ダービーロードの成長タイプ「持続」で51戦も出走

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どのゲームでも序盤の資金繰りは結構大変で、ここを乗り切ると一気に突き進める。それは現在はまっている競馬ゲームアプリの「ダービーロード」でも同じ。

 

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ダービーロードは生産の基になる「親馬」はガチャやレースに勝利することで獲得できるが、強い馬を生産するのに不可欠な牧場施設は、ゲーム内資金で賄わないといけない。

そういうわけで、長い期間活躍してくれる競走馬を序盤は生産し、施設を充実させたいたいと思っていたところ、

 

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「ノーザンダンサー」と「ミスタープロスペクター」の効果的なインブリードがあり、配合理論も「奇跡の血量」に「ノリ配合」が成立しているコスモへレノスヤマカツスズランの配合を試そうと思ったところ、アンカツ先生が「爆発の可能性がある」と太鼓判を押してくれた。

すると、成長タイプは「持続」で芝・ダート万能馬が誕生したので、この馬でなるべく多くの賞金を稼ぎ牧場施設を充実させるため、矢作調教師のように「より多くの賞金をぶんどる」ことを念頭に育てることにした。

 

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ダービーロードの成長タイプ「持続」の息が長すぎる(笑)

他の競馬ゲームと同じく、ダービーロードでは成長タイプに応じて「成長のピーク」が訪れる。驚いたことにダービーロードの「持続」タイプの場合、ピークが来た後、能力の上げ幅が低くなりピークが終わったと思ったら、再びピークが訪れ爆発的に能力がアップする。

ダービーロードで「持続タイプ」の成長曲線考えると、かつて大種牡馬の「ノーザンテースト」の産駒が「3度成長する」と言われていたのを思い出す。そんなわけで、

 

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能力的にはイマイチだったのでG3までしか勝つことはできなかったが、7歳時にも中山金杯を制するなど息の長い活躍をし、

 

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51戦21勝で6億7000万円も稼ぐ馬主孝行な馬に育ってくれた。けれど後悔しているのは、「より多くの賞金をぶんどる」とかいいながら、

 

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「フェブラリーS」や「JBCレディースクラシック」など明らかに力が足りないのに、G1制覇を夢見て(実はG1未勝利)出走させて大敗したこと。この分勝ち負けになるレースに出走させていれば生涯獲得賞金が7億をこえ、より施設を充実させることができたと思う。

それにしてもダービーロードの持続タイプは7歳の頭まで能力が一気に下降することなく走らせることができるので、50戦以上出走させることができるのは凄いと思う。

50戦以上走った名馬というとステイゴールドを思い出す。ステイゴールドは引退年の7歳時にドバイシーマクラシックでファンタスティックライトを差し切り、京都大賞典は失格になったとはいえテイエムペラオーに先着し1位入選。そして引退レースの香港ヴァ―スでG1初制覇と息が長く健康な馬だったと思う。

晩成タイプならわかるけれど、「持続」タイプでステイゴールドと同じように息の長い活躍ができる、ダービーロードはなかなか優秀なゲームかも知れない(笑)。

 

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