ダビマスで完璧な配合を成立させた場合、次の配合に困ることは多いかもしれない。
某掲示板を以前眺めていると、完璧な配合の次の産駒はあまり強い馬が誕生しないというコメントもあったような気がする。
反対に完璧な配合牝馬の産駒から強い馬が誕生したとのコメントも。
先日今更ながらドリームジャーニー×名牝メゾンフォルティの配合で遊んでみた。

そしてドリメゾ完璧な配合牝馬を繁殖に上げてみたところ、意外と強い産駒が誕生。
2代続けて遊べる産駒が誕生したので、自分で調教してみることにした。
ドリメゾ完璧配合にシンボリクリスエス
ダビマスは体質がC以下だとすぐに「疲労」が抜けなくなり、レースどころか調教もままならなくなる。
そこで体質が高い産駒が産まれやすくなる、アウトブリードで配合することが多い。
今回もドリメゾ配合の牝馬にアウトブリードになるシンボリクリスエスを配合。
馬体解析にかけてみたところ、スピードA・スタミナCで「三冠コメント」
三冠コメントかでたので、スピードとスタミナの合計は165~179。
そしてスピードタイプなのでスタミナは60~69。
よってスピードは110~119らしい。

ギリギリスピードAかもしれないが、それ程スピードAの産駒は自分の箱庭では誕生しないのでスピードAが誕生すると嬉しくてしょうがない。
前回久しぶりに誕生したスピードAの産駒はG1を9勝。

今回はG1を10勝以上できたらいいと思うが、気性がD。
以前スピードAでもG1未勝利で終わったことがあるので、気性が悪いだけに油断はできない(笑)

スピードAの産駒の華々しいデビュー
成長タイプは左4コマの普通(遅)なので新馬戦はもしかしたら勝てないかもしれないと思っていたが、プロビナージュやアロマカフェをしりぞけて何とか勝利。
本格化するのはだいぶ先。新馬戦に勝ったことにより少し夢が膨らんだと思う。
ただダビマスの新馬戦について最近少し感じていたことがある。
ダビマスの新馬戦で最近感じたこと
記憶があまり定かではないが、ダビマスの新馬戦はあまり現実の競馬の馬があまり出走していなかったような気がする。
けれど今回の新馬戦では2着・3着にプロビナージュとアロマカフェ。
記憶違いかもしれないが、アップデートで新馬戦に出走する馬のプログラムに変更があったのだろうか?
従来のダビスタシリーズでは素質のある馬ほど新馬戦に強いライバル馬が出走。
新馬戦のライバルにダービー馬が登場することも。
強い馬ほど新馬戦に登場するライバル馬が強いので、新馬戦のメンバーや印で自分の馬の能力を測ることができた。
ダビマスではこの点新馬戦のメンバーが弱すぎると感じていたので、重賞ウイナーが出てくるようになったのはダビスタをやっていた人間としては嬉しく感じる。
ただ、単なる気のせいで(笑)、以前からも新馬戦のライバル馬に重賞勝ちの現実の馬が出走していたかもしれない。
デビュー後のスピードAの産駒
幸先よく新馬戦に勝ったものの気性D。
極端に印が薄いと思ってパドックを見るとイレ込んでいる(笑)。
やはり気性が悪いと能力を発揮できないレースが多い。。。
気性の問題もあり4戦目のくるみ賞で2勝目。
そして初重賞制覇は3歳春のフラワーカップまで待たないといけない。
成長タイプが左4コマということもあるが、気性が悪すぎて惨敗が多すぎる(笑)。
その後桜花賞に出走したが離された5着。
まだまだ本格化は先だと思っていたが、強敵不在のマイルCに出走させたところ、
ミッキーアイルとの競り合いを制して初G1制覇。
ただスピードAだけにこの程度では満足できない(笑)。
飛躍の3歳秋
成長タイプは左4コマの普通遅。
3歳秋になり馬体解析にかけてみたところまだスピードB。
本格化はまだ先だが、4コーナーから独走状態でアパパネを全く寄せ付けずに秋華賞は大差勝ち。
相手がそれ程強くないこともあるが、G1で大差勝ちは期待が膨らむ。
そして4歳になりフェブラリーSに勝ち、天皇賞春も制覇。
けれど相手はビートブラックでギリギリ勝ったに過ぎない。
馬体解析にかけてみたところ未だスピードB。
スピードAの爆発力を発揮するのはまだ先らしい。
次元の違う末脚!ついにスピードAに
イレ込んで惨敗した安田記念の次の宝塚記念。
最終コーナーでの加速は今までにない加速で、まるでディープインパクトの引退レースのような加速。
鞍上の武豊騎手も大喜びしているに違いない(笑)。
「これはスピードAだろ!!」
と思い、馬体解析にかけてみるとついにピークを迎えスピードAに。
ただこの馬体解析、よく見ると面白いことをコメントしている。
「次は海外目標ですかね」
「勝ち負けになるとは思いますが」
「海外目標」と言われてもまだ芦毛で天皇賞春に勝つクエストでつまづいているので凱旋門賞に出走できない。
そして先日のアップデートで凱旋門賞の難易度が下がったらしいが、勝つのは相当難しいとの評判。
この程度で勝ち負けになんかならないと思う(笑)。
ということで、ついに本格化したスピードAの産駒。
秋にジャパンカップを圧勝したリ、5歳時も高松宮記念・安田記念・宝塚記念・ジャパンカップを制覇。
6歳になりスピードCに落ちたので引退。
G1は10勝。
前回のスピードAの産駒はG1を9勝だったので、G1勝利数で上回ることができて良かったと思う。
ただ、気性Dのためイレ込むことが多すぎる(笑)。
2か月以上間隔が空くと高確率でイレ込む。。
高確率というか、100%イレ込んでた気がする(笑)。
叩き2戦目は落ち着いてくれるので、気性の悪い産駒は目標のレースの前に叩きのレースが必要かもしれない。
気性が良ければもう少し勝てたのかもしれない。
まとめ
ダビマスでスピードAはそこそこ出るようになったので、今度はスタミナAの産駒を育ててみたいと思う。
けれど今までまだ1回もスタミナAの産駒が誕生したことはない。
考えてみるとスタミナBの産駒も少ない気がする。

ただ、スピードはD(笑)。
スタミナAでスピードがB以上を育ててみたいがそう簡単には産まれないと思う。
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