ダビスタシリーズでは去勢イベントはあまり起きないが、気性や根性が悪いと調教師がブリンカーやシャドーロールの打診をしてきたと思う。
ダビマスで遊べ始めた当初、矯正具の打診が全然ないので矯正具のイベントはないのかと思ってた。
けれどいつからか急に調教師が矯正具を付けることを打診してくるようになった気がする。
ダビマスの根性をアップするシャドーロール
最近ダビマスで根性がない馬を育てていることが多く、よく目にするのは調教師からシャドーロールの打診。
「ちょっと臆病で下を気にしているので・・・」
という調教師のコメントは、ダビスタユーザーには懐かしいコメントだと思う。
シャドーロールを装着すると、厩舎で馬のアイコンに「S」マークがつくようになる。
けれど厩舎に滞在している時はやはり、シャドーロールは付けないらしい。
レースでのシャドーロール
まずはパドック。
パドックではちゃんとシャドーロールを装着している。
シャドーロールを付けると馬の外観が変わるので、少し嬉しい気分になる。
レースシーンでもシャドーロールが見えるので、何もつけていないより自分の馬に愛着が湧くかもしれない。
ただ肝心なのはシャドーロールの効果。
本当に根性が上がったのか馬体解析して確認してみることにした、
シャドーロールの効果
これが入厩前の馬体解析の結果。
根性はD。以前スピードはAだけど根性Dの馬を育てた結果、叩き合いになるとほとんど勝てなかった記憶がある。

ダビマスは結構勝負根性が大事なゲームで、初期の頃のダビスタでは「アグリキャップ」の勝負根性が物凄く高かった気がする。
そしてこれがシャドーロールを付けた後の馬体解析結果。
根性はDのままで根性が上がったのかわからない(笑)。
ただシャドーロールは確かランダムで根性の数値が上がるはず。
根性DといってもDの数値はは40~59。

たとえば、シャドーロールで根性が40~45にアップしただけだとDのまま。
おそらく上がって入ると思うけど、シャドーロールでは劇的に根性が強化されることはないのかもしれない。
シャドーロールで有名な馬
「シャドーロールをしていた馬」で真っ先に思い浮かぶのはナリタブライアン。
皐月賞はコースレコードで3馬身、ダービーは外をまわして5馬身、菊花賞は7馬身差の圧勝。
三冠レースの圧倒的な強さから、ナリタブライアンが史上最強という人も多いと思う。
4歳初戦の阪神大章典も当時としては破格の上り33秒台の脚を繰り出して7馬身差で圧勝をしているように、故障がなかったらもっととんでもない成績になっていたかもしれない。
ダビマスの他の矯正具
ダビマスのシャドーロールは根性がアップするが、他にも気性がアップするブリンカーと去勢イベントがあるらしい。
わりと気性が悪い馬も育ている気がするが、まだブリンカーと去勢イベントは見ていないのでシャドーロールより起こりにくい矯正イベントなのかもしれない。
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