非凡な才能は持っていないけど、どうしてもダビマスで欲しいと思っている種牡馬がゴールドシップ。
今回の超凄馬記念ガチャでもゴールドシップは出なかったので、また来月頑張ろうと思う。
ゴールドシップがなかなか手に入らないため、以前ステイゴールド×ヨロコビノウタでゴールドシップの再現配合を作成。

そこで以前からずっとやりたいと思っていた、ゴールドシップ×メゾンフォルティの完璧な配合を再現産駒で試してみた。
ゴールドシップ再現配合×メゾンフォルティの完璧な配合産駒の誕生
ゴールドシップと同じく安定Cだが、スピードCで実績B。
丈夫なのが取り柄だが、実際のゴールドシップとはかけ離れて弱い再現配合産駒のゴルシ。
G1で勝負になるような馬が産まれるかどうか不安だったが、
完璧だね!この子は歴史に残るかも
というなつきちゃんの言葉に期待が膨らむ。
さっそく馬体解析にかけてみると父ゴルシと体質とスタミナは同じだが、スピードは父を超えてB。
左1コマの早熟なのが気になるが、一応G1で戦えそうな能力なのでひと安心。
入厩後、ダート・併せで毎週鍛えながらデビューを待つことに。
ゴルメゾ完璧配合産駒のデビュー
左1コマの早熟馬なので新馬戦は圧勝。
その後も順調に勝ち進み、ジャングルポケット・アドマイヤムーン・ロジユニヴァースが勝っている札幌2歳Sでも、才能の「策略」が発動。
直線入り口で他馬を置き去りにする強さ。
けれどデビューから6連勝で挑んだ大目標の朝日杯FS。
大目標だったのにもかかわらず、「調子は特に良くも悪くもなく」と出来落ちの状態。
本調子じゃなかったこともあり、1番人気になりながらも6着に敗退。
ライバル馬も強くなかったのに、G1制覇最大のチャンスを逃すことになる。
その後、皐月賞は3着で臨んだNHKマイルC。
ライバルがエイシンアポロンで手薄なメンバーだったにもかかわらず、取りこぼすことに。。。
左1コマの早熟馬なので秋には能力が落ちているので、
「G1制覇はもう無理や。。。」
と諦めかけていたが、完璧な配合を侮ってはいけないことを思い知らされる。
3歳秋でまさかの。。。
左1コマの早熟なので秋に馬体解析をしてみると「ピークを過ぎている」というコメント。
秋最大の目標だった天皇賞秋は6着。
「相手が弱いマイルCSなら勝負になるかもしれない」
と思い直して出走させてみると、
相手に恵まれたこともあり、直線入り口で先頭に並びかけるとそのまま突き抜けて快勝。
半分諦めていたが、何とかG1馬になれて良かったと思う。
能力が落ちてきたこともあり、これ以降G1は勝てず4歳4月に22戦13勝(G1 1勝)で引退。
父ゴルシよりスピードが高く、G1も勝ったのにゴルシが実績Bでこの馬がC。
安定C実績Cはちょっと厳しい。。。
G1は勝ったものの、
「ゴールドシップはこんなもんじゃない!!(再現配合だが)」
ということで、もう1頭育ててみることにした。
2頭目
スピードとスタミナは1頭目と同じだが、根性・気性がB。
将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょう!
そして「いくつかのタイトルも狙える」と馬体解析で少し強気のコメントに。
といっても1頭目とそれほど能力が変わらない気もする。
難易度の低い「秋華賞かエリザベス女王杯あたりを勝てれば十分」と思っていた。
「いくつかのタイトルも狙える」らしい産駒のデビュー
嫌なことに自家生産の他の馬も同じ新馬戦に出走してきたが、こちらは左2コマの早熟馬。
何とか退けてデビュー勝ち。
その後、掲示板を何とか確保する不甲斐ないレースをしていたが、サウジアラビアロイヤルカップで初重賞制覇。
それ以降全く勝てずいたが、弥生賞で久々の勝利を挙げる。
弥生賞に勝てたので、
「牝馬路線なら余裕だろw」
と思って出走した桜花賞。
運が悪いことにライバルにブエナビスタがいて桜花賞は2着。
オークスにはショウナンパンドラも出て来て3着。
左2コマの早熟タイプなのでそろそろピークのはずなのに、2強から大差をつけられた3着。
「いくつかのタイトルなんかとれねーよ(笑)」
と思いながらも、仕上がってしまったので勝負にならないことはわかっているが、宝塚記念に出走することにした。
予想外の激走
ところが、ブエナビスタに大差負けしたオークスから1ヶ月で何があったのか、ルーラーシップを退けてまさかの宝塚記念を制覇。
そして馬体解析の結果、「ピークは過ぎている」言われた3歳秋。
秋華賞こそ負けたが、エリザベス女王杯とチャンピョンズCに連勝。
体質がBのおかげで疲労が全然たまらないので、G1連勝の勢いに任せて有馬記念に登録。
既にピーク過ぎているし、有馬記念はさすがに無理だろうと思っていた。
父親譲りのグランプリハンター
先に抜け出したダイワスカーレットを直線半ばで捉えると、トーセンジョーダンの強襲を退け有馬記念制覇。
オークスで大差負けした時には予想もできなかった、父親譲り(再現配合だが)の脚でグランプリ連覇。
その後スピードがCに落ち、フェブラリーS・大阪杯2着の後に引退。
1頭目と同じような能力だと思っていたけれど、「いくつかのタイトルも狙える」という馬体解析通りグランプリ二冠。
ゴールドシップの再現配合のゴルシはスピードCスタミナDの凡庸な能力だったけど、完璧な配合はやはり凄いのかもしれない。
まとめ
もう1頭ゴールドシップ再現×メゾンフォルティの産駒を生産していたが、もうおなか一杯(笑)。
次は違う配合でゴールドシップの再現配合を使おうと思う。
ダビマスは種牡馬が弱くても完璧な配合なら、それなりの馬が産まれるらしいことは今回の検証でわかったので、完璧な配合は面白いかもしれない。

さすがにゴールドシップの再現配合の「ゴルシ」を使うより、ドリームジャーニーの方がアベレージが高いと思う(笑)。
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