春のG1シーズンに入り現実の競馬が盛り上がるにつれ、競馬ゲームがますます面白くなってくると思う。
そういうわけで競走馬育成スマホゲームのダービーロードを楽しんでいるのだが、ダービーロードでは一定の条件をクリアして引退すると「称号」を獲得することができる。
最近称号を獲得できる程活躍する馬が誕生ていなかったのだが、予想外の称号を入手して驚くことになった。
ダービーロードで獲得した予想外の称号
「スピード」はB、とそこそこ強いもののG1では今一歩、というような微妙な能力の馬だったので、
オルフェ―ヴル、キングカメハメハ、グラスワンダー等の豪華メンツと対戦すると掲示板を確保するのも厳しそうなので、ほとんどG1に出走することなく、
チキンなローテで主戦場をG2にしていたところ、
46勝中重賞は25勝。しかも重賞勝ちは全てG2でG2を25勝。G3はハンデがキツイので適レースがなかったとはいえ重賞勝ちが全てG2なのは面白い。
そして能力が落ちてきたので引退させ、引退後に能力を確認したところ「G2横綱」の称号を獲得してることが判明(笑)。
けれど馬スキルはBADスキル「臆病」。ダービーロードには馬スキルにも「G2横綱」があるので、称号獲得時に「G2横綱」の馬スキルが付与されるようにして欲しかったと思う。
「G2横綱」の称号の獲得条件は不明だが、おそらくG1未勝利、G2を10何勝くらいが条件だと思う。
ところで、実際の競馬でG2横綱というとどのような馬がいたのだろうか?
みんなが思い浮かべるG2横綱は
実際の競馬でG2横綱というとバランスオブゲームを思い浮かべる人が多いと思う。
バランスオブゲームはディープインパクトが勝った宝塚記念・ツルマルボーイが勝った安田記念で3着にはなったようにG1で好走することはあったが、G2は9戦6勝2着3回。
7歳時の中山記念ではダイワメジャー、カンパニー、エアメサイアと好メンバーが揃ったが、その年天皇賞秋とマイルCSを連勝するダイワメジャーに5馬身差の圧勝する程、G2では強い競馬をした。
もう1頭思い浮かぶのはエアエミネム。エアエミネムは3歳時の札幌記念でダービー馬ジャングルポケットを破り、続く神戸新聞杯ではダンツフレーム・クロフネ相手に1番人気で快勝。
菊花賞は距離が長かったためか3着。その後、脚部不安になり1年休養することになりG1に出走することなく引退してしまたっため実際の能力はイマイチわからないで終わってしまったが、G2で強い競馬した印象は強い。
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