ダビスタシリーズの初期の作品では自家生産馬を種牡馬にすることはできなかったが、スマホアプリのダビスタマスターズは自家生産馬を種牡馬にすることができる。
自家生産の馬を種牡馬として使用できるのは嬉しいことだが、先日自家生産馬に関することで驚くべきことが起こった。
G1未勝利馬のまさかの種牡馬入り
今までのダビスタシリーズ同様(PSまでしかしていない)に、自家生産馬を種牡馬入りさせるにはG1に勝つことをが条件だと思っていた。
ところが、G1どころかG2すら勝っていない馬を引退させえる時に調教師に種牡馬入りを打診された。
勧めに従って(引退させると自動的に種牡馬入り)種牡馬入りさせてみたところ競争能力通りのパラメーター。
底力だけBで残りの能力はオールC。配合にすすんで使用しようとは思えない能力だが、種牡馬にできたのは予想外だったので、ダビスタマスターズの自家生産馬の種牡馬入りの条件を調べたみた。
ダビスタマスターズの自家生産馬を種牡馬にする条件
- G3以上のグレードレースに勝つこと
どうやらダビスタマスターズで種牡馬にするにはG3に勝つだけでいいらしい。
従来のダビスタではG1勝利が条件だったので種牡馬入りさせる条件が緩和され自家製種牡馬の価値が下がってしまったような気もする。
けれどダビスタマスターズは種牡馬の種付け権をガチャやBCで入手しないといけないのでバランス的には自家製種牡馬の条件が緩和されたのはいいことなのかもしれない。
自家製種牡馬の使用できる年数
これは従来のシリーズと同じで。ダビスタマスターズも自家製種牡馬の使用年数は20年らしい。
年数の制限があるのは賛否両論かもしれないが、実際の競馬と比較してみると5歳で種牡馬入りさせたとして25歳まで種牡馬として使用できることになる。
ゲームとはいえ種牡馬として使用できる年数は長いと思う。
自家製種牡馬のレアリティ
父のレアリティを引き継ぐらしい。父がキズナでレアリティが★4だと、産駒を種牡馬入りさせた場合のレアリティは★4となる。
ダビスタマスターズの自家制種牡馬での楽しみ
自家製種牡馬に合わせて繁殖牝馬の血統を作ろうと思うと、自家製種牡馬の共用年数に制限があるので難しいかもしれない。
けれど非凡な才能を受け継いだ自家生産馬を種牡馬にした場合、自家制種牡馬も非凡な才能が受け継がれているので非凡な才能を受け継がせる楽しみが増えると思う。
ダビスタマスターズは種付け権の入手方法から★5つの種牡馬を使用することに少し躊躇するかもしれないので、自家製種牡馬は以前のシリーズより重要になってくるかもしれない。
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