ダービーロードは井崎脩五郎先生・安藤勝巳元騎手と豪華なメンバーが登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
そして登場人物の特別な演出が発生した場合、産駒の能力が一定水準担保されているのでダービーロードで盛り上がれる瞬間だと思う。
先日代重ねのため全く期待もせず、配合評価59の配合をしてみた。
するとアンカツさんが、
ええ馬やね、オレ的にイチオシの馬やわ将来が楽しみやね
と、アンカツさん「イチオシ」コメント。全く期待していなかっただけに、アンカツさんのコメントは予想外。
もしかしたらG1複数勝利ができるかもしれないと思い、普段より気合を入れて育ててみることにした。
アンカツさんイチオシ馬の入厩からデビュー
入厩させようとすると秘書の足立梨花さんが、
良い馬体です、芝、ダート問わず走りそうです
とのコメント。「良い馬体」と診断され、芝ダート兼用のオールラウンダーということでさらにG1複数勝利の期待が高まる。
成長タイプが普通なので勝ち上がりまで数戦はかかると思っていたところ、
2戦目の未勝利戦で初勝利。2戦目で勝ち上がったとはいえ、成長が普通なので早い時期の2歳OPは厳しいかと思っていた。
予想通りこの時期のOPでは通用せず、6戦目の500万下を勝ち続く7戦目でOP勝ち。けれど坂路中心で調教していたためスピード不足で、
グレードレースの初勝利は17戦目のクイーンC。
そして桜花賞は「スピード」がC+とスピード不足のため回避して臨んだフローラSを快勝してG2勝利。
この時期のG2に勝てるならば秋には大きいところを狙えるかもしれない、と期待して秋のG1戦線に臨むことになった。
アンカツさんイチオシ馬のG1挑戦
秋のG1で最初の目標に定めたのは牝馬3冠レース最後の1冠である秋華賞。けれど秋華賞に登録しようとしたところ出走馬予定馬にジェンティルドンナ、ブエナビスタ、ウォッカをはじめ史実馬ばかり。
「これは無理だろ(笑)」と思い回避して臨んだJBCレディースクラシック。JBCレディースクラシックは近年ダート路線で強い牝馬があまりいないのでダービーロードで相手関係が薄く1番勝ちやすいG1だと思う。
そのため好勝負出来ると思っていたところ、
見事JBCレディースクラシックを制し、G1初挑戦で初勝利。
けれど「スピード」をMaxまであげてもB。G1では明らかにスピード不足で好勝負はするものの勝ちきれず以降G1を勝つことは出来ず5歳で引退。
G1を勝ったことによりレアリティが強化されURになったのは嬉しいが、アンカツさんイチオシの馬は今回も大活躍とまではいかなかった。
アンカツさん「イチオシ」の馬は今まで何頭も育てているが、一定の能力はあるもの今一歩の馬が多いと思う。
けれど今回アンカツさんが「イチオシ」とコメントした馬で記事に残してある馬を見返していたところ、一定の傾向があるかもしれないということがわかった。
アンカツさんが「イチオシ」する馬の傾向



過去にアンカツさんが「イチオシ」とコメントした記事を見返してみたところ、怪物クラスの馬は誕生していないが3頭とも体質が高いことがわかる。
さらにアンカツさんはパワーがある馬が好きなのか3頭とも「パワーがA以上」。
今回育てた馬もパワーがAで体質はA++。サンプルが4頭なので根拠としては薄いが、アンカツさんは体質がB以上、パワーがA以上ある馬でスピードが規定以上ある馬に、一定確率で「イチオシ」とコメントするのかもしれない。
ネットで調べれば簡単い答えが出て、全くの見当違いだったことがわかる可能性もあるが、今後アンカツさんが「イチオシ」とコメントした場合、「パワー」と「体質」に着目したいと思う。
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