択から全て委任しているけれど、出走したレースの馬柱を見てみると、
斤量が60キロを超えるレースに当たり前のように登録している(笑)。
「稼いでなんぼ」が座右の銘の千石厩舎はグレードの高いレースよりも、座右の銘通り確実に稼げそうなOP特別を好む傾向にあるので、ある程度能力のある馬は預けないほうがいいかもしれない。
ただ掲示板確保すら厳しい状況なのにグレードレースばかりに登録する厩舎もあるので、能力がイマイチな場合適している厩舎だと思う。
けれど負担金量が62キロまで行ってしまうような場合は他のレースに登録して欲しい(笑)。
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