5月の武豊騎手はラニでケンタッキーダービー、プリークネスSに出走しただけでなく、かしわ記念をコパノリッキー、天皇賞春をキタサンブラックで制し、そしてエルコンドルパサーが2着だったイスパーン賞をエイシンヒカリに騎乗して10馬身差で圧勝。
5月だけで地方・中央・海外のG1を制し、武豊展も開催されている。シーズン200勝し、リーディング争いで向かうところ敵なしの時代もあったが、世界のレギュラーとして海外を転戦し、キャリアの中で今が一番輝いているようにも思える。
海外レースに勝てば国内G1未勝利のラニやエイシンヒカリもダービーロードに登場するかもしれないと思っていたが、イスパーン賞を制したエイシンヒカリが早速「武豊ガチャ」に登場。
固有馬スキルは「東洋の超特急」で芝1800から2100の重賞レースで能力が大アップするらしい。
2100までというのが、国内だと宝塚記念で「東洋の超特急」が発動しないため微妙かもしれないが、エイシンヒカリが通常より5倍の確率で出現するならば「武豊ガチャ」をまわすしかないと思い、なけなしのDRコインで「武豊ガチャ」をまわしてみることにした。
ダービーロードで武豊ガチャを回してみた結果
以前サイレンススズカを当てた時、ガチャの演出でシナリオボーナスの実写映像が流れたので、おそらく固有馬スキルを持つ馬を当てた時は実写映像が流れるのだと思う。

そういうわけで、エイシンヒカリのイスパーン賞か香港Cの実写映像が流れることを期待したが、
強化済みSRのシーキングザダイヤが最高で、他はRの繁殖馬。
せめて強化なしのSR馬が出てほしかったと思うけど、そう簡単にガチャで強い馬が出てもつまらないと思うのでこのくらいが丁度いいかもしれない。
エイシンヒカリはイスパーン賞こそ2番手から抜け出す競馬で勝っているが、控えた天皇賞秋では惨敗。
ダービーロードの脚質も「逃げ」になっているが、エイシンヒカリとサイレンススズカの産駒を生産しよう(エイシンヒカリはガチャで当たれば)と考えていた自分にとって残念なお知らせが告知された。
ダービーロードのサイレンススズカに関する残念なお知らせ
ダービーロードは脚質的に「逃げ」が有利で、
上記の産駒のように「スピード」が高ければ、「スタミナ」が全く足りないような馬でも2100mの川崎記念に勝てたりするほど、逃げが優遇されていた。

そのためサイレンスズカを使い脚質「逃げ」の産駒を生産し、無双しようと思っていたのだが、
戦法による有利不利が少なくなるように調整。(逃げ・先行優遇の調整)
と、逃げ有利だったレースバランスを調整したらしい。配合回数強化するため十分な数のSR馬を手に入れてからサイレンスズカ産駒を量産しようと思っていただけに、少し残念なバランス調整。
とはいえ差し・追い込みが不利だと若干感じていたので、調整自体は嬉しいけれどサイレンスズカ産駒で無双して楽しんでからにして欲しかったと思う(笑)。
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