毎回ドリームジャーニーはゴールドシップのオマケ的な扱いで完璧な配合をしているような気がする(笑)。
最初はゴールドシップの再現配合とメゾンフォルティを配合した後に、ドリームジャーニーとメゾンフォルティの完璧な配合。

そして次にハーベストムーンとタピットを使った配合の牝馬にノヴェリスト。
産まれた牝馬にゴールドシップの再現配合で完璧な配合を試してみた。

メゾンフォルティの時と同じように、ゴールドシップの代わりにドリームジャーニーでも完璧な配合が成立するので、今回もゴールドシップのオマケでドリームジャーニーでも試してみることにした。
ブログに書くならオルフェ―ヴルを試したほうが良かったかもしれないけど、非凡な才能持ちの種牡馬はもったいないのでそう簡単には使えない(笑)。
名牝ハーベストムーンとタピットを使った完璧な配合
タピット×ハーベストムーンを使った完璧な配合 | |
---|---|
ノヴェリスト | ニジンスキーの5×5 |
ドリームジャニー | アウトブリート |
今回試したみた配合は、タピット×ハーベストムーンで誕生した牝馬にノヴェリストを配合。
そして誕生した牝馬にドリームジャーニーで締める、3代で完成する完璧な配合。
1代目のタピット×ハーベストムーンはスピードC・スタミナDでスピードタイプ。
イマイチな能力値ながら何とかG1を3勝。
能力からすると頑張ってくれたと思う。

そして2代目はタピット×ハーベストムーンの牝馬にノヴェリストを配合。
スピードC・スタミナDなので初代とあまり変わらないように思えるが、「万能型」とのこと。
スピードもスタミナも70以下なので当然初代より弱く、G1未勝利。
もう少し強い牝馬をベースにすべきだが、早く配合を試したかったので妥協してこの馬を使用することに。
そしてこちらもスピードCでスタミナDで「万能型」で同じくG1未勝利のゴールドシップ再現配合産駒。

牡牝ともかなり微妙な能力だが、ダビマスの完璧な配合は侮れず、
スタミナはDだがスピードBで、「いくつかのタイトル」の馬体解析コメント。
G1を6勝し、父母の能力を考えると頑張ってくれたと思う。

ゴールドシップ再現配合産駒でもそこそこの能力。
「☆4つとはいえドリームジャーニーを使えばもっと強い馬が誕生する」と思い、試してみることにした。
ドリームジャーニーを付けた結果
1頭目はスタミナCのほか、全てBという能力。
そして「将来はいくつかのタイトルも狙える」との馬体解析コメント。
やはりゴールドシップの再現配合よりはるかに強い馬が産まれるらしい(笑)。
そして2頭目もスタミナ以外オールB。
けれど同じ牝馬で、「いくつかのタイトルも狙える」コメントではなく「将来はG1も狙える」という馬体解析コメント。
1頭目よりは少し弱いと思う。
そして3頭目はスタミナ以外に根性もC。
根性は上記2頭より低いが、1頭目と同じく将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうという馬体解析コメント。
3冠コメントがないのでスピ・スタの合計値は135~164。

本来なら1頭目を自分で調教したほうが良かったかもしれない。
けれど1頭目が入厩するときは自分で調教している馬は既に3頭。
4頭同時に育てるのは大変なので、3頭目の「ドリピト」を自分で育ててみることにした。
ドリームジャーニーの完璧な配合産駒を走らせてみた結果
新馬戦は勝ったものなかなか勝ちきれず、桜花賞・マイルC・ダービーと連続2着。
ダービー終了時点で主な勝ち鞍は新馬戦(笑)。
「根性Cだとこんなに勝ちきれないものなのか。。。」
と思いながら臨んだ安田記念。
ウォッカ、ジャスタウェイの猛追を凌いで安田記念を制覇。
ついにデビュー戦以来の2勝目をG1で上げる(笑)。
そして3歳秋で本格化してエリザネス女王杯・チャンピョンズCと連勝。
ダビマスで勝ちやすいG1を連勝。
そして4歳になり意外な走りで驚かされることになる。
根性がCということばかりでなく、勝ちきれなかったのはそんなに強い馬じゃないことが原因だと思っていた。
ところがゴールドシップが出走していて完全に油断していた天皇賞春。
スタミナもCでゴールドシップ相手では歯が立たないと思っていたが、ゴールドシップと激しい叩き合いの末ゴール板を先頭で通過。
1世1代の大掛けで天皇賞春を制し結局G1 6勝で引退。
母の能力が低いことを考えると、結構頑張ってくれたと思う。
そしてやはりゴールドシップの再現配合よりドリームジャーニーを使った方が強い馬が産まれると思う(笑)。
まとめ
ダビマスの完璧な配合を成立させるのは結構大変だと思うが、母の能力を考えると完璧な配合の効果は凄いと実感できる。
ハーベストムーンとタピットを使った3代完璧な配合も、基礎となる牝馬でもう少し強い馬が産まれるまで粘ればそこそこ強い馬が産まれるような気がする。

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