マホアプリのゲームはアップデートを繰り返し、ゲームが進化してより楽しめるゲームになっていくことが多い。
リリース直後から遊んでいる競走馬育成ゲームのダービーロードもその例に洩れることなく、アップデートするたびにゲームが進化して、より楽しめるゲームになってきていると思う。
そういうわけで、ダービーロ―ドの最近のパワーアップ要素をまとめてみた。
ダービーロードの進化のまとめ-自家生産馬のレアリティ強化
ダービーロードのお知らせを見てみると、自家生産馬は競争成績によってレアリティ強化されることがあり、
G1レースを勝ったタイミングでレアリティが強化され、能力の上限が解放されることがある。
また、
G1を3勝以上すると一定確率で2段階目の強化行われるタイミングがある。
らしい。自家生産馬でG1を複数勝利してもレアリティが強化されたことはなかったので、レアリティ強化のタイミングが「引退時からG1レースを勝った瞬間」に変更と言われてもピンと来なかったが、
G1を勝った馬を引退させたところ、レアリティが1回強化されレアリティがURになっている。
これはなかなか面白い仕様変更とは思えるものの、
UR馬の配合回数強化には物凄いコストがかかるので、それ程能力が高くなく血統的魅力があまりない馬のレアリティが上がるのはそれ程嬉しいことじゃない気もする(笑)。
ただ、「G1を3勝以上した場合2回目の強化」が行われる場合があり、2回目の強化は能力が大幅にアップすると思うので、2回目の強化で能力アップした場合は結構嬉しいかもしれない。
新配合理論「黄金配合」の登場
ダービーロードの繁殖馬にステイゴールドが登場したことにより、新配合要素の「黄金配合」が成立するようになったらしい。
ステイゴールド×母父メジロマックイーンの配合は2年連続凱旋門賞2着で三冠馬のオルフェーヴル、ドリームジャーニー、そして昨年引退したG16勝馬のゴールドシップを産み出し「ステマ配合」と言われたりもしている。
ダービーロードもステイゴールドの登場により「黄金配合」としてステイゴールド×母父メジロマックイーンの配合が楽しめるようになったのは朗報だけど・・・・おそらくステイゴールドを手に入れるのは至難の業だと思う(笑)。
競馬はやはり武豊なのかもしれない
本年デビュー30周年を迎える武豊騎手。武豊展が開催されることもありダービーロードは武豊騎手とコラボして武豊騎手の軌跡を見ることができたり、
SRキズナがログインボーナスで貰えることができた。しかも馬固有スキルは今までUR馬しかなかったのに、武豊騎乗時芝レースで能力が大アップする固有スキル「武豊との絆」を所持。
ダービーロードの武豊騎手はどのような条件でも影響力を発揮する「マジック」という騎乗スキルを所持していて、どのような条件でも「ユタカマジック」を見せてくれるかもしれない。
ダービーロードとのコラボが原因というわけではないだろうがデビュー30周年、そして武豊展の開催、武豊騎手のオフィシャルサイトのリニューアルと相まって今年の武豊騎手の存在感は勝ち鞍以上に際立っていると思う。
デビュー30周年の武豊騎手の輝き
まず2016年の武豊騎手の飛翔はドバイ遠征からだと思う。UAEダービーは格としてはG2だが、日本調教馬が勝つのは相当厳しいレースと考えられていたレース。
武豊騎手は砂のゴールドシップといわれるラニに騎乗して日本馬で初めてUAEダービーを制する快挙。
そして天皇賞春ではキタサンブラックに騎乗して絶妙ラップを刻み、中央芝G1で初の逃げ切り勝ちで天皇賞春7勝目。
さらにかしわ記念をコパノリッキーで制しG1連勝。この勢いのままUAEダービーを制したラニでスキーキャプテン以来となるケンタッキーダービーに挑戦。
ケンタッキーダービーは個人的に凱旋門賞よりも日本調教馬が勝つことが難しいレースだと思うので厳しいとは思うが、さらに昨年香港カップを驚異的なタイムで逃げ切ったエイシンヒカリでイスパーン賞・プリンスオブウェールズS。
武豊騎手のキャリアでこれほど海外を転戦したことはないんじゃないか?、と思える程今年の武豊騎手の海外挑戦。
国内でも天皇賞を制して存在感を見せているだけに今年の武豊騎手から目を離すことはできないと思う。
ケンタッキーダービーにもし勝利することができたらURラニがダービーロードに登場するだろうし、エイシンヒカリも活躍次第で登場するだろうし、今年の武豊騎手の活躍次第でさらにダービーロードの楽しみが増えるかもしれない。
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