ゴールドシップで簡単に完璧な配合が成立する牝馬を探していたところ、名牝アルバトールが名牝セールに登場。
- ビワハヤヒデ×アルバトール
- メジロデュレン×1代目の繁殖牝馬
- ゴールドシップ(オルフェーヴル・ドリームジャーニー)×2代目の繁殖牝馬
ということで、アルバトールにビワハヤヒデを付けて産まれた牝馬にメジロデュレンを配合。
最後にメジロデュレン牝馬にゴールドシップを付ければ完璧な配合が成立する。
そこでアルバトールにビワハヤヒデを5回配合したところ、1番能力が高かった牝馬はスピードB、スタミナCの産駒。

たった2頭しか牝馬は産まれなかったけど、まずますの能力かもしれない。
アルバトール×ビワハヤヒデの産駒を走らせた結果
スピードBなだけでなく、「将来はいくつかのタイトルも」と馬体解析でコメントされているのでG1を複数勝てるとは思っていた。
期待通りに幸先よく新馬戦に勝利。
けれど左5コマの晩成タイプ。
新馬戦以降14連敗(笑)。
待望の2勝目は16戦目となる3歳秋のマイルCS。
最後詰められはしたが、早め先頭から押し切って待望の2勝目。
新馬戦以来の2勝目がG1勝利という離れ業。
ようやく本格化してきたので、さらなるG1勝利を期待していたところ、4歳秋にもマイルCSに勝ちマイルCSを連覇。
さらに翌年フェブラリーSに勝ちG1を3勝。
もう少し勝てると思っていたが、G1を3勝ならまずますかもしれない。
ビワハヤヒデ産駒にメジロデュレン
2代目配合となるビワハヤヒデ×アルバトール牝馬にメジロデュレン。
アウトブリートなので体質は期待できるかもしれないが、微妙な産駒しか産まれないような予感。
そこで、どのくらいの産駒が産まれるのかウマゲノム解析してみることにした。
ゲノム解析の結果、最大でビワハヤヒデ×アルバトールの肌馬と同じスピードB、スタミナCの産駒しか産まれないらしい。
見事な配合が成立するモーリスではスピードAも出る模様。
モーリスを付けたい気もするが、完璧な配合のため我慢してメジロデュレンを付けたいと思う。
メジロデュレンを配合した結果
メジロデュレンを配合した結果、1頭目は残念ながら牡馬。
馬体解析してみるとオールCという微妙な能力。
「まあ牡馬だしいいか(笑)。」
と思い2頭目を生産することに。
すると、2頭目もまたもや牡馬。
初代のビワハヤヒデも続けて2頭牡馬だった気がする。
ダビマスは牝馬が誕生しやすかった気がするが、牝馬が欲しい時にはなかなか産まれないらしい(笑)。
馬体解析にかけてみると、気性はいいが1頭目より弱い気がする。。
やはりこの配合ではなかなか良い馬が産まれないのかもしれない。。
ダビマスは確か3頭続けて同じ性別の馬が誕生しないはずなので、3頭目は安心の牝馬。
先に産まれた全兄弟の能力はイマイチ。
全く期待しないで馬体解析してみたところ、スピード・スタミナは相変わらずCだが、気性・体質B。
牝馬だから条件が牡馬より緩いが、「将来はいくつかのタイトル」のコメント。
最大値のスピードBが出ていないのでもう少し生産したかったけれど、メジロデュレンは☆5つの種牡馬。
交換ポイントをかき集めるのが大変なので、この馬を繁殖に使うことした。

メジロデュレン産駒を走らせた結果
スピード・スタミナCだったので、G1では少し足りないかもしれない。
ただ牝馬限定G1なら勝負になると思っていたところ、3歳秋の秋華賞。
直線抜け出すとそのまま押し切って秋華賞制覇。
G1勝利はこの1勝のみだが、スピード・スタミナCなので十分だと思う。
まとめ
アルバトール×ビワハヤヒデはスピードB・スタミナC。
けれど2代目となるメジロデュレンはスピード・スタミナ共にC。
初代配合より弱体化してしまったし、ゴールドシップやオルフェーヴルを付けても強い馬が産まれる気が全くしない(笑)。
けれどスピードAには届かないらしい。

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