ダビマスで☆4つ以上の種牡馬が確定する凄馬記念ガチャ。
☆4つ以上の種牡馬が確定するので名称通り「凄い」ガチャかもしれないが、超凄馬記念ガチャに慣れてしまったせいか、単なる「凄馬」では物足りなく感じてしまう。
けれど今回のダビマスの凄馬記念ガチャは目玉の種牡馬がカブラヤオー。
カブラヤオーは逃げの非凡な才能を持っているため、逃げ馬好きの自分としては今回どうしても欲しい種牡馬だと思う。
ダビマスのカブラヤオーの非凡な才能と経歴
1975年ということで、ダビマスのユーザーでカブラヤオーの現役時代のレースをリアルタイムで見ていた人は少ないと思う。
自分も現役時代は知らないが、カブラヤオーは皐月賞とダービーをハイペースで逃げ切り、13戦11勝で負けたのはデビュー戦とゲートに頭をぶつけたレースのみ。
全てのレースで逃げたわけではないが、戦績だけ見ると最強の逃げ馬と言ってもいいような気がする。
スタートと同時に荒ぶる狂気で猛然と先頭を駆け抜けるだろう
という、どうしても試してみたくなるような非凡な才能「殺陣(たて)」を所持している。
サイレンススズカは手に入らなかったので試せずにいるが、エイシンヒカリの「奔逸」はスタート直後に一気に加速し、後続を突き放して逃げる「逃げ馬」好きにはたまらない非凡な才能。

カブラヤオーの非凡な才能も逃げ馬好きにはたまらない非凡才能かもしれない。
ということで、どうしてもカブラヤオーが欲しいので今回のダビマスの凄馬記念ガチャを普段より気合を入れてまわしてみることにした。
凄馬記念ガチャをまわした結果
凄馬記念ガチャの楽しみの1つは、はむリンのウインク後の半目を撮ること(笑)。
今回はすんなりはむリンの半目を撮れたので、カブラヤオーでなくとも欲しい種牡馬が出るような予感。
けれど1回目にでた☆5つの種牡馬は既に持っているヤマニンゼファーとゴールドアリュール。
今回は1回しかまわさない予定だったが、持っていない種牡馬が1頭も出なかったのでもう1回まわしてみることにした。
けれど2回目でも出てきた☆5つの種牡馬は既に持っているサッカーボーイ。
今回は何も収穫もないかと思っていたが、最後の確定枠でまさかの衝撃を受けることになる。
確定枠で最後の衝撃
確定枠でポップアップしたので、まだ持っていない☆5つの種牡馬が手にはいいたのはわかたが、ここまでイマイチな結果だったため、
「どうせあまり知らない外国馬だろ(笑)」
と思っていた。
ところが、出てきたのはまさかのディープインパクト!
非凡な才能持ちのディープインパクト2005の方が欲しいけれど、以前からゴールドシップとディープインパクトは欲しいと思っていた種牡馬。
最後の確定枠で出てきたので、まさに最後の衝撃(笑)。
カブラヤオーは手に入らなかったけれど、念願のディープインパクトが手に入ったので2回目の凄馬記念ガチャをまわしてよかったと思う。
まとめ
ディープインパクトは「勇気の翼を一杯に広げて」、「最後の衝撃」など、記憶に残る実況のフレーズが多いと思う。
けれど1番印象深いのは、
ハーツクライ!ハリケーンランよ待っていろ
と実況された、京都の上りから仕掛け、ラスト3ハロンの時点で先頭までまくり、そのまま逃げ切った天皇賞春。
この時は凱旋門賞であんな結果になるとは思っていなかったが、ミスターシービーの菊花賞のような競馬とこの実況で「ディープすげー(笑)」となったは印象深い。
ダビマスの追い込み馬は直線の短いコースだと4角先頭になることが多いので、ディープインパクト産駒で追い込み馬を生産すれば当時を思い出して楽しめるかもしれない。
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