秋古馬3冠は全て勝ち馬が異なり、ダートでも東京大賞典はコパノリッキーとホッコータルマエの2強対決かと思っていたのが勝ったのはサウントトゥルー。
マイルにはモーリスが君臨しているけれど、主役不在のレースも面白いと思うので来年の競馬は面白くなると思う。
ということで、お正月はがっつり遊ぼうと思っているダービーオーナーズクラブ。現在開催されているタイムアタックのイベントでは「実在競走馬」が必要。そのため、実在競走馬ガチャを回し、実在競走馬のトウショウボーイを入手した。

初めて実在競走馬を手に入れて嬉しいことは嬉しいのだが、
このトウショウボーイの馬総合力は14で脚質は逃げ。ダビオナの逃げはあまり得意じゃないので、圧倒的に能力が抜けていないと勝てないと思っていた。予想通り、
タイムアタックに用意されている有馬記念はこのトウショウボーイで挑むもかなりの苦戦。DPで購入できる実在競走馬を購入して、初勝利は他の馬で決めようかとも思ったのが、ダビオナで逃げを練習するいい機会だと思い、トウショウボーイでの勝利を目指してみることにした。
ダビオナ「実在競走馬」トウショウボーイでの逃げ
ロケットスタートを発動させたり、「抑え」を使用して脚を貯めて体力ゲージを回復させてみたり色々試行錯誤した結果、
10戦以上してトウショウボーイで遂に初勝利!初級でグリグリの圧倒的1番人気でずっと勝てなかったのは下手としか言いようがない(笑)とは思うし、ギリギリの決着とはいえ嬉しい初勝利。
トウショウボーイのお蔭でダビオナの「逃げ」が以前より多少は上手くなった気はするけれど、トウショウボーイの逃げで勝つため試行錯誤した結果、新発見があった。
ダビオナのスタートでの新発見
ダビオナでロケットスタートを使用すると、スタート時に体力ゲージを一気に消耗するので、逃げ馬では使用しないことにしていた。
トウショウボーイでも基本はロケットスタートを発動しないように、スタート後「ムチ」や「追い」を遅らせてタップしていた。
けれど、かなり遅れて押しているにも関わらず「スタート失敗」となることがないので、スタート後何もタップしないとどうなるか試してみたところ、「スタート失敗」で出遅れることはなかった。
どうやら「スタート」が一定以上ある場合、スタート後に何もタップしなくても出遅れになることはないらしい。ほとんどの人が知っていることだとは思うけれど、トウショウボーイで苦戦したお蔭で新発見が出来て良かったと思う(笑)。
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