月に1回、25時間しか開催されないダビスタマスターズの凄馬記念ガチャ。
年末年始は凄馬記念ガチャよりもさらに凄い超凄馬記念ガチャが約1週間開催されていた。

★5つの馬はハーツクライしか入手できなかったが、今回の凄馬記念ガチャでは欲しい種牡馬が2頭いる。
ダビマスの凄馬記念で欲しい種牡馬
非凡な才能の「威風」を持つ産駒を育てた結果、ダビマスの非凡な才能は「非凡」というだけあってかなり強力だと思う。

となると、凄馬記念ガチャでも非凡な才能を持っているエイシンヒカリが欲しい。
エイシンヒカリの非凡な才能「奔逸」はスタミナがないときついかもしれないが、強引に先手を奪う逃げ馬好きには堪らない才能。エイシンヒカリはどうしても欲しい種牡馬だと思う。
もう1頭は非凡な才能を持っているマカヒキもいいが、やはりゴールドシップが欲しい。
安定Cに実績・底力Aでまるで爆発させてくれと言わんばかりのパラメーター。
それだけでなく名牝メゾンフォルティーと完璧な配合が成立するので、ダビマスで1度は試してみたい配合。
エイシンヒカリとゴールドシップはダビマスをより楽しめるようになる2頭だと思う。
今回の凄馬記念ガチャについて
目玉はゴールドシップと今回から新登場らしいエルコンドルパサー。どれも★5つで欲しい種牡馬だと思う。
凄馬記念ガチャは★5つの馬は10%なので、★5つの馬が出る確率は結構高いと思う。
けれどそれ以上に嬉しいのは残りの90%が★4つの種牡馬。★4つの馬は種付け以外でも交換に使用したり用途が広いので、★4つ以上の種牡馬が確定しているのはまさに凄馬だと思う。
嬉しいことに凄馬記念ガチャをまわしてくれんとばかりに、完璧な配合が100万頭突破したらしく金の馬蹄石300個を運営から配布された。
これは凄馬記念ガチャをやるしかないと思う。
ダビマスの凄馬記念ガチャをまわした結果
凄馬記念ガチャはアナウンサーの衣装が豪華なだけでなく、はむリンも赤い文字。
期待感が半端なく、今回はゴールドシップを手に入れられるような予感。
するとゴールドシップではなかったが、ゴールドシップの父ステイゴールド。
安定Cに実績・底力A。ステイゴールドも前から欲しいと思っていた種牡馬。
ステイゴールドが出たのでもう★5つの馬は出ないかと思ったら、次は今回の目玉の種牡馬エルコンドルパサー。
スペシャルウィークが年度代表馬になれなかったのでエルコンドルパサーはそれ程好きじゃなく、コメントは控えます(笑)。
2頭も★5つの馬が出たので流石にもう★5つは出ないと思っていたら、最後にキングカメハメハ。
この勢いならもう1回まわせばゴールドシップかエイシンヒカリが出るかもしれないと思い、もう1度まわすと今度はドゥラメンテ。
ドゥラメンテは宝塚記念でマリアライトに負けたので印象が悪くなってしまったかもしれないが、皐月賞は誰もが驚愕するような鬼脚。
けれど宝塚記念のファン投票を見るとアドマイヤグルーヴの仔の割に人気なかったような気がする。
というわけで、今回の凄馬記念ガチャではステイゴールド・エルコンドルパサー・キングカメハメハ・ドゥラメンテと★5つの種牡馬が4頭。
エイシンヒカリとゴールドシップは出なかったが、名称通り凄すぎるガチャだったと思う。
今回の凄馬記念ガチャは満足のいく結果だったが、やはりゴールドシップは欲しくてしょうがない(笑)。
ステイゴールドでゴールドシップを再現
ゴールドシップは手に入らなかったが、父のステイゴールドを入手。それならばゴールドシップの再現配合で我慢するしかない。
ヨロコビノウタのモデル牝馬はポイントフラッグでゴールドシップの母。
ヨロコビノウタの能力もさりながらステイゴールドも安定Cなので、ゴールドシップ再現配合で運次第では強い馬が誕生するかもしれない。
そしてモデル牝馬がキズナとファレノプシスの母キャットクイーンのメゾンフォルティとゴールドシップの再現配合で完璧な配合を目指すのも悪くないと思う。
けれど現実を考えると厳しいかもしれない。
ゴールドシップ再現配合とメゾンフォルティで完璧な配合が厳しい理由
ステイゴールドは★5つ。もしヨロコビノウタを購入して牡馬が産まれなかったらコストを考えると2回目を付けるのは難しいかもしれない。
運よく牡馬が誕生しても、種牡馬期間は20年。その期間に名牝セールが開催され、セールにメゾンフォルティが登場しないといけない。
そしてメゾンフォルティもヨロコビノウタも高額牝馬。馬体解析で資金がどんどん減っていくので連続して高額牝馬を購入できないかもしれない。
よくよく考えると障害は多いが面白そうなので、ヨロコビノウタが登場するまでステイゴールドは使わないようにしようと思う。
まとめ
ステイゴールドが手に入ったことによりダビマスの楽しみは増えたが、ダビマスはメゾンフォルティ(モデル牝馬のキャットクイーン)を高く評価していると思う。
なのにキャットクイーンの仔キズナがイマイチ強くない気がする(笑)。
ダービー後G1未勝利なので印象が悪いが、ニエル賞で英ダービー馬ルーラーオブザワールドに完勝し凱旋門賞も善戦。
屈腱炎になってしまったためそれ以降は大阪杯に勝ったのみだが、屈腱炎を発症した時点で引退していればもう少しゲームでも評価されたような気がする。
なぜか国内G1未勝利のルーラーシップは強いが(笑)。
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