初期の頃のダビスタはおまかせ調教にすると何をしているのか不明だったが、ダビマスではおまかせした場合どのような調教はをしているのか見ることができる。
それなりに調教してくれているものだと思っていたので、今まで全く気にしていなかった。
けれどおまかせ調教にした場合、出馬表の印が極端になることが多いのでどのような調教をしているのか見てみることにした。
ダビマスのおまかせ調教でどのような調教をしているか確認してみた
「無事これ名馬」の桐島厩舎。「体の弱い馬」に向いている厩舎だしポリ調教なのは仕方ないし、3歳馬なのでまあこれでもいいとは思う。
和泉厩舎も桐島厩舎と同じく大事に育てる厩舎。1歳馬で入厩したばかりなので一杯調教が多いのは良いが、1歳馬の体重落とすのにプールはいらない(笑)。
こちらも和泉厩舎。ポリとプールが多すぎる(笑)。1歳馬なのでスピードは全然つかないからスピード調教をしないのはいいんだが。。。
こちらは調整重視の千石厩舎。この厩舎は坂路調教が好きらしい。けれどここでも入厩したばかりの1歳馬にプール連発。
ここまで調教を確認していたところ、どこも併せ馬をやってくれない(笑)。
おまかせ調教のデメリット
明らかに距離が長かったり馬の適性外のレースに出走させたり、勝負にならないことは明白なのにグレードの高いレースに出したりすること、騎手の選択に関しては仕方ないとは思う。
問題はやはりダビスタシリーズすべてに通じるところだと思うが、おまかせ調教は併せ馬をやってくれない。
乗り替わりの問題はあるかもしれないが、おまかせにするとこのような極端な出馬表の印になるのも仕方ない気がする。
近日追加予定になっている達人厩舎は併せ馬調教をやってくれるのだろうか?
金の馬蹄石が必要だったり無料ではないような気もするが、早く達人厩舎を試してみたいと思う。
けれどもしも達人厩舎に預けるのに金の馬蹄石が必要だったら、金の馬蹄石を消費してまで育てようと思う馬は自分で調教すると思う。
今回おまかせ調教でどのような調教をしているのか確認してみたが、今更ながら気づいたことがある。
ダビマスで今更ながら気づいたこと
厩舎の主戦騎手。どのように格付けしてるのかは不明だが、左からランク順に騎手が並んでいるように思える。
そこで気になったのは千石厩舎。内田騎手が1番左なのはいいとして、横山典弘騎手が3番目。
決して三浦皇成騎手がどうのというわけではないし、横山典騎手が特別好きなわけではないが、これはおかしい気がする。
去年の8月の落馬からまだ復帰していないので2016年は抜きにして、近年横山典騎手がリーディングで負けてるのは2015年だけだと思う。
そして三浦騎手の重賞勝利は年1勝ペースでG1未勝利。
確かに横山典騎手は2013年以降年々成績が下降しているが、重賞での騎乗馬の質をみてもこの格付けは少しおかしい気がする。
ダビマスのおまかせ調教のまとめ
どうでもいいことが気になってしまったが、ダビマスのおまかせ調教はほとんど併せ馬をしてくれない。
近日追加される予定の達人厩舎がどのような騎手選択、調教をするのかとても楽しみだと思う。
現在才能を開花させる特別調教師はおまかせ調教ではできないが、達人厩舎ではもしかしたら特別調教もしてくれるのかもしれない。
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