ダビスタマスターズで名牝がセールに登場するイベントのブルードメアセール。先日名牝のウイニングパスを購入。

資金的にあまり余裕はなかったのだが、セールに再び行ってみて馬名に惹かれてもう一頭名牝を衝動買いしてしまった。
ダビマスで購入した2頭目の名牝
購入したのは名牝シャトルスピード。馬名を見た瞬間に購入を決意(笑)。
「シャトル」にスピードなのでてっきりモデル牝馬はタイキシャトルの母馬かと思っていた。
けれど血統を見てみると、父Bertolini。そして母父がリファーズスペシャル。
タイキシャトルの母父はカーリアンなので、どうもタイキシャトルの母ではないらしい。
そこで父Bertoliniの牝馬を調べた結果、モデル牝馬はドナブリーニらしい。
ドナブリーニはジェンティルドンナとドナウブルーの母。
ディープインパクトを付けてジェンティルドンナの再現配合をしたいところだが、ディープインパクトを持っていないため断念。
けれど名前に惹かれて衝動がしたシャトルスピードのモデル牝馬が思わぬ名牝で、買ってよかったかもしれない。
ダビマスのモデル牝馬について
ダビマスは従来のシリーズ同様ライバル馬と種牡馬は実名だが、繁殖牝馬は架空の馬名。
繁殖牝馬を解説してモデル牝馬を載せているサイトはあるが、今回のシャトルスピードはセールに登場したばかりのためか、検索しても見つけることはできなかった。
故成沢大輔氏で有名なダービースタリオン全書にはモデル牝馬まで書かれていたが、ダビマス全書にはモデル牝馬まで書かれていない。
できればモデル牝馬まで書いてほしいと思う。その点ダービースタリオン全書は良かったと思う。
ダービースタリオン全書の思い出
ダビスタ全書の攻略情報はそれ程役に立たなかったが、種牡馬情報に書かれている解説は種牡馬の現役時代のことも書いてありとても面白かったと思う。
ゲームをやらなくなっても寝る前に何年も読んだりしていた。
割と本を読むほうだとは思うが、人生の中で1番読んだ本はダビマス全書かもしれない(笑)。
名牝シャトルスピードのゲノム解析と自家製種牡馬
せっかく名牝を購入したので、今回もゲノム解析を頼むことにした。すると驚くことに、
自家生産の種牡馬「レーザーメイジン」とよく出来た配合が成立するらしい。
ゲノム解析は自家生産の種牡馬まで対象になるとは思っていなかっただけに、これは嬉しい誤算。
けれど自家製種牡馬がゲノム解析の対象になるのは嬉しいが、少し複雑な心境になる。
ゲノム解析で複雑な心境になる理由
ゲノム解析の結果よくできた配合が成立すると言われたレーザーメイジン。G3を1勝したのみで底力だけBで他の能力はオールC。
さすがにこれは付けたくないと思う(笑)。しかも血統を見てみるとインブリードは成立しないので、クロスの効果がアップする「よくできた配合」は意味がないかもしれない。
けれどせっかくゲノム解析でおススメされたので、1回は種付けしようと思う。
先日購入したウイニングパスのゲノム解析ではナカヤマフェスタを勧められたので、ナカヤマフェスタを最初に種付け。
ナカヤマフェスタ産駒は初めてダビマスでG1を勝った産駒の父。

凱旋門賞2着だしそこそこ期待できるかもしれない。
ただ、ほぼオールCのレーザーメイジンでは、オープン特別すら厳しい気がする(笑)。
最後に名牝が登場するブルードメアセールで今更気づいたことは、セールの日牧場に車が出てくること。
こんな演出があるとは知らなかったのでブルードメアセ-ルが終了し、通常のセールでも出てくるのか確認したいと思う。
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