ダービースタリオンマスターズで体質がC以下だと疲労の蓄積は激しいが、従来のシリーズと比較すると故障確率はかなり低いと思う。
そのため建設費が高く、維持費もかさむ温泉は作らないでいたのだが、温泉放牧で体質が上がるようになったらしい。そこでダビマスで温泉を作ることにした。
ダビマスで体質がアップする温泉を建設
ダビマスは馬体解析に物凄くお金がかかるので資金はいくらあっても足らず、20億の建設費に維持費1億円は勿体ないような気もする。
けれど体質アップのために温泉の建設を開始して3か月後、
なつきちゃんから温泉の建設が終わったとの報告。そこで、本当に温泉放牧で体質がアップするのか検証してみた。
温泉で本当に体質がアップするのか?
最初に検証したのが体質がCのタピット産駒。
短期放牧(1ヶ月)に出し、入厩。
馬体解析してみたが体質はCのまま。
2回目の短期放牧後も変化なし。
3回目の短期放牧後も体質はCのまま。
4回目も変化なし。。。
これは無理(笑)
ということで温泉放牧で体質Bに上げるのは結構難しいらしい。
短期放牧で体質DからCに上がるか検証
体質C→Bは結構大変そうなので、次は体質Dの産駒。
1回目の短期放牧後の画像は撮り忘れてしまったが、2回目の短期放牧で体質Cにアップ。
体質Cまでは比較的簡単に上がるのかもしれない。
体質Cではレース後の疲労はなかなか抜けないが、Dよりは大分ましだと思う。
体質が低いとレース後、長いこと「疲労が溜まっています」のコメントで目標のレースに使えなくなってしまうこともしばしば。
体質がB以上ないと現実の競馬のように毎日王冠・京都大賞典から天皇賞秋のようなローテは厳しいと思う。
体質Cには比較的すぐに上がるようなので、体質がDだった場合1歳9月1週に入厩させてすぐに短期(温泉)放牧に出し、体質を上げたほうがいいかもしれない。
温泉の効能について
体質がBへはなかなか上がらないかもしれない。
けれど2回短期放牧しただけで上がる場合もあるようなので体質Cの産駒を入厩後、すぐに2回程度温泉放牧に出すのも悪くないと思う。
また体質がC以下の場合、連戦して「相変わらず・・・」の状態でレースに出走させると、約1か月「疲労が溜まっていて・・・」のコメント。
疲労が抜けたと思ったら「少しバテ気味で・・・」となることが多い。
そうなると「疲労が・・・」の期間が無駄になるので短期放牧に出して体質アップを狙った方がいいかもしれない。
温泉を作ると放牧でスタミナが低下しないらしい(未確認)ので、スタミナが落ちないなら短期放牧を駆使するのもありだと思う。
運が良ければ体質がBまで上がり短期放牧に出す必要がなくなるかもしれない。
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