ケンタッキーダービーで9着に健闘したラニの次走予定は北米3冠レース2戦目のプリークネスS。ケンタッキーダービーで騎乗した武豊騎手はオークスでレッドアヴァンセに騎乗する予定だったため、ラニに騎乗できないのではないかと心配していた。
「鞍上の方ですが、騎乗を予定していた武騎手が急遽プリークネスステークスに騎乗する事になったので、今回は田辺騎手にお願いしました。折り合いもしっかりと付けてくれるジョッキーですし、アヴァンセには合うと思いますよ」(東京サラブレッドクラブ)
けれどクラブ公式を見てみると、オークスは田辺騎手に乗り替わりで武豊騎手はプリークネスSでラニに騎乗するとのこと。
米3冠全てのレースに挑戦するのは武豊騎手だけでなく日本調教馬はじめてのこと。さらに武豊騎手はエアスピネルのダービー、キタサンブラックの宝塚記念と日本だけでなくエイシンヒカリでイスハーン賞にプリンスオブウェールズ、さらにラニでのベルモントSと海外を転戦予定。
プリークネスSでもラニに騎乗できるとなると、ダービーロードでリベンジを誓った武豊騎手に関するプレイをしないといけないと思い、再挑戦することを決意した。
ダービーロードで誓った武豊騎手に関するリベンジ
先日武豊騎手とラニのケンタッキーダービー挑戦に触発され、キズナが保有する馬スキルで武豊騎手が芝レースで騎乗すると能力が大アップする「武豊との絆」を受け継ぐ産駒を誕生させようとした。
ところが誕生した産駒が保有していた馬スキルは「武豊との絆」ではなく「大駆け」。キズナの保有するUR馬スキルを遺伝させることはできなかった。

いずれ再挑戦しようと思っていたが、武豊騎手がプリークネスステークスでラニに騎乗することが決まったとなると、リベンジするのは今しかないと思い再挑戦することにした。
ダービーロードのUR馬スキル「武豊との絆」を遺伝させようとした再挑戦した結果
前回の挑戦中に武豊騎手のイベントでキズナをURにレアリティ強化することができたので、武豊騎手をを迎え「武豊との絆」を発動させて、キズナのようにダービー制覇も夢ではないと期待が膨らんではいたが、今回は配合にも細心の注意をはかることにした。
前回配合したテイエムプリキュアは配合評価が1番高かった馬だが、
「母の影響が強そうな組み合わせ」
と井崎脩五郎先生の血統に関するコメント。前回血統表まで見ておらず井崎脩五郎先生のコメントは見逃していたが、「母の影響が強そう」というコメントを聞くと「武豊との絆」が遺伝しなかったのは仕方なかったとも思う。
そこでキズナの影響が強く出そうな配合相手を探してみたが、配合評価の高い馬でキズナの影響がい強い相手がみつからない。
かろうじて自家生産馬のメンヘラフランスとの配合で井崎先生は、
「父の影響の方が少し強そう」
とのコメント。これでも配合評価の高い馬の中で1番キズナの影響が強く出そうな配合相手だったので、
アンカツさんが「少しは爆発力がありそう」「良さそうな組み合わせ」とコメントし、
サンデーサイレンスの4×3という奇跡の血量を持ち、配合評価65の配合をしてみることにした。
キズナの配合相手について
今回配合したメンヘラフランスはシーザリをの仔で、毛色だけでなく体質D++という残念なところも受け継いでいるが完全にシーザリオ似。
けれど自家生産馬初のUR馬で能力は低いが思い入れは割と強い。
キズナ産駒の誕生から入厩
ということでキズナ×メンヘラフランスを配合してみたところ、UR確定の赤オーラが発生。UR馬同士の配合なのでUR産駒が誕生するのは普通かもしれないが、それなりの能力が担保されている気がするのでやはり安心する。
けれど毛色をみてみると完全にシーザリオ(笑)。井崎先生のコメントを見るとやはり、
「メンヘラフランス似かな」
と残念なコメント(笑)。「今回も失敗かぁ」と思っていたのだが、
幼駒情報を見てみると、所持している馬スキルは2つ!!
これはメンヘラフランスの「夏馬」とキズナの「武豊との絆」が遺伝したかもしれない、との期待が膨らむ。
足立梨花さんのコメントは「良さそうな馬体」とそれ程いいコメントではないが、UR確定で馬スキルを2つ持っていることから「武豊との絆」を期待して入厩させることにした。
URキズナ産駒、武豊騎手を背に待望のデビュー
入厩させたところ毛色だけでなく体質までシーザリオ。体質がD++とここまで低いと疲労が直ぐに貯まり、温泉・小麦の多用することになるため引退させることが多い。
けれど「武豊との絆」を受け継ぐかもしれない貴重な産駒。体質には目をつむり調教を重ね、いよいよ新馬戦のはじまる6月1週を迎えることになる。
けれど11週先まで依頼できる騎手をみたけれど武豊騎手がいない(笑)。

先日武豊ガチャを回しすごてDRコインが全然ないため悩んだが、
DRコイン10枚使用して武豊騎手に騎乗依頼することにした。そして迎えた新馬戦。
キズナフランスは直線向くと一気に先団に取りつき並ぶ間もなく先頭に立つと、そのまま一気に突き放し新馬戦を大差勝ち。
キズナを彷彿とさせる末脚で新馬戦を大差圧勝。能力はそれ程高くなかったのでこれは「武豊との絆」が発動したかもしれないと思った。
けれど新馬戦後所持する馬スキルは判明せず、今回もUR馬スキル「武豊との絆」は遺伝しなかった(笑)。
次戦の2歳OPに出走させると、
「夏馬」と「ローカル〇」のN馬スキルを所持していることが判明(笑)。UR馬スキルを遺伝させるのは結構難しいのかもしれない。。
武豊との絆とキズナとラニとノースヒルズ
ノースヒルズの前田幸治氏は「キズナ牝馬にTapit産駒のラニを付けてアメリカで走らせるのが夢」らしい。
産駒はサンデーサイレンス4×3と奇跡の血量になる配合。Tapitはアメリカのリーディングサイア―だけにアメリカ向きといえるかもしれない。
この壮大な夢をダービーロードで考えるとなると、UR馬スキル「武豊との絆」を所持する牝馬にベルモントSあるいはBCクラシック、もしくはドバイWC勝ち馬のラニ(希望)をつけて武豊騎手を背に「武豊との絆」を発動させたら面白いかもしれない。
現実の話に戻すと、ラニは来年も現役を続行するだろうし早くても引退は来年のBCクラシックだと思う。
そうなるとラニの初年度産駒がデビューするのは早くても5年後。これなら武豊騎手もまだ現役かもしれないと思ったが、キズナは去年引退したばかり。
ラニが種牡馬入りした時肝心のキズナ牝馬がまだいないかもしれない。そうなると
牡2 ラニ×○○ 母父キズナ
産駒で米3冠レース、特にケンタッキーダービーに騎乗する武豊騎手の姿は見れるかどうかわからない(笑)。
けれどラニは未勝利→500万下と連闘してまで出走しようとした全日本2歳優駿。全日本2歳優駿には残念なことに出走できなかったがその直後、UAEダービーからケンタッキーダービーを目指すと発表。
流石に無謀な挑戦と当初思っていたが、UAEダービーに日本調教馬で初めて勝利しケンタッキーダービーに挑戦して9着と健闘。
キズナ牝馬にラニを付けてアメリカのクラシックを勝つことも夢ではないような気がする。(鞍上武豊騎手は年齢的に厳しいかもしれないが。。。)
この壮大な夢を一足先に楽しむために、ラニは米3冠レースでもっとも向いていそうなベルモントSに勝ち、ダービロードにUR馬として登場してほしいと思う。
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