ダービーインパクトの芝馬でダートG1のフェブラリーステークスに挑戦した結果ー頼みの戸崎騎手

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ディープインパクト産駒で123を独占したエプソムカップ。並ばれたら脆いと思っていた、エイシンヒカリがまさかあんな競馬をできるとは。。。ということで、ディープ産駒で強い馬を作ろうと、先程シングルニックスにしかならないけど、ディープインパクトを付けてきたダービーインパクト。

ブローカーが1歳馬を売りつけてくるのはイベントだったのか、最近全くブローカーが登場しない。ブローカーはランクDとかの馬を高額で売りつけてきたりするが、

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Sクラス以上の当たり馬も売りにくる。このドクターヨッサンはブローカーから買ったランクはS⁺なのだが、初のS⁺。大事に育て、まだ能力が上がっていない2歳戦の2戦を除くと、もはや無双状態。

これだけ強いとなると、ほとんどの週G1に出したくなる。けれど冬の1月、2月はダートG1しかなく芝のG1がない。。。ということで、

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ダービーインパクトの芝適性の馬でダートG1に挑戦!

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ダートG1のフェブラリーステークスに挑戦することに。これだけ強いのだから、ダートでも走るだろうと思っていたのだが、クロフネのような怪物もいるが、現実の競馬では芝馬がダートに挑戦して惨敗することが多い。

無敗でNHKマイルCを制したカレンブラックヒルもそうで、ダート初挑戦でフェブラリーステークスに出走。レース前、主戦の秋山騎手が「物凄いことになる」といっていたが、実際ほんとに物凄いことになった(笑)。

ということで、ダービーインパクトの芝馬がどれ程ダートで走るのかわからないので、心配になったので、チケットが三枚しかなく勿体ないとは思いつつ、スキル「砂嵐 Lv5]を持ち、適性が万能になる戸崎騎手に乗ってもらうことにした。秋山騎手に騎乗してもらい、「物凄いこと」になったほうが企画として面白かったかもしれないが(笑)。

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戸崎騎手に乗ってもらうことになり、万全の準備を整えたフェブラリーステークス挑戦。

差し馬なので、道中は中団で脚を貯め、直線向くと馬群をこじ開け、力強く抜け出し、終わってみれば、

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7馬身差の圧勝。もしかしたら「物凄いことになる」かもしれないという心配は杞憂に終わり、一先ずは安心。

出来る限りG1に出走させたいことは確かだが、同時に芝適性の馬でダートG1に勝てるかどうかを試したかった。適性が万能になる戸崎騎手に騎乗してもらい、適性を「芝」から「万能」にしたら意味がない、ということにレース後に気付いた。

今度Sクラス以上の馬を育てることになったら、芝からダート、あるいはダートから芝を戸崎騎手をしようしないで試してみようと思う。そして、

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このコメントのように、「ダートは全く向いていませんね。それでも勝つのですから流石です、と言わせたいと思う。

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