ダービーロードの「森林馬道」の有効活用-調教で「疲労」回復

この記事は約3分で読めます。

ダービーロードは、実写映像が盛り込まれ、井崎脩五郎先生、安藤勝巳元騎手、そして秘書に女優の足立梨花さんが登場とゲームを盛り上げてくれる要素満載で、ゲーム内容だけでなく演出も競馬ファンには堪らない作りになって非常に楽しめる競馬ゲームアプリだと思う。

 

dabyroad-menherakaunter-arintonc-win

 

ダービーロードは前述のように非常に楽しめるゲームなのだが、1つだけ頭を悩まされることがある。ダービーロードはオーナーブリーダーになって競走馬を育てるゲーム。競走馬というわけで愛馬をレースに出走したり、調教を積ませるわけだが、レースに出走したり、調教を重ねると「疲労」が蓄積される。

この「疲労」での苦労については、「ダービーロード開始直後に重要なこと-「疲労」回復のため資金集めとエサ作り」に書いたが今回は調教面での「疲労」対策について。前述の記事にも言えることだけど、大したことは書いていません(笑)。

 

ダービーロードにおける「疲労」対策

dabyroad-houboku

 

このように「疲労」が貯まってしまった場合、故障する確率が大幅に上がりレースどころか調教すら満足に行えなくなる。「疲労」回復には「放牧」が一般的かもしれないが。4週間ではそれ程疲労が回復しないし、8週間も放牧に出すと、「疲労」が大幅に回復する代わりに「調子」が一気に下がり、次のレースまで間隔が空きすぎてしまう。

それに成長のピークに放牧に出すと、その期間調教したり、レースに出走できないので能力アップが見込めない。そういうわけで、現実の競馬と異なり、ダービーロードでは「放牧」はなるべく使用したくないコマンド。

そういうわけで、大事に育てたい馬には「温泉」を使用せざるを得ないが、そうそう「温泉」に入れていると「DRコイン」を大量に消費してしまうので、そこまで「温泉」を多用するわけにはいかない。

そうなると「疲労」回復には調教を上手く活用して「温泉」使用回数を減らすのが経済的だと思う。

スポンサーリンク

ダービーロードで「疲労」回復できる調教「森林馬道」の重要性

icon.sikennideru

 

大きいところを狙ったり、気に入った配合の馬の場合、成長期に放牧に出してしまうと、その期間成長を止めることになり、せっかくの素質を活かすことが出来なくなってしまう。そういうわけで、

 

dabyroad-tyoukyou-esa

 

「疲労」が回復するエサを与えながらなるべく「疲労」が増大するのを防ぎつつも、疲労がたまってきたらやはり「温泉」を使用せざるを得ないと思う。

けれど、ピークが過ぎて、成長の上げ幅が減ったり、

 

dabyroad-tyoukyou-sinrinbamiti

 

少しずつ能力が落ちて来ているがまだまだ十分現役生活を続けられる時期に、それ程強い調教を重ねても、「疲労」が溜まるだけで意味はないと思う。

このような時期に差し掛かったら、

 

dobyroad-jizoku-sinrinbamiti-hiroukaihuku

 

普段の調教は「森林馬道」のみ行い、疲労回復に努め、「森林馬道」で下がった調子はレースに出走する週の「追い切り」で回復させることを繰り返せば、「温泉」使用回数を大幅に減らすことができる。最初「森林馬道」はほとんど能力が上がらないので、あまり使用することがない調教だと思っていたけれども、これ程重要な調教になるとは思いも寄らなかった。

それと、ダート馬の場合出走するレースが限られてしまうが、地方のレースに出走させると通常より「疲労」が大幅に増えるので、「温泉」の使用回数を気にせずガンガン鍛えて強くしたい馬以外はあまり遠征しないほうがいいかもしれない。

そういうわけで、ダービーロードも現実の生活で、仕事が忙しくなると栄養ドリンクやエナジードリンクで「疲労」と闘うのと同じく、「疲労」対策で頭を悩ませる点はリアルだと思う(笑)。

タイトルとURLをコピーしました