先日行われたダビマスの公式BC。
残念ながら3回戦で敗退。
残念と言いつつ、いつも2回戦か3回戦で敗退しているので健闘している方かもしれない(笑)。
「もう少し強い馬を生産しないと勝負にならない!」
と思っていたところ、非凡な才能持ちの種牡馬が出やすい海外凄馬記念ガチャが開催。
「これはガチャをまわすしかない!」
と思い、ダビマスの海外凄馬記念ガチャをまわすことにした。
ダビマスの海外凄馬記念ガチャで欲しい種牡馬
今回の海外凄馬記念ガチャで目玉の種牡馬はオジジアン1986とグリーンデザート1994らしい。
グリーンデザートの因子は物凄く多く、強い馬を生産できそうな気がする。
けれど今回欲しいと思ったのはオジジアンの1986。
オジジアン1986が欲しい理由
オジジアンの現役時代のレースを見たことはない。
なぜオジジアンが欲しいかというと、ダービースタリオン04で成長タイプが持続でコスパが良く、オジジアンを良く配合していたこと。
そして故成沢大輔氏のダービースタリオン全書の種牡馬解説でオジジアンの解説が好きだったため(笑)。
ダビスタ04の思い出が強く、懐かしくて今回のダビマスの海外凄馬記念ガチャで、
「オジジアンが手に入ればいいなぁ」
と思う。
海外凄馬記念をまわした結果
1回目は☆5つの種牡馬は確定枠で出たアレミロードのみ。
アレミロードと言えば、ジャパンカップで頭差の2着の印象が強い人も多いかもしれないが、自分にはなじみの薄い種牡馬。
「これじゃあ全然凄い馬記念じゃない(笑)」
と思い、もう1回海外凄馬記念ガチャをまわしてみることにした。
2回目のガチャ
1回目とは打って変わり、2回目は非凡な才能持ちの種牡馬も含め最初から☆5つの種牡馬の嵐。
ただ既に所有している種牡馬が多く、確定枠まで出た☆5つの種牡馬で持っていなかったのはアイランドホワールのみ。
アイランドホワールは初めて聞く馬名。
調べてみると1983年のホイットニーハンデキャップの勝ち馬らしい。
馬名すら初めて聞くくらいなので、アレミロードよりもなじみの薄い種牡馬。
「確定枠で何か出てくれ。。」
と思っていると、予想外の大物が出現に驚くことになる。
予想外の大物、カリフォルニアクローム
最後の確定枠で出てきたのは凄馬カリフォルニアクローム2014。
カリフォルニアクロームといえば2016年のドバイWC。
北米の最強馬が実力通りドバイWCを制した印象深いレース。
特にこの年のドバイはUAEダービーをラニと武豊騎手のコンビが制し、例年以上に盛り上がったと思う。
最後のレースになったペガサスワールドカップは残念だったけど、北米2冠にドバイWCと申し分のない実績。
距離適性が1700~2000と短すぎるのが難点だが、安定Aに実績A。
ダビマスは種付け権に制限があるので安定Cは使いづらい気がする。
安定Aなのは安心だと思う。
カリフォルニアクロームの非凡な才能
カリフォルニアクローム2014の非凡な才能は「Miracle」。
道中は良い位置を確保し
最後の直線では、スルリと
抜け出し先頭に立つだろう
「先頭に立つだろう」と言い切っているところから、カリフォルニアクロームの非凡な才能「Miracle」には期待してしまう。
発動条件
- 条件1
ダートレース、中距離以上のレース - 条件2
騎乗指示:先行
ダートレースかつ、中距離以上のレースでしか発動しないのか、ダートレースと中距離以上レースで発動するのかわかりにくい気がする。
ダビマスはダートG1が少ないので、ダートでしか非凡な才能が発動しないと楽しめないと思う。
ダートじゃなくても中距離以上のレースで発動してくれると嬉しい気がする。
発動効果
- 効果1(条件1を満たすと発揮)
常時、スタミナが少し増える - 効果2(条件1、2を満たすと発揮)
最後の直線で、脚が速くなる
ダート・中距離以上のレースで常時スタミナが少し増え、しかも先行だと最後の直線で脚が速くなるらしい。
効果は100%発動するらしいので、ダートレース限定じゃないならカリフォルニアクロームの「Miracle」は強力な非凡な才能かもしれない。
まとめ
先月の凄馬記念ガチャではセイウンスカイの1998を入手。

今回はセイウンスカイ以上の大物、カリフォルニアクローム2014。
最近凄馬記念ガチャでの引きがいい気がするけれど、前回参加した超凄馬記念ガチャはイマイチ。

次回の超凄馬記念ガチャではサイレンススズカ並みの大物を引けたらいいなと思う。
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