ダビマスをはじめてから既に1年以上。
恥ずかしいことに、未だに馬体解析で海外コメントが出たことがないほど弱い馬しか育てていない(笑)。
けれど先日、自家生産種牡馬を自家生産繁殖牝馬につけてみたところ、
将来は海外も視野に入れたほうがいいでしょう!
というダビマス人生初の海外コメント!!
「これは自分で調教するしかない 笑」
と思い、じっくり育ててみることにした。
ダビマス人生初の海外コメの馬が左1コマの超早熟なのは残念だが。。
初めて海外コメントが出た配合
現在ダビマスのワンポイントチャレンジで30代目の馬を誕生させることを目指している最中。
そのため、適当に代重ねしているので因子はスカスカ(笑)。
海外コメントは、よくできた配合でサンデーサイレンスのクロスの効果かもしれない。
ただ適当に代重ねしても15代まで来ると、スピードBスタミナC程度の産駒なら出やすくなってきたと思う。
適当な配合でも代重ねで能力が底上げされて来ているのかもしれない。
海外コメントの馬の能力
凄い素質なのでスピードとスタミナが70以上(スピードとスタミナBなら凄い素質確定)
そして海外コメントがでたので、スピードとスタミナの合計は最低でも180。

スピードとスタミナの合計が180以上の海外コメントの馬は未知の領域。
「どれほど活躍してくれるのか」物凄く楽しみになってくるが、気性と根性がD。
ダビマスは気性と根性も結構重要なので、もしかしたら勝ちきれないレースが続くかもしれない。
スピードAでも気性がEの馬でG1に勝てなかったことがあるので、少し心配になってくる。

海外コメント産駒のデビュー
まだMaxのレベル22までは届いていないが、佐々木主浩元投手とのコラボイベントで獲得した再起と救援の才能をつけてデビューに備える。
成長タイプは左1コマの超早熟。
新馬戦は最低でも7馬身差くらいつけて圧勝すると思っていた。
ところが、まさかの新馬戦2着(笑)。
左1コマの成長タイプで新馬戦に負けるのはさすがに不安になる。。
けれど続く未勝利戦は主戦の福永騎手に騎乗してもらえなかったが圧勝。
続く札幌2歳Sで重賞初制覇。
そしてその後順調に勝ち続けて連勝を伸ばし、2歳戦最大の目標の朝日杯FS。
ネオタピトテン勝負に出るぞ!
力強く動き出した!
と、才能の再起が発動して直線入り口で先頭に並びかけると、そのまま一気に突き放して朝日杯FS制覇。
強敵不在だったけど、何とか目標の朝日杯FSに勝ててよかったと思う。
ただ、ダビマス人生初の海外コメントの馬。
朝日杯FSだけでは満足できないと思う。
海外コメントの馬の3歳春
まだ強敵の中でも強い馬とと当たっていないので、強敵でも強い馬と対戦したらどうなるか少し不安に思っていた。
すると3歳初戦のシンザン記念にダイワスカーレットが登場。
初期の頃のダイワスカーレットは直線半ばで失速することが多かったが、去年の秋ごろから直線で垂れなくなってかなり強化された気がする。
海外コメントの馬の実力を測るのにいい馬だと思っていたが、◎は全てダイワスカーレットにとられて7馬身差をつけられて大敗。
あまりの惨敗に、画像を撮るのを忘れてしまうほどの衝撃を受ける(笑)。
「この馬、実はたいして強くないんじゃ。。」
と思い始めたが、その後は順調に勝ち続け、
皐月賞はエイシンフラッシュとディープブリランテとの大接戦を制す。
そしてマイルCではエイシンアポロンといい勝負。
勝つことは勝つが、
「このメンバー相手にこの勝ち方では。。」
と、実力に大いに疑問符がつくと思う。
大目標のダービー
ダイワスカーレットには歯が立たず、強敵でも下位グループの馬と大接戦。
ダビマス人生初の海外コメントで期待はしたが、そこまで強くないような気がする。
3歳での大目標のダービーもルーラーシップと激しい叩き合いの末、からくも勝利。
最後の直線で相手を疲れやすくする才能・救援がなかったら負けていたかもしれない。
救援の才能はBCで何度も試してみたが、もしMax22までレベルを上げれば、発動レースも多いしわりと強い才能のような気がする。
左1コマの成長タイプなので既にピークを迎えているはず。
「勝つことは勝つが、たいして強くはない」
と、このレースまでは思い込んでいた。
3歳夏で激変と思いきや。。
ところが、ダービーの後に宝塚記念に出走させると、3冠馬のオルフェーヴルとの激しい叩き合いを制してグランプリ制覇。
3着のジェンティルドンナとの差は大差。
根性はDしかないのに叩き合いに強いのは不思議だが、ついに海外コメントの馬が完成したのかもしれない。
と思ったが、秋初戦のスプリンターズSは5着、さらに天皇賞秋も4着
けれどマイルCSは大差勝ち。
強いのか弱いのかよくわからないレースを続け、ピークの過ぎた4歳は3戦して未勝利で引退。
4歳春までの競走生活の牡馬でG1 7勝はまあまあかもしれない。
海外コメントが出たので実績はAかと思ったが、実績はB。
種牡馬としては因子も少ないし、たいして活躍しないような気がする。
ただ、海外コメントが初めて出たので、もっと強いかと期待しすぎていたのかもしれない。
正直ガッカリしてしまったが、よく考えるとスピードB。
このくらい走れば十分な気もする。
海外コメントが出てもスピードBだとやはり、スピード不足なのかもしれない。

まとめ
「海外コメントが出ても大したことない(笑)」
と思っていたのだが、BCで遊んでみると実はそこそこ強かったらしい。
自分の登録馬が弱いこともあるが、スピードAの馬でもこの馬にほとんど出馬表の印を奪われてしまう。
海外コメントが出ただけに、実際はそこそこ強かったらしい。
ただ根性がDしかないので、先に抜け出してもゴール板手前で交わされることがほとんどだが(笑)。
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