ダビマスのエイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」が面白い!ブエナビスタと配合した結果

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ダビマスでずっと使ってみたいと思っていた種牡馬は、非凡な才能奔逸」を持っているエイシンヒカリ

「試したいけど使うのがもったいない。。」と思っていたが、先日ブエナビスタを購入してゲノム解析してみたところ、

 

 

スピードA・スピードBの産駒が産まれる可能性があるとのこと。

 

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「エイシンヒカリ×ブエナビスタで遊ぶしかないやろ(笑)」

と思い、エイシンヒカリ×ブエナビスタを試してみることにした。

 

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エイシンヒカリ×ブエナビスタ産駒の誕生

 

エイシンヒカリ×ブエナビスタの産駒は嬉しいことに牝馬。

これで2代目の産駒でも非凡な才能「奔逸」が楽しめると思う。

けれど気になるのは「エイシンブエナ」の能力値。

ゲノム解析ではスピードの中央値はBで、スピードAの産駒が誕生する可能性もあるとのこと。

「もしかしたらスピードAかもしれない!」

と期待しながら馬体解析してみることにした。

 

馬体解析した結果

 

馬体解析した結果、スピード・スタミナC(笑)。

ゲノム解析ではスピードとスタミナの最小値がCだったような。。。

そしてスタミナタイプとコメントされたので、スピードは70未満。

Cなので60~69が確定。

ただスタミナは「いくつものタイトルも」とコメントされているので75~79

期待したほど強くなさそうだけど、非凡な才能次第では楽しめそうだと思う。

 

スピード・スタミナと馬体解析のコメント関係は、こちらの記事に書いてあります

 

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エイシンヒカリ×ブエナビスタ産駒に付けた才能

 

エイシンヒカリの主戦騎手は武豊騎手だったので、武豊騎手が騎乗するとスピードが少しアップする「人馬一体」と「老成」の才能を付けることに。

以前ゴールドシップの再現配合で人馬一体の才能をつけたのに武豊騎手が1回も登場しなかったことがあった。

 

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武豊騎手のようなトップジョッキーは「主戦騎手」になっている厩舎に入れないと登場しないようなので、今回は武豊騎手が主戦の厩舎に入厩させることにした。

これで今回は「人馬一体」を発動させられるが、「老成」を付けたのは失敗だったと思う。

老成は4歳以上でないと発動しないが、エイシンブエナの成長タイプは左3コマ。

わりと仕上がりが早いタイプだったので他の才能を付ければよかったと思う。

 

エイシンヒカリ産駒のデビュー

武豊騎手を鞍上に迎えて待望のエイシンヒカリ産駒のデビュー戦。

 

 

スタートから馬番アイコンが点滅し、

 

快速飛ばして前へ!
馬群をぐいぐいと引っ張ります!」

 

いきなり非凡な才能「奔逸」が発動して、強引にハナを奪う。

 

 

そしてそのまま軽快に飛ばして大逃げとまではいかないが、後続を引き離して単騎逃げの体勢に。

 

 

直線入り口でもリードを保ち、そのまま逃げ切って圧勝。

 

 

続く札幌2歳Sも非凡な才能「奔逸」を発動し、直線入り口でもはやセーフティリード。

そして直線に向き、武豊騎手の「人馬一体」でさらに突き放して重賞初制覇。

エイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」は逃げ馬好きにはたまらない才能かもしれない。

ただ、非凡な才能「奔逸」は中距離でしか発動しない。

2歳時の大目標だった阪神JFは奔逸が発動しないので、ゴール前失速して3着。

阪神JFは勝てなかったが、左3コマの成長タイプ。

この時点でG1で勝負になるなら相手次第でクラシックでも期待できるかもしれない。

マイル戦の桜花賞・2400のオークス・ダービーでは奔逸がおそらく発動しないので、春の大目標は皐月賞にすることにした。

 

最大目標の皐月賞でまさかの。。

 

これまでのレースと異なり、皐月賞は相手が一気に強化され7番人気。

しかも武豊騎手がいない(笑)。

やはり「スピードC・スタミナCでは相手に恵まれないと無理かぁ。。」

と思っていたが、非凡な才能「奔逸」を侮ってはいけなかったらしい。

 

 

クラシック未勝利の柴田善臣騎手を背にスタートから軽快に飛ばし、直線入り口でも後続を大きく引き離す。

そしてそのまま逃げ切って皐月賞を制覇。

7番人気で乗り替わり。

全く期待していなかったが、非凡な才能の奔逸は結構強いかもしれない。

皐月賞を制覇したものの、7番人気。

オークスは予想通りの敗戦。

やはり奔逸が発動しないとメンバーが揃ったレースでは能力的に厳しいらしい。

秋の大目標は2000mの秋華賞にすることにした。

 

秋華賞で大逃げ

 

武豊騎手が騎乗してくれた秋華賞ではスタートからガンガン飛ばし、直線入り口ではもはや大逃げ状態(笑)。

 

 

そして直線でもさらに後続を突き放して大差勝ち。

主戦騎手が武豊騎手なのでサイレンスズカの再来に思えてくる(笑)。

奔逸が発動しない次走のジャパンカップは予想通り負けたが、エイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」は、逃げ馬好きには「たまらない」と思う。

 

【ダビマス】エイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」が強すぎる(笑)

 

 

ただ、4歳時は、強敵が出走しなくて空き巣になったフェブラリーSや、

 

 

マイルCSは勝てたが、

 

 

相手が揃った天皇賞秋では惜しくも2着。

 

 

相手が揃い5番人気。

奔逸を発動してもさすがにスピードCでは一線級相手には捕まるらしい。

 

非凡な才能「奔逸」の効果

 

  1. 常時、脚が速くなる
  2. スタート時に、疲れやすくなるが、脚が速くなる

 

エイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」の効果は、2つあり、常時脚が速くなる効果と、スタート時スタミナを消費しつつ強引に脚が速くなって先手を取る効果がある。

 

発動条件

  • 中距離
  • 芝のレース
  • 逃げ

発動条件は芝の中距離レースで騎乗指示「逃げ」だと100%発動

ただこの「中距離」の範囲が狭すぎる気がする。

 

奔逸は宝塚記念で発動しない?

他の人の記事を読むと、以前は発動したらしいが現在はマイルでは奔逸は発動しない。

マイルで発動しないのはかまわないが、中距離というからには1800~2200で発動するのと思っていた。

けれど宝塚記念で発動しなかったのでも2200でも発動しない。

1800で発動するのは確認したので、BCで1700のレースで試したみたが1700でも奔逸は発動しない。

そして芝2100はないので、エイシンヒカリの非凡な才能の奔逸は芝1800~2000でしか発動しないらしい。

そうなると奔逸が楽しめるG1はかなり少ないと思う。

 

奔逸が発動するG1

  • 天皇賞秋
  • 皐月賞
  • 秋華賞

 

G1で奔逸が発動するレースは天皇賞秋と皐月賞と秋華賞しかない(笑)。

ただ、今後のアップデートで最新のレーシングプログラムに合わせるらしい。

アップデート後に2000mの大阪杯とホープルステークスがG1に昇格。

特に古馬になると天皇賞秋しか発動しないのは寂しいので、大阪杯がG1になるアップデートが待ち遠しいと思う。

 

まとめ

エイシンヒカリ産駒に武豊騎手を主戦にして才能の「人馬一体」をつけると、「逃げて差す」サイレンススズカの競馬を見てるように楽しめると思う。

ただ、古馬になってから天皇賞秋でしかG1では発動しないので、もし調子を合わせることができなかったら奔逸をG1で楽しめない。

配合を考えてエイシンヒカリを使うのではなく、自分のように単に「奔逸が見たかった」というのであれば、アップデートで大阪杯がG1に昇格するまで待った方がいいような気がする。

エイシンヒカリの奔逸で遊ぶと思うのは、「サイレンススズカを早く出してほしい」ということ。

サンデーサイレンスノーザンテーストサイレンスズカはやはり、「ダビマスの隠し玉」なのだろうか。

登場したところで当たらないと思うが(笑)。

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