ダビスタシリーズでは産駒の能力は基本的にマスクデータになっていて、入厩前の牧場のコメントやレースに出走させて能力を測らないと基本的に能力を把握することはできない。
スマホアプリのダビスタマスターズもこのシステムを踏襲しており、産駒の能力はマスクデータになっているが、馬体解析センターで馬体解析することによって大よその能力を知ることができる。
ダビスタマスターズの馬体解析について
ダビスタマスターズの馬体解析センターで馬体解析すると、
距離適性や「スピード」「スタミナ」「根性」等の能力や体質に成長タイプ、どの程度のクラスで通用するのか?といった情報を知ることができる。
さらに入厩後はベスト馬体重も知ることができる。ベスト馬体重は調教師のコメントから判断できるが、成長に伴ってベスト馬体重が変動するので馬体解析はベスト馬体重をしるのにも有用だとは思う。

ただこの馬体解析センターで解析してもらうためには2億円の資金か金の馬蹄石20個必要。ゲーム序盤では資金が不足するため、安易に馬体解析センターをりようすることはできない。
ダビスタマスターズのなつきちゃんの誘惑
コストがかかるため馬体解析センターは期待できそうな馬しか利用しないことにしているが、幼馴染のなつきちゃんが、少し素質のありような幼駒がいると馬体解析を勧めてくる。
「速い馬になりような期待があるね」
と、なつきちゃんがいうので馬体解析してみると、
スピードがDしかない(笑)。なつきちゃんの馬体解析の誘惑は非常に恐ろしいと思う。

罠ではなかった!なつきちゃんの馬体解析の勧め
けれどなつきちゃん。毎回OPクラスにも上がれないような馬の馬体解析を勧めてくるので、
「速い馬になりそうな期待があるね」と今回言われた時も、「どうせスピードDだろ(笑)」と思っていた。
けれど馬体解析をしてみると、まさかのスピードB。
「G1を取るチャンスもあります!」
と解析結果。今まで散々なつきちゃんには嵌められたが、まさかの結果。なつきちゃんの誘惑にもたまには乗ってみるものだと思う(笑)。
ダビスタマスターズでスピードBの産駒のコメント
ダビスタシリーズは入厩前にコメントから最低限の能力を把握することができるが、1番うれしいコメントはスピードコメントだと思う。
今回馬体解析の結果スピードB。なつきちゃんからスピードコメントが聞けるか楽しみにしていたところ、
「フットワークが軽くて結構スピードがありそうだね」
と、ダビスタマスターズで初のスピードコメント。今までG3までしか勝っていない弱小牧場なのでスピードBがどれ程なのか不明だが、ダビスタマスターズで初のスピードコメント。
ここは「おまかせ調教」ではなく大事に自分で調教しようと思い、入厩させてみた。
ダビスタマスターズでスピードBの馬をデビューさせた結果
待ちに待ったデビュー戦。イレ込んでなければ上位人気は間違いないと思っていたところ3番人気。
デビュー前の調教は「ダート併せ」が基本でスピード調教をしていなかったので、3番人気では勝てないだろうと思い、「2戦目以降だな」と思っていた。
けれどいざレースになると楽に抜け出してデビュー戦を快勝。早熟タイプじゃないので、「スピードBってもしかして結構強いのでは?」と期待が膨らむ。
けれどそれ程ダビスタマスターズは甘いものじゃないらしく、次走の函館2歳ステークスは6番人気で9着に惨敗。
やはりスピードBって大したことないかもしれないと思ったが、続く500万下のサフラン賞をアグリキャップ並みの脚で抜け出し圧勝。
けれど重賞の壁は厚いらしく、続く東スポ杯はまたもや惨敗。
早熟タイプではないので3歳秋に本格化すると思うが2歳秋の現時点では重賞で通用する程の能力はないらしい。
今までスピードDの産駒しか育てたことがなかったのでスピードBだとどの程度まで強くなってくれるのかわからないが、スピードDとはエンジンが違うはずなのでここからが楽しみだと思う。
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