ダビマスの3月超凄馬記念で念願のゴールドシップ(非凡なし)を手に入れたので、ゴールドシップを使った完璧な配合が成立する産駒を作りたいと思っていた。
ダビマスではゴールドシップを名牝メゾンフォルティに種付けすると、1代で完璧な配合が成立する。
けれどゴールドシップをまだ持っていないかった時に、ゴールドシップの再現配合でメゾンフォルティとの完璧な配合は試したことがある。

「他の繁殖牝馬でゴールドシップの完璧な配合を試してみたい」
と思い、ゴールドシップで完璧な配合を目指せる牝馬をセールで何度もチェックしていた。
すると、名牝アルバトールを発見。
アルバトールは2代・3代配合でオルフェーヴル・ゴールドシップ・ドリームジャーニーと完璧な配合を成立させられる牝馬。
そこで、まだ7歳なのでアルバトールを購入することにした。
アルバトールで目指す完璧な配合
ルアーブルを持っていれば、ルアーヴル×アルバトールの牝馬にゴールドシップ(オルフェーヴル・ドリームジャーニー)で完璧な配合が成立する。
けれど所有している種牡馬を見てみると、ルアーヴルは持っていないらしい。
ルアーブルを使ってゴールドシップの完璧な配合をしようと思っていたのでまさかの出来事(笑)。
そこで2代配合はあきらめて、3代配合で完璧な配合を目指すことに。
「もう少し早く手に入っていれば。。」と思う。
3代で成立する完璧な配合
メジロデュレンを持っていれば、3代でゴールドシップ・オルフェーヴル・ドリームジャーニーで完璧な配合が成立するらしい。
- ビワハヤヒデ×アルバトール
- メジロデュレン×1代目の繁殖牝馬
- ゴールドシップ(オルフェーヴル・ドリームジャーニー)×2代目の繁殖牝馬
そこで、ビワハヤヒデとメジロデュレンを使って完璧な配合を目指すことにしようと思う。
ゴールドシップだけでなく、非凡な才能持ちのオルフェーヴル2013でも完璧な配合が成立するので結構楽しめそうな配合だと思う。
オルフェーヴルはまだ使ったことがない種牡馬。
非凡な才能「破天」もまだ見たことがないので、楽しみだと思う。
アルバトールと初期配合のビワハヤヒデのところは、サクラバクシンオー・マイネルスターリー・グランプリボス・サクラローレル・アドマイヤコジーンなどでも完璧な配合が成立する。
ダビマスのビワハヤヒデの信用度
ただ、問題は初代配合のビワハヤヒデとアルバトールで強い牝馬が産まれるかどうか。
少し前、芦毛で天皇賞春制覇を目指すダビマスのクエストで大苦戦していた。
なかなかクリアできないので検索してみると、ビワハヤヒデ×グレイスプレストの完璧な配合で簡単にクエストをクリアできるとのこと。
そこでビワハヤヒデ×グレイスプレストの完璧な配合を何頭も生産したが、スピードがイマイチなだけでなくスタミナも乗らず、天皇賞春を勝つのは至難の業。
結局、芦毛で天皇賞春を制したのはメジロマックイーン産駒。

そんなわけで、ダビマスのビワハヤヒデはイマイチ信用できない(笑)。
アルバトールをゲノム解析
どうもビワハヤヒデは信用できないので、どの程度の産駒が誕生するのかゲノム解析をして調べてみた。
ビワハヤヒデ×アルバトールは長距離と底力の因子があるダマスカスのクロスが発生するが、スタミナはCが最高らしい。
ただ、ゲノム解析の結果をよく見てみるとおかしいことに気付く。
☆4つのビワハヤヒデは最高でスピードB。
けれどなぜか非凡な才能持ちの☆5つのビワハヤヒデではスピードCが最高らしい(笑)。
非凡な才能持ちのビワハヤヒデを使う予定だったけど、☆4つのビワハヤヒデを使おうと思う。
せっかくなので、種牡馬を配合理論順にソートしてアルバトールをゲノム解析してみた。
モーリスは見事な配合が成立してスピードBは保証されるらしい。
ただ、スタミナEの産駒も誕生する可能性があり、スピードB・スタミナEの産駒ばかりになると思う(笑)。
ゴールドシップとオルフェーヴルは初期配合でもよくできた配合が成立するらしい。
よくできた配合が成立するスプリットフィンガーとシュヴァルグランはスピードAの産駒が産まれる可能性があるらしい。
特にシュヴァルグランはスピードA・スタミナBの産駒の「海外コメントあり」の産駒が誕生する可能性もある。
佐々木主浩氏とダビマスのコラボイベントで魔人配合産駒は強い馬が産まれなくてすぐに断念してしまった。
アルバトールを使えば意外と簡単にそこそこの産駒が産まれるのかもしれない。
ドゥラメンテもスタミナAの産駒が産まれる可能性があるので、面白いかもしれない。
ビワハヤヒデ×アルバトールを試してみた結果
ゲノム解析の結果を見ると、ビワハヤヒデ×アルバトールの配合で最高だとスピードB・スタミナCの産駒が産まれるらしい。
ただイマイチ信用しきれないビワハヤヒデ。
そこでアルバトールが13歳になるまで頑張ることを覚悟して配合してみることにした。
1頭目は残念ながら牡馬。
念のため馬体解析を見てみると、スピードD・スタミナC。
さらに「成長すれば重賞も・・」という馬体解析コメント。
やはりビワハヤヒデは信用できない(笑)。
2頭目は流石に牝馬が産まれると思っていたが、またもや牡馬。
能力もスピードD・スタミナCで同じ。
ただ「将来はG1も狙えるでしょう」の馬体解析コメントから、1頭目よりは能力が高いらしい。
3頭目は念願の牝馬。
ただ牝馬が誕生しても1・2頭目と同じような能力だと思っていた。
けれどスピードB・スタミナCでゲノム解析の最高値。
もはやこれ以上の牝馬は望めないと思ったが、もう少しアルバトールにビワハヤヒデを付けてみることにした。
4頭目はまたもや牡馬。
そしてスピード・スタミナD。
3頭目でスピード・スタミナの最高値が出たのは奇跡かもしれない(笑)。
ラスト5頭目は牝馬。
スピード・スタミナDで4頭目と同じような能力。
ビワハヤヒデとアルバトールを5回試してスピ―ドB1頭、スピードD4頭。
スタミナC3頭、スタミナD2頭。
ダマスカスのクロスがあるのでスタミナの方が最低値になりにくいようだが、やはりビワハヤヒデは信用できない(笑)。
他4頭はスピードDなのに、1頭だけスピードBの繁殖牝馬が誕生したのは奇跡のような気がする。
まとめ
アルバトールを使って3代で成立するゴールドシップ・オルフェーヴルとの完璧な配合の難関は1代目のビワハヤヒデだと思っていた。
けれど何とか1頭だけまともな産駒が誕生して、良かったと思う。
ただ今回はいきなり2頭連続牡馬で4頭目も牡馬。
今回誕生したビワハヤヒデ×アルバトールの牝馬にメジロデュレンを付けた時、同じように牡馬ばかり産まれたら交換ポイントが足りなくなってしまうかもしれない(笑)。
ただ、能力は...。

スピードC・スタミナCの牝馬との配合の割には頑張ってるかもしれない。

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