「お盆休みなのにダビマスは何にもイベントがないのか。。」
と思っていた。
けれどお盆前から開催されている強敵チャレンジだけでなく、16日からリーディングオーナーズと凄馬記念ガチャが開催。
お盆だから13日から開始されるものだと思っていたけれど、今年は9連休の人も多いし、お盆休みが短い人も週末休みになるので16日を狙っていたのかもしれない。
アグネスタキオン2008で思ったこと
お盆休みのダビマスの凄馬記念の目玉種牡馬はハーツクライ2005とアグネスタキオン2008と書いて気付いたが、アグネスタキオンは産まれたのが1998年で皐月賞に勝ったのは2001年。
「なんで2008なんだろう?」
と少し考えてみたが、アグネスタキオンが亡くなったのは2009年。
もしかしたら産駒のディープスカイが変則2冠でダービーを制したのとダイワスカーレットが有馬記念を勝ったのが2008年。
種牡馬成績を加味して2008なのかもしれない。
今回の凄馬記念の凄いところ
今回の凄馬記念の目玉のアグネスタキオン2008。
説明を見ると名牝ダイワスカーレットの名前が。
やはりダイワスカーレットが勝った2008年が関係しているんだろうか?
そしてもう1頭の目玉種牡馬はハーツクライ。
有馬記念でディープインパクトに勝った時は衝撃を受けたが、ドバイシーマクラシックを5馬身差で圧勝。
そしてキングジョージで凱旋門賞馬ハリケーンラン、ドバイWC勝ち馬エレクトロキューショ二ストと死闘を演じる。
有馬記念でディープインパクトに勝ったのもおかしくはないと思う。
アグネスタキオンとはハーツクライの非凡な才能の説明を見ると強そうな気がするが、2頭ともそんなに好きな馬ではない。
そこまで今回の凄馬記念に興味はなかったのだが、歴代20頭の限定凄馬が登場するとのこと。
提供割合を見ると、先月の凄馬記念ガチャで欲しかったカブトシロー1967、さらにノーザンテースト1982が出るらしい。
それだけでなく5回凄馬記念ガチャをまわすと、アグネスタキオン2008かハーツクライ2005のどちらか必ず出るとのこと。
「これはやるしかない(笑)」
と思ったが、前回の海外凄馬記念ガチャをまわし過ぎたため金の馬蹄石が足りない。。
カリフォルニアクロームが出ただけいいが、前回の凄馬記念ガチャはやらなければ良かったとかもしれない…。

凄馬記念ガチャをまわしてみた
凄馬記念ははむリンのセリフが赤文字なのがいいと思う。
今回は凄馬が20頭以上出るようなので、期待しながらダビマスの凄馬記念ガチャをまわすと、
まずは☆5つのブラックタイアフェアー。
ブラックタイアフェアーは43戦目でG1初勝利で45戦目でBCクラシックを制した馬。
けれど種牡馬になると早熟なのが面白いと思う(笑)。
次に出てきたのはヴィクトワールピサ2011。
ヴィクトワールピサといえば日本調教馬で初めてドバイWCを制した馬。
ただオールウェザーだったことと、2着がトランセンドだったことでイマイチ評価されてないような気がする。
ただヴィクトワールピサで1番記憶に残っているのは、武豊騎手が落馬で皐月賞に騎乗できず、ヴィクトワールピサでG1に勝てなかったこと。
秋には武豊騎手はローズキングダムの主戦になりJCに勝つことになるが、当時様々なことがあったことが思い出される。
ヴィクトワールピサ2011の非凡な才能「希望」というのは、ドバイワールドカップは震災直後でヴィクトワールピサのスタッフが「HOPE」と書かれたシャツを期待宝だろうか?
道中で中団以下の位置取りになった場合
好位に取りつくために脚を使う
その非凡な才能「希望」の説明を読むと、「好位に取りつくために脚を使う」という面白いことが書いてある。
ヴィクトワールピサのドバイワールドカップや有馬記念はまさにそんなレースだったような気がする。
エイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」のように、スタート直後に加速して3馬身程度前に出るような、見てて面白い非凡な才能ではないとは思う。
けれど説明だけ読むと面白そうな非凡な才能に思えてしまう。
希望の発動条件と効果
- 条件1
- 中距離以上のレース
- コンディションが絶好調
- 条件2
- 騎乗指示:先行
- 自分が一定の順位にいるか
中距離以上のレースで発動するのはいいが、調子が絶好調じゃないといけないらしい。
しかも発動確率は80%。
「調子が上がって~」「順調に来ています」でレースの出すことが多いので、あまり見ることができないかもしれない。
- 効果1(条件1を満たすと発揮)
- 常時、脚が速くなる
- 効果2(条件1、2を満たすと発揮)
- 最終コーナーで、脚が少し速くなる
効果を見てみると「最終コーナーで脚が少し速くなる」と書いてあるが、ヴィクトワールピサのドバイワールドカップのようなレースは効果を見ると見れない気がする。
ただ、ダビマスは府中や新潟競馬場のような直線が長いコース以外では追い込み馬も直線入り口ですでに先頭に立つことも多い。
非凡な才能に期待しなくても、差し・追い込みにすればいいだけかもしれない(笑)。
1回目の凄馬記念ガチャの結果。
出てきた☆5つの種牡馬はブラックタイアフェアーとヴィクトワールピサ2011。
確定枠でフォーティナイナー。
まずまずだと思う。
2回目の凄馬記念ガチャ
2回目はいきなり凄馬のテンポイント。
テンポイント1977は去年の超凄馬記念ガチャで手に入れることができたが、今回の凄馬記念ガチャは凄馬が20頭もいるので凄馬出やすいのかもしれない。
そして最後の確定枠ではタヤスツヨシ。
2回目は持っている種牡馬しか出なかったので残念だったが、今回の凄馬記念ガチャはヴィクトワールピサ2011が出たのでまずまずだったと思う。
ただ前回の海外凄馬記念でまわし過ぎたため、目玉の種牡馬がもらえる5回まわせなかったのが残念だと思う。
まとめ
ダビマスはお盆休みにイベントが何もないかと思っていたけれど、リーディングオーナーといつもより少し豪華な凄馬記念ガチャがあってよかったと思う。
ただ、お盆休みは大型連休の人も結構いると思うので、何か特別なイベントが欲しかった気もする。
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