前年の安田記念レースぶりと臨戦過程から、「今回は危ないんじゃないか?」と思っていたモーリス。
結果的にロゴタイプが勝ち皐月賞以来のG1勝利と驚かされたが、よく2着に残れたと思うし、崩れなかったのは流石だと思う。
というわけで、モーリスのような馬を作りたいと思いながらダービーロードで遊んでいると、
「ハイペースで能力アップ」するR馬スキルの「ハイペース〇」を持つ産駒が誕生した。
最近レアな馬スキルを所持する産駒がいないと嘆いていたところ、先日の芝調教〇の馬スキルを持つ繁殖馬に続きR馬スキルを所持する産駒が産まれて良かったと思う。

どの程度能力がアップするのかは不明だが、ハイペース〇の馬スキルは発動する機会が多いので、所持しているとお得な馬スキルだと思う。馬スキルについては以下の記事に書いています。

R馬スキルを持つものの「スピード」がC++だったため、G1で勝ち負けできるわけもないのでG1に1度も出走させなかったが44戦19勝とイマイチな成績。
けれど「ハイペース〇」の馬スキルのお蔭か、レアな馬スキルの他にも久しぶりにお目に掛かれた物がある。
ダービーロードのR馬スキル「ハイペース〇」をもつ産駒で久しぶりにお目にかかれた物
近頃G1を「スピード」不足の馬が多く複数勝てるような馬が誕生せず、
長いことダービーロードで一定の条件を満たせば獲得できる「称号」から遠ざかっていた。
けれどG1未出走で称号なんて全く考えていなかったのだが、引退させてみたたところ、予想外に称号を獲得していた。
といってもG1未勝利でG2を沢山勝つと獲得できる「G2横綱」の称号だが(笑)。
G2横綱とはいえ久しぶりにダービーロードの称号の獲得。嬉しいことだが、G2横綱の獲得条件についてここで疑問が湧いてくることになった。
ダービーロードの称号「G2横綱」について
「G2横綱」の称号を獲得はしたものの、それ程G2に勝った記憶がないので、戦歴を見てみると19勝しかしておらずG2はわずか8勝。
「8勝でG2横綱を獲得できるのだろうか?」と思い、最近育てて繁殖馬になっている馬の戦歴を見てみたところ、この馬はG1未勝利でG2を12勝しているのに「G2横綱」の称号を獲得していない。
2頭の違いを見てみると、今回G2横綱を獲得した馬はG1未出走。G1未出走だと条件が緩和されるんだろうか?初めてG2横綱を獲得した、

この馬はG2を25勝。G2横綱を獲得するにはG2を10何勝はしないといけないと思っていただけに、今回わずか8勝で獲得できたのは謎でしょうがない。
といってもググれば称号の獲得条件は簡単にわかるだろうけれど、調べるのはもう少し沢山の称号を獲得してからにしたいと思う。
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